指にジストニアの症状のあるピアニストがタッチの再確認をすることで感覚を取り戻すという訓練で治療をしているそうですが、そういった訓練・リハビリをしている方はいらっしゃいますか？
私は右口角だけに力が入ってしまうので、鏡をみて左右が均等な力になっているか確かめながら初心者用のエチュードを吹いています。

2006年05月23日 (火) 23時14分

ジストニアと診断を受けた３月は、言い様のない不安に押しつぶされそうでしたが、今は前向きにリハビリをしています。昨年１１月から仕事（オーケストラ）も休団して、初心者のような練習をしています。パパゲーノさんは、もう完治されたのですか？今日初めてこのサイトを見つけました。

お返事が遅くなってすみません。ここ数日チェックを怠ってました。
オケにいらしたのにお仕事ができないなんてつらいですね。私も音出しを地道にやってますが、治っていないので演奏すると緊張や痙攣が強くなってしまいます。
クレーメルさんは練習後に症状が悪化しませんか？

はじめまして。
私は、１年前くらいからピアノを弾くときに、右手の親指だけが固まって動かなくなってしまいます。
はじめは、あまりひどくなかったので気にしていなかったのですが、最近は、簡単な曲も弾けなくなってきて、すごく不安です。
ピアノを弾くとき以外は、気になりません。
病院にいこうか、迷っています。
病院に行くとしたら、まず何科を受診したらいいのでしょうか？

2006年02月22日 (水) 19時46分

たぶんジストニアの一種だと思われます。ピアニストにおおい指の症状です。診察は通常神経内科です。ただ、指の場合、病院によっては脳外でも治療します。先ずは「ジストニア外来」で検索してみてください。いくつかの病院がヒットするはずです。
それと、「ジストニアの森」というサイトもご参考ください。 http://taroumi.hp.infoseek.co.jp/ 　です。　

パパゲーナさん、こんにちは。
早速、「ジストニア外来」で検索してみましたが、私の住んでいるところからかなり遠いので、まずは近くの神経内科か脳神経外科の方へ行ってみようと思います。
ありがとうございました。

どちらにお住まいかわかりませんが、もしメールを頂ければ思い当たる病院をいくつかお知らせしますよ。

ジストニアで悩む演奏者や学生さんから相談メールを頂く事があったので、このページを作ってみましたが、活用されていないので、しばらく様子を見て閉鎖しようと思っています。

2006年02月01日 (水) 01時00分

ピアニスト、管楽器奏者、声楽家でジストニアを発症のかた、演奏活動はどうしてますか？
また、回復された方や症状を抱えながらお仕事されている方、効果のあった治療法や病院での治療の他にやっていることがあったら教えてください。

2005年10月20日 (木) 23時20分

復帰いたしました。こめっとさん、ありがとうございました。

2005年08月17日 (水) 23時52分

わたくし、こめっと　と申します。
パパゲーナさんより伝言を預かってまいりました。　

『パソ不調のため、しばらくＩＮできないかも』とのことです。

2005年08月10日 (水) 20時19分

はじめて音楽家など職業性のジストニアについてまとめてあるページを見ました．
http://www.uoeh-u.ac.jp/kouza/sinnai/occup_dys_j.html

2005年07月10日 (日) 14時46分

サイト、拝見させていただきました。病院の関係者の方でしょうか？患者さんでしょうか？
職業性ジストニアの良い治療法を期待します。また情報をお願いいたします。

土曜日に２回目のレッスンに行って来ました。
不思議とレッスンでは、痛みなく首が動かせるんですよね。

今回は椅子の座り方についての説明と、ＡＴの本を一冊買いました。内容は初心者向けの
もので、入門書みたいなものです。ただ今の
私には読書する時間が限られますが^^;;。

「音楽家なら誰でも知っておきたい〜」の本
もパパゲーナさんに勧められて家に置いてあります。ただ理科が苦手な私にはなかなか理解しがたい部分が・・・。担当の先生も「分からない事はお聞き下さい。ただし、私が作った本でないので、お答えしにくい部分もあるかもしれません。」と言われました。
あの本に沿った小野先生のセミナーかなにか
が名古屋近辺であればなぁ〜なんて思いましたが・・・。折角買った本だし、ＡＴのなかでも音楽家に役に立つものなので、しっかり把握したいと思うのですけどね。

2005年06月19日 (日) 21時20分

新しい先生とは合っているみたいで良かったですね。私もレッスンでは上半身がとても楽になるのですが、しばらくすると重力に、というか、癖に負けてしまって。。
「音楽家なら〜」は、身体の仕組み（骨や筋肉だどう動くかなど）を眺めて、あ〜そう動くのか〜、と思うだけでもいいと思います。私も拾い読みです。^_^;
ATAの先生はあまりあの本がお好きではないのかも。なんとなくそんな感じがしたことがあります。どの世界も複雑なようで。

サイトを見て連絡くださる方はいらっしゃるのですが、なかなかここへの書き込みはないですね〜。いろんな楽器・症状の方がいらしゃると思うので、読まれたら是非書き込みをお願いします。治療のことだけでなく、仕事のことなどでもお困りだと思います。お話ししましょう！

2005年06月14日 (火) 00時31分

やはり、お客さんは増えませんねえ。。
メールは時々来るんですけどね。
かつよさん、ゆきさん、気長にお付き合いください。m(__)m

かつよさん、生徒に「周りにも気を遣って」と言ってみましたが、やはり譜読みしながらでは無理ですね。。。
今日は、足の裏を感じながら演奏（フルートです）してみて、と言ってみました。右も左も後ろもは無理だけど、一ヶ所ならどうにかなる、と言ってました。
ATの様子、また聞かせて下さい。

2005年06月02日 (木) 21時22分

こんにちは〜。

そうですね。気長に・・・様子をみてらっしゃる方もみえるかもしれませんしねぇ。

ＡＴは今度１１日の予定です。ピアノの練習は殆どしていません（娘には毎日促しているくせに。。）が、前回やった事は日常で応用しています。「目で先に追って、首を動かしていく」。やっぱり痛い首への負担が違います。これから、いろんな事が発見できそうな気配もして、楽しみです。

「楽譜は、弾いてる箇所の周りも意識しながら・・・」これは、ホントに弾き慣れている曲じゃないとできないですね。
次回、「譜読みする時に、もっと身体を楽に
して譜読みできる方法」なんてないか？聞いてみる事にします。その場合、まだ弾いた事のない楽譜か何かを持っていって、私が譜読みしている様子を見てもらった方がいいのかな〜？

譜読みしている様子を見てもらうのもいいかもしれないですね。私はいつもロングトーンか短いパッセージだけです。というより、それ以上吹けないんですけどね。

ところで、今まで、小さな子供のレッスンに踏み台を使ってなかったのですが、オルフの仲間に、足がブラブラではだめだと指摘され、今日、買って来ました。でも、小４ぐらいになると微妙な高さになってしまい、無いとブラブラするけど踏み台の最低の高さでは高すぎて・・・・　10センチ弱になる踏み台なんて無いですよね？作るかな。

踏み台はうちにもありません。購入を考えようかな〜と思っているところです。
私はトールペイントもやっているのですが、
あるお母さんが、ピアノの先生のお家の踏み台がかわいかったから・・・と、ホームセンターなどで売っている鉢置きの台にペイントしていました。ただ鉢置きだと高さが調節できないのですが・・・作れるものなら作りたいですけどね・・・^^;。