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[161] お知らせ
From:あきこ

今日、アレキサンダーの新しい本を買いました。皆さん、もうすでにお持ちだったりして。「ピアニストならだれでも知っておきたいからだのこと」監訳が、小野ひとみさんです。訳が、古屋さんという方ですが、以前、この方から膨大なアンケート用紙を頂き、書き込みをした事があるのですが、この本の為の物だったんだと分かりました。まだ、読んでないけど、ジストニアの項目もありました。統合感覚、筋感覚を育てて、身体の各部位を身体全体に結びつけるといった方法がジストニア完治には不可欠だそうです。なんだかやる気が出ました。でも、いい教師との出会いも必要ですよね。一人で出来るアレキサンダーも買ったので、頑張って勉強します。

2007年01月12日 (金) 17時42分


[162] 付け加え
From:あきこ

「動きの質」という項目で、オルガニストあての補足がありますが、チェンバロ奏者も含むと書いてありますた。

かはるさんにお役に立てるかな?

2007年01月12日 (金) 17時53分

[168]
From:かはる

あきこさん、情報ありがとうございます。私も「音楽家なら…」の本は持っていますが、「ピアニストなら…」は知りませんでした。
チェンバロへの言及がされているとのこと、とても興味があります。実はオルガン奏者のためのものがどうやってチェンバロ奏者にも結びつくのか、すぐにピンとこないのですが、それで尚更、見てみたいです。
早速取り寄せてみたいと思います。貴重な情報をありがとうございました。

2007年01月14日 (日) 02時57分

[169]
From:かつよ

私も知りませんでした。かほるさん同様、「音楽家なら・・・」は持っていますが。
あきこさん、貴重なお知らせありがとうございます!

2007年01月14日 (日) 20時29分

[170]
From:あきこ

ピアニストのための・・・とタイトルはついていますが、鍵盤楽器全てを含むようですよ。ほんとに心強い内容です。ビデオも出してるとか。
皆さんにお知らせ出来て良かったです。

2007年01月15日 (月) 23時31分


[164] 今日面接に・・・
From:かつよ

パパゲーナさん、あきこさん、レスありがとうございます。
あきこさん、無理のない範囲でやってみて、駄目そうなら自分の
身体優先しますね。お気遣いありがとうございます。

その先生と一応面接のお約束をしていたので今日行ってきました。無理のない範囲で・・・という事で理解して頂けそうな先生だとお見受けしました。
ワンレッスン制で、1カ月か1カ月半に1回、30分程で・・・という話になりました。
問題は曲ですね。時間的にそんなに練習時間がとれる訳でもなし、左首肩に負担が少ないもの・・・。チェルニー30番〜40番程度の曲で何かないかなぁ・・・と考え中です。
今日早速、昔習ったシューベルトの即興曲90ー3を弾いてみたけど曲が長すぎですね^^;;。「おすすめ曲」があったら教えてください。

2007年01月12日 (金) 21時43分


[165] 根を詰めないで・・・
From:かつよ

色々考えてシューマンの「子供の情景」にしました。1ヶ月に2、3曲のペースで無理なくやっていきます。練習はキッチンタイマー持参で10分たったら休憩してまた10分という具合に・・・。今日は負担がかかりませんでした。
5年生の生徒さんがやっているチェルニー30番の練習もしておかないと^^;。

2007年01月13日 (土) 20時33分

[166]
From:パパゲーナ

「子供の情景」はひとつひとつは小曲でそれでいて勉強のし甲斐のあるものですね。チェルニーを体を観察しつつゆっくり弾くのもいいかもしれませんね。
私は最近、出しやすいポジションを探してフルートの音出しをしていますが、出ると感覚を忘れたくない為についつい吹きすぎてしまいます。きちんと休憩を取ることは大切ですよね。poco a pocoでやっていきましょう!

