日記にはそのとき感じたことを記すことで、ず〜っとあとになって読み返して「あのころはこんな考え方をしていた」など思えることがメリットですね。私も以前ワープロ(今は死語となった!)で毎日かかさず日記を書いておりました。そのときのルールは「その日あったことで感動したことを短くてもいいから必ず入れること」「毎日書くこと」「続けること」でした。読み返すと確かに「感動したこと」が日々変わっていくのがわかります(もっとも今そこで書いていたFDはワープロ専用なのですでに再生する器械がありません。いつかCD焼き付けをしようと思いつつそのままです.....)私は6年間くらいでしたが、ずいぶん自分にも成長と変化の跡が見えるものだなあと感心しておりました。それと、これをつけると文章表現力もついてくるんですね。ジョークを入れたりたまにはうんちくをたれたり。それと写真も入れば個人アルバムとしてもばっちりです!操さん、どうかダイアリーを続けて、「文筆も上手なミュージシャン」を目指してください。あと、できればもう少し簡潔でもいいかなとも思います(読み切れなくなっちゃうんですよ、老眼なんで!)。とにかくおめでとうございます。
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