あっちゃん |
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書き込みがご無沙汰になってしまいました。
最近の自分は現実では暇で頭の中は忙しいです。
ボランティアが週に1回になり、時間があるのでiphoneの講習会に行き始め、それも9月中旬には終了します。
9月1日には主人の納骨を兼ねた1周忌をします。 生前主人が希望していた通りに三次のお寺で永代供養をお願いしてあります。 私たちは子供がいないので墓を作っても守をするものがいませんので、合墓に入れてもらうことにしています。
といっても私は入る気がありません。私は散骨をするつもりでいます。 主人と同じ墓に入らないのかって? たかだか30余年連れ添っただけでそこまで付き合う気はないです。 私は死者を祭るのは生き残った人間の自己満足だと思っています。 故人を偲ぶのはその人の思い出を持つ人だけ。33回忌を迎える頃には故人を知る人も居なくなっている事でしょう。 墓などを作って残された子孫に負担をかけるのは間違いと思っています。 墓や位牌が無くても、故人を思い出して偲ぶことはいつでもどこでもできる事です。 形式や見てくれではなく、その中身に目を向けるのが、私がずっとやってきたことですから。
死者の霊というものがあるかどうかは分かりませんが、30余年連れ添った相方に対する敬意と思い、初盆の今年は4日間、主人の好物だったものを用意して、仏壇に飾り、自分も食べました。食べることに関心の強い人でしたから、好物を用意すれば心なしか嬉しそうな顔をしていました。その事を思い出すと心が痛みます。もっと生きれたのに馬鹿な人だなぁ…と。
話は変わりますがうちの老犬二匹が立てない歩けない状態になり、食事や水を飲むこともいちいち介護が必要になりました。現在食事とおむつ替えを日に2回していますが、大体1時間〜1時間半かかります。それ以外に間で水を飲ませないと、自分で水を飲みに行く事ができません。 ここ最近、介護度合いがどんどん変わって来ていて、それによって対応を変えていかなくてはならず、「どうしようか」という事で頭が忙しいのです。 先日、滑らないシートを大幅にやり替えました。以前から貼っていたものが表面のコーティングが剥げてきて滑るようになり、犬が歩けなくなってきたからです。 それでも歩けないようなら車椅子のレンタルも考慮中です。
そんな中、この9月1日には犬を置いて三次まで行かねばなりません。 日帰りですが家に置いておくわけにもいかず、獣医さんに預ける算段をしました。 本当は三次までバスで行く方が自分が楽だったんですが、朝犬を預けてからバスに乗っていては時間が間に合わないので、自家用車で行く事にしました。普段あまり長距離は乗らないのでちょっと不安ではあります。 でも、うん、若い頃のチャレンジ精神を思い出して頑張ってみます。
ここに掲載しようと思い撮った写真も結構あるのですが、それはまた法事が済んでからにします。
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(3776)投稿日:2018年08月20日 (月) 03時08分
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