2007年01月13日 (土) 23時42分


[159] 今一歩・・・
From:かつよ

家の近くに、まだお若いのですが大人の方もレッスンしてみえる先生を友人に教えてもらいました。
レッスンに通うのをやめてから、自宅でピアノに触れる機会もグッと少なくなったので、習いに行った方がいいかな、とも思うのですが、いざ自宅でピアノを弾いていても首から肩、腕にかけて硬直と鈍い痛みが走るので、レッスンに通うのにためらっています。

2007年01月11日 (木) 21時23分


[160]
From:パパゲーナ

やはりレッスンを受けるとなればアマチュアじゃないからそれなりな練習をしていかなければいけませんものね、悩みますよね。
症状をお話になって、コンディションに合わせて調子が悪い時はポイントだけ見てもらうとかレッスンの間隔に余裕を持ってもらうとかご相談されたらどうでしょうか?ワンレッスン制ですよね?
私もレッスンに行きたいと思ってソナタを練習しているのですがレッスンを受けられるレベルまで弾けていなくて行かれません(-_-;)レッスン日を決めてしまえば無理やりにでも練習するかな?トリルの入れ方がわからなくてCDを買いましたが速すぎて結局わかりませんでした。

2007年01月12日 (金) 15時14分

[163]
From:あきこ

レッスンに通いたい気持ちよく分かります。相当無理して出た発表会の時もレッスン無しでした。出るとなると短時間でもピアノの前に座りますもんね。
でも、かつよさん、練習すると痛みがあるんですよね。あまり無理はしない方がいいと思いますよ。レッスンに通うとどうしても、痛みをこらえて練習してしまいませんか?自分でうまくコントロール出来るならいいかもしれませんけど、気を付けて下さいね。
ジストニアは、とにかくあまり症状を出さないのが第一なので・・・・・。厳しい意見ですみません。なんて言って、私もレッスンに通ったりして(笑)。自分にも言い聞かせてるつもりです。

2007年01月12日 (金) 18時55分


[155] 来年もよろしくお願いします。
From:パパゲーナ

今年はたくさんの方とお話ができてうれしかったです。来年もよろしくお願いします。
よいお年をお迎えください。

2006年12月30日 (土) 00時10分


[156] こちらこそ宜しくお願いします
From:かつよ

色々勉強にもなり、励みにもなる掲示板を作って下さり、ありがとうございます。又来年もみなさんと色々お話できます様に・・・。
良いお年をお迎え下さい。

2006年12月30日 (土) 21時29分

[157]
From:かはる

新年明けましておめでとうございます。
昨年、この掲示板に巡り会えて、どんなに元気づけられたことでしょう。
パパゲーナさん、皆さん、ありがとうございます。
また、一時はお騒がせしてしまって、すみませんでした。

本年もどうぞよろしくお願い致します。

2007年01月04日 (木) 04時13分

[158]
From:あきこ

明けましておめでとうございます。
新しい年の始まりですね。今年は、自分に向き合う事を避けないでジストニア完治を目指し動き出したいと思います。
みなさん、今年も宜しくお願いします。

2007年01月05日 (金) 21時58分


[149] 点数って・・・
From:パパゲーナ

今年に入って数ヶ月に1度、ある治療を受けていますが、先日その治療の前にフルートを吹いてみて点数を付けるとしたら何点?と聞かれました。治療後も効果を確かめる為に「今度は何点?」
これって難しいですよね。吹けている時だっていつも百点なわけじゃないのだから(むしろ百点なんて思ったことないし)思うように吹けない状態で何を基準に点を付けたらいいんでしょうね。(-_-メ) とりあえず口が閉じてしまって吹けなかった最悪の状態の時を0点として考えて適当な点数を付けました。吹き始めに口を閉じてしまうかどうか・痙攣しないでどのくらい伸ばせたか・どの辺の音が出やすい、出にくいなどといった具体的な話のほうがよっぽど正確なのに、そういう感想はあまり聞いてないし書いてもいないみたいです。

2006年12月20日 (水) 00時31分


[150]
From:かはる

うーん、その医師はどういう意図で点数をつけたがっているのか教えてくれないのでしょうか?
教えてくれないのだとしたらいらいらしますが、ここは逆に、どういう風に点数をつけられるか考える機会として捕らえてみたらどうでしょうか。
できること、できるはずのこと、できてないといけないこと、なのにできないこと等々、細かく項目分けして、先生にも無理やりそれを見せつつ点数を言うとか。
どういう効果があるかはわかりませんが、私は自分でもやってみようかなと思います。

