１０月１８,１９日＊ここの土地「下多賀神社」のお祭りでした。私がこの地に嫁いで今年で４７年、いろいろの思い出がよみがえります。新婚当時の祭り＊子育て当時の祭り爺婆の祭り＊今は子供の少ない祭りとでも申しましょうか？大人も昔と違い、平日の祭日が無くなり、人集めが大変な時代、それに伴い役員さんは尚の事大変なお骨折りと成ります。でも日頃は皆わきあいあいと語り合う機会も無いので、このお祭りを大切に思い、ご近所付き合いの場所と勘違いするほぞ盛大な会場で、酒盛りを楽しみ、会話もはずみます。さて肝心の下多賀神社の由緒あるお話もしなくては＊この神社は滋賀県犬上郡多賀町のわかれでありいざなぎのおおかみ：いざなみのおおかみの二柱を祭祀りおしゃもじで有名な社「おたがじゃくし」秀吉の母の病に祈願しその効能の有りを意味する「大公橋」なるを１６３８年に秀吉が築橋とするなど大変由緒有る神社でした。今年のお祭りは天候に恵まれ元気に参加出来幸せでした。