2006年12月20日 (水) 11時25分

[151]
From:パパゲーナ

点数をつけるのは治療前と後の違いを見るためです。治療前が30点ぐらいだったのが治療後に40点ぐらいになったと思う、って言うと、治療の効果が10点分あったっていうことになります。確かにわかりやすいのですが今吹けていない状態が何点って付け難いです。さっきに比べてちょっとだけ震えないかな、と言う時に何点アップさせたらいいんだか。1点刻み?5点刻み?こちらの主観なのであまり信憑性のあるものではないですよね。
私の場合、振るえと口角の引き締めがあるので、それぞれの程度別に考えてみるといいかもしれないですね。

2006年12月20日 (水) 15時17分

[152]
From:かつよ

そうですね。やっぱりどの程度良くなっているか、とか「めやす」を知りたいのでしょうね。点数で^^;;。
先生も音楽の知識が少しでもおありなら質問の内容なども又違ってくるかもしれませんが・・・。難しいところですね。

2006年12月22日 (金) 08時26分

[153]
From:あきこ

点数を付けるなんて、うーん考えてみたけど難しいですね。
その治療をした後の10点アップの効果はその時だけなのでしょうか?それが、普段の点数として維持出来て、治療回数が増すほど段々良くなっていけばいいですよね。

2006年12月25日 (月) 18時52分

[154]
From:パパゲーナ

>かつよさん
音楽の知識というのが一番のネックですよね。演奏しやすい曲としにくい曲があるかと訊かれてもスラーとタンギングの説明からしなくてはいけないのですが説明すると途中で聞いてない表情になっちゃって。。仕方ないんですが、その点ではスポーツの方が専門医がいますよね。

>あきこさん
10点アップは「例え」で、実際は5点ぐらいかな?という感じでしたがこの治療は直後が効果のピークで段々落ちていくらしいです。ただ私の場合、効果が本当にあるのかどうか定かでないので「この治療をしてます」といえない状況です。症状によっては”3歩進んで2歩下がる”ぐらいの効果があるようです。
難しいのは、30点から35点になったかなと思っても、その状態が続くと欲が出て35点には感じられなくなることです。それよりも、この音が出た、このエチュードが吹けるようになった、タンギングが決まるようになった、という具体的な結果のほうがわかりやすいですよね。

2006年12月25日 (月) 23時33分


[145] 要因
From:パパゲーナ

やまださま、やはりオルガン奏者がなりにくいということはないようですね。オルガンのキーの重さがどんなものなのかよくわからないのですが、ピアノのように打鍵する感じではないんですよね?
ジストニアが単に筋肉疲労の問題であるならキーが重い楽器ほどなりやすいのでしょうが、筋肉への負担というより「細かく動かす・微妙な調整を必要とする」ことのほうがジストニアの原因になっている気がします。
例えば管楽器でもオーボエなどは唇に負担が大きいと思うのですが、フルートはくわえてしまわないので力自体はそんなに要らないはずです。しかし逆に息の幅や方向を決めるのが唇自体になりますからとても細かい調整を必要とします。しかもそれぞれの音や音量に対応して常に変化させているので顔の細かい筋肉運動を必要とします。その上、不自然な構えなわけですから、脳が混乱するはずです。もちろん指の方に症状が出る人もいますし、くわえてしまう楽器でも微調整をしていないわけではないですし、オーボエやクラなどは唇に振動を感じているはずですので口に症状がでないとは思えません。
どちらにせよ、力の問題ではなく作業の細かさの問題が関係しているのだと思いました。

2006年12月05日 (火) 12時05分


[148]
From:かはる

やまださま
情報、ありがとうございました。
そうですか、やはりオルガニストでもジストニアにはかかるのですね。
しかも、そんなにいろいろな楽器を弾いていらっしゃったのに、やはりジストニアは出るのですね… 楽器を変えて技術や姿勢を柔軟に保てばかかりにくいのでは、と、考えていたのですが… 

パパゲーナさん、私も力の量の問題ではなく調整の問題だと思っています。チェンバロも、ピアノに比べて打鍵は随分軽いです。

やまださんは、リハビリはどのようにされているのでしょうか。よろしければ、教えてください。

2006年12月05日 (火) 18時12分


[140] ドキュメンタリー Twisted
From:かはる

パパゲーナさん、交流会のご報告、ありがとうございました。反応が遅くなってすみません。
別のサイトでもどなたかが、大変有意義な会だったと書いていらっしゃいました。

ところで、アメリカのジストニア・メディカル・リサーチ・ファウンデーション(友の会のサイトにもリンクがあります)が、「Twisted」というドキュメンタリー映画を製作したそうですが、何か、それについて、交流会では言及されていましたか?

2006年12月04日 (月) 03時13分


[141]
From:パパゲーナ

かはるさんありがとうございます。アメリカのサイト、今見ました。時々チェックしないと新しい情報を見逃しますね。英語なので見ただけですが・・・
ドキュメンタリーについて交流会では特に話題になりませんでした。どんな内容なんでしょうね、興味ありますね。「ツイステッド」って「ねじれた〜」ってことですかね(苦笑)
ところでかはるさんがお住まいのところではジストニア治療や音楽家のリハビリはどんな状況なのでしょうか?

2006年12月04日 (月) 12時28分

[146]
From:かはる

紹介のビデオを数ヶ月前に見ましたが、主に4人のジストニア患者についてのドキュメンタリー、ということのようでした。音楽家はいません。体が90度横に傾いていた写真家、発声のできない女性、バスケットボール選手…だったと思います。治療法などがどれくらい紹介されているかは、わかりませんが、紹介ビデオは明るい雰囲気でした。
患者の治療法に役立てる、ということより、ジストニア患者であっても前向きに生きている人たちの紹介、というような印象でしたが、実際の内容は見てみないとわかりません。
友の会にも問い合わせましたが、日本での放映については今すぐにはわからないので、調べて連絡してくださるということでした。

2006年12月05日 (火) 17時46分

[147]
From:かはる

当地でのリハビリ…等については、実は全く知らないのです。診断された時から、自分でなんとかしよう、と思っていたので、あまり調べることもしませんでした。最近は保険の関係で専門医に会うのもなかなか難しいですし(これは当地での状況というより、個人的な問題です)。
でも、認知度は数年前よりも確実に広がっているはずですから、何か情報が手に入れば、またお知らせしますね。

2006年12月05日 (火) 17時54分


[136] ATの本
From:かつよ

こんばんは。

あきこさん、ボディ・ラーニング読んでらっしゃるんですね。私も以前買って読みました。あとATの本ですと「一人でできるアレクサンダーテクニーク」という本が良いそうで、先日買いました。が、まだ最初の方しか読んでいません。
ボトックスは今回薬の効きすぎか、打ちどころが悪かったかで不便な生活を送っています。打つ前も痛みが酷かったのが更に・・という感じでちょっと辛いです。今日は近所の鍼灸院に行ったら痛みが和らぎましたが夜になってまた戻ってしまいました。。

2006年12月01日 (金) 21時20分


[137]
From:かつよ

そういえば、娘が3才位までは私もピアノが弾けませんでしたよ。言葉が出てくる様になると5分しないうちに「ねぇねぇ、もう玩具であそぼうよ〜」でしたから。。。じっと聞いているお子さんもいらっしゃるみたいなんですけどね^^;;。うちは娘自身が曲らしい曲を自分で弾ける様になってからリクエストが始まりましたよ!幼稚園に入る日が来るのもあっという間です。気長にやっていきましょう!

2006年12月01日 (金) 21時31分

[138]
From:パパゲーナ

私も「ボディ・ラーニング」と「1人でできる〜」を読みました。でも忘れてしまった・・また読み直さないと。

かつよさん、つらそうですね。変なことろにたくさん効いちゃったみたいですね。効いているところと効いてないところの差が辛いですよね。

2006年12月02日 (土) 01時13分

[142]
From:あきこ

皆さん、すでに読まれていたのですね。一人で出来る・・・の本は知りませんでした。私がもう買っている本は、「音楽家のための身体コンディショニング」です。ナカナカ面白そうですよ。

かつよさん、首大丈夫ですか?最近、普段の自分の身体がどうなっているかを観察するようになりました。何かをしてる時にふと、どこにどのように力が入っているか、この力みは必要ない物だとか意識するようにしています。私はかなり、なんでもないとこで力が入っているようで、電話をしている時など受話器を握り潰すんじゃないかと思うくらい、強く持っているようです。掃除機をかける時の上半身の力み、野菜を切っている時、とにかく意識した時は全て無駄な力が入っています。生活の中から出来る事をやっていこうと思います。赤ちゃんの姿勢がいいって本にも掲載されてましたが、それってほんとですよね。娘を見ていて実感します。4頭身しかなく頭が大きいのにとても美しく自然に背中が伸びて楽な姿勢に見えます。これだなと思うのです。だんだん、姿勢って崩れて行くんですね。パソコン打ちながら、背中が曲がっていると今意識しましたが、背中を伸ばすと首が沈んですごく悪い姿勢になり、疲れます。かつよさん、パソコン打つ時、かなり注意して下さいね。首の負担すごいと思いました(今)。

2006年12月04日 (月) 22時42分

[144] 訂正
From:あきこ

昨夜、寝ながら書いたので、内容がおかしかったですね(笑)。最後の方ですが、背中を伸ばすと首が沈んですごく姿勢が悪くなり・・・の所ですが、要は、背中を丸めて首を沈めてパソコンを打ってる姿勢は、一見楽な様な気がしますが、姿勢を整えた時に感じる首の負担はすごいという事です。もちろん、かつよさんも、気をつけていらっしゃると思いますけどね。娘が泣きついて邪魔しだしたのでまた・・・・・。

2006年12月05日 (火) 08時44分


[110] オルガニストでジストニア?
From:かはる

[109]のあきこさん、私は留学で渡欧しましたが、今は卒業して、フリーランスとして活動しています。

さて、どなたか、オルガン(教会などにあるパイプオルガン)奏者でジストニアをお持ちの方をご存知ですか。
私は聞いたことがなく、本などでも鍵盤楽器としてはピアノの例しか見たことがないので、ちょっと気になっているのです。
きっといるだろうとは思うのですが、もしかしたら、ジストニアには罹りにくい楽器なのかもしれないと思いまして…
というのは、ピアノやチェンバロでは腕の高さなどが重要視されているのに、オルガンは3段、4段の鍵盤を行ったり来たりして弾き、足も忙しくて腰が安定していません。もちろん、そのせいで腰痛が多いなどは聞いたことがありますが、ジストニアはどうなんでしょう。
私は学生時代にパイプオルガンを少しかじりました。実はその時、非常に重い鍵盤を無理に弾いたせいでジストニアが悪化したと思っているのですが、ちゃんと技術を身につけていたら、逆に姿勢が固定されないので、ジストニアは起こりにくいのかな、と…
もしそうなら、予防とかリハビリに役に立つかもしれないなんて思っているのですが。

まあ、ピアノと比べると奏者人口が少ないので数が挙がっていないだけかもしれませんね…。
もし何かご存知の方がいらっしゃいましたら、聞かせてください。

2006年10月27日 (金) 18時36分


[111] 残念ながら・・・
From:かつよ

残念ながら私自身もオルガンの経験がありませんし、オルガン奏者でジストニアって方も存じておりません。
ただかはるさんのレスにあった「ちゃんと技術を身につけていたら」ということにはハッとさせられます。娘のピアノのレッスンなど時々見学に行くと、自分自身は打鍵、脱力の仕方など基礎的な事が中途半端なまま、ずっと来てしまったかな・・・と。きちんとした技術を身につけずに難しいエチュードや難曲に挑戦する様になってから痙性斜頸の傾向が出てきた様にも思えます。あとは講師になってからのレッスン指導での姿勢ですね。
生徒の横に座って何時間も同じ様な姿勢でいたのも良くなかったのか、とも思います。
中途半端なレスですみません。

2006年10月27日 (金) 22時45分

[112]
From:かはる

かつよさん、レスありがとうございます。

すみません、私の書き方が悪くて伝わらなかったようですが、
私はオルガン奏者でジストニアから回復した方を探しているのではなくて、オルガン奏者でもジストニアに罹ることがあるかどうか、知りたいのです。
きっといるのだろうとは思うのですが、今までの数少ない情報では聞いたことがないのと、チェンバロでリハビリの際、気をつけていることで、「でも、パイプオルガンだったらできないじゃん」と思うことがいくつかあるので、もしかして、オルガンはジストニアに罹りにくい楽器なのか、だったら、同じ鍵盤として、何か学べるものがあるんじゃないか、と、ちらっと思ったわけです。

だから、オルガン奏者でジストニアの例が全くないなら、変な言い方ですが「万歳」ですし、逆に一人でも、「私がそうです」「知人がそうです」という人がいれば、やはり、そういうものだということで…

もちろん、オルガン奏者でジストニアに罹った方、更に回復された方がいるなら、お話も聞きたいです。

姿勢のことですが、私も、他の奏者や聴衆が右側に来ることが多いので、気づかないうちに首などに癖がついていますね。

2006年10月28日 (土) 00時03分

[113]
From:パパゲーナ

かはるさん、私もオルガン奏者の方は聞いたことがありませんが奏者が少ないからかもしれません。でも演奏者のジストニアが一定の姿勢を続けるせいだとしたら、手も足も動かすために姿勢が固定されないとかいった身体の使い方の違いも考えられますよね。
管楽器も楽器によって出る症状に違いがあるようなのですが、フルートは指に出る人とアンブシュアに出る人がいます。私はアンブシュアに出ましたが、考えてみると私は指の動きより音の出し方を気にしていたので、重視しているところに出やすいのかなと思いました。指の練習をよくする人は指に来るとか、楽器でも音出しに苦労する楽器と指の動きに苦労する楽器では症状の出方が違うのかも。

2006年10月29日 (日) 12時55分

[114]
From:あきこ

私もオルガン奏者でジストニアの例は知りません。ジストニアが出やすい、出にくい、又は出ない楽器というのはあるんでしょうか?全く考えた事がなかったので・・・。皆さんは、姿勢や身体の使い方等の不自然さからジストニアが起こったとお考えですか?
ジストニアが起こった時、何かこれが要因だと思い当たる事などある方はいらっしゃいますか?いつもと同じ変わらずの音楽活動中に起こったのか、精神的に追い詰められていたとか・・・、練習のやり方を変えて負担があったとか・・・。少しずつ違和感を感じ出したのか、一気におかしな事になったのか?
そのあたりから、もう一度考え直そうと思います。

2006年10月29日 (日) 23時39分

[143] オルガン奏者のジストニア
From:やまだ

偶然記事を拝見したので、ご報告いたします。私は、オルガン、チェンバロ、ピアノ、クラヴィコードを演奏する者ですが、右手ジストニアのようです。どうも、オルガンだから大丈夫とか、そのようなことはないような気がしています。

2006年12月04日 (月) 23時59分


[125] はじめまして
From:Bech

パパゲーナさん,みなさま,はじめまして!

ゲストブックには先日書かせていただきましたが,ここ2年半ほど,右手の人差し指の巻き込み症状のBechと申します。
私のまわりには同じような症状の弾き手がまったくいないので,こちらで一生懸命治療に取り組まれている皆様のお話ですごく勇気づけられました。
ありがとうございます。
僕は現在鍼治療とリハビリトレーニングを続けていて,だいぶ自由がきくようになりましたが,まだ全快には遠そうです。
これからもちょくちょくこさせていただきますので,どうぞよろしくお願いいたします。

2006年11月14日 (火) 19時26分


[126] はじめまして。
From:パパゲーナ

始めまして。
良くなって来ているとのこと、リハビリについてなどおいおい教えていただければ幸いです。
今後ともよろしくお願いします。

2006年11月14日 (火) 23時44分

[139] 遅ればせながら
From:かはる

まだご覧になっていらっしゃるかどうか、わかりませんが、ごあいさつまで…
ホームページの手指故障記録を拝見しました。私と症状は多少違いますが、写真入りの詳しい解説、参考になりました。
これからもリハビリの様子など、引き続き教えてください。

2006年12月04日 (月) 02時55分







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