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名前 大松新二
題名 反響あり
内容 さっそく反響がありましたな。トラックバックに残っています。v(~0~)v♪
ブログもまさに瓦版という感じで良いじゃないですか。アクセスカウンターはどこ?
[106] 2005/12/03/(Sat) 20:17:37

名前 田中 洌
題名 最終章
内容 九月末であと少し残していた短編、昨日と今日で終わる予定が、もう一日かかりそうなので無理をしないで今日は筆を置く。終わる予定が終わらなかったのは、予定通りの結末にならなかったからだ。構想通りにならないというのははじめての経験だが、気持ちがとても乗るものだ。
今日は調子がよかった。
それに、風雲舎の山平さんから、送っておいたお歳暮のお礼の電話がかかってきて、「いい原稿があがったら持ってこい」と来た。「持ち込み原稿は、2000編くらい読んでいて、ねちねちいやらしい編集者だが、目は確かだぜ」という。そうにちがいない。励みにもなるし、とてもうれしいことだ。
熱にうなされているとき、「小説すばる」で読んだが、新人賞の類は、ほんとうかどうか分からないが、地方を入れると全部で毎年、400もあるという。受賞した瞬間から、「過去の人」らしい。読んだのは『過去の人』という題名の短編だった。ただ同じ号に掲載されていた浅田次郎の短編には舌を巻いた。
農村から、岡谷を思わせる製糸工場に糸引き工女として働きに来た女の転落を、それを「ごめんなさーい」といって見送る小学校の先生と最後にうさんくさいいんちき牧師を絡め、何もかも善意として取る女の悲しさと愚かな美しさ……それを彼は、兇暴な共感を持って描いた。政治にも時代にも一語の批判も書かない。それでいて、ほとんど反社会的といえる兇暴な感動を創り出す。
とても勉強になった。
明日は野暮用で、一日、吉祥寺だ。月曜には書き上がるかもしれない。
火曜日は一日取材に出て、木曜か金曜に、瓦版発行予定だ。用紙はあと二千五百枚買ってきて、五千、トナーも前もって新しいものを注文した。ポスティング費用やなにやらで、毎月五万から七万ほどかかるが、飲まず食わずで節約して捻出だ。
まだ一度もブログというやつを見たことがないので、これから、初体験だ。
それでは、お互いにくれぐれもからだに注意。
[105] 2005/12/03/(Sat) 18:54:53

名前 KEI
題名 ブログ・「いるまんず瓦版」発行しました!!!
内容 なかなかいい感じですよ!
わたしのHPから入れますので、ぜひ見てくださいね!!
読者が増えると良いですね★
賛同者が増えることを期待しています!!!



ややや!!
今ちょっと見てみたのですが、
すみません、ブログの表記名がわたしの名前になってしまいました!
田中とやるべきでした!!
登録名がそのまま出てしまい、わたしのへんてこな名前になっています。
困ったな……
いくらなんでもあの内容にsexymickは違うだろう……


すみません、変えられるかどうか調べてみます。
変えられなかったら後日ブログを変えますか……
うへへへ、すみませんでした★
[104] 2005/12/03/(Sat) 05:04:05

名前 KEI
題名 町工場は元気いっぱいだ!!!
内容 うひゃ〜〜〜!!!
HP作るのって苦手なんだな〜〜〜〜!!!

ところで、ハリー役のダニエル・ラドクリフはパート5の主演も引き受けたそうです!!
きゃ〜〜〜ダニエルのハリーは最後だなんてさんざん言ってしまったのに、
これじゃおら、嘘つきになっちゃうど〜〜〜!!
でも嬉しい!!ダニエルのハリーにまた逢える★

さらにところで、
お酒、飲み過ぎないでくださいよ”””””田中さん!!
過度の酒って身体にすっごく悪いんです!!!
ほんと、酒もたばこも老化を促進するだけですよ。
肝臓機能の低下はほかの臓器にも影響しますからね〜〜心配だなあ……

あ、見ましたか★
「世界を凌駕したニッポン製造業は、大手メーカーを中心に急ピッチで中国への工場移転を推し進めた。空洞化が進む中、戦後、中小の部品メーカーまで一丸となって築きあげてきた「モノづくり大国」は揺らぎ始める。
 特にモノづくりの基盤を支えてきた金型産業は、受注減少、単価引き下げで一気に苦況に陥る。東京大田区など全国の町工場街で3分の1が廃業に追い込まれる中、中国のローカルメーカーが、工場のハイテク化と、日本からの技術指導を糧に、ライバルとして台頭してきたのである。
 しかし世界でも最高水準の日本の「職人技」は今も大きな武器である。東京大田区の老舗メーカーは、中国に工場を進出させ闘う一方で、国内工場では職人社長が若い匠を育成、日本でしかできない難しい金型づくりに全力をあげている。
 モノづくりにかける職人の熱意と誇りは生き残るのか。そしてグローバル競争に勝ち抜ける枠組みをどうつくっていくのか。大きな分岐点を迎えたニッポン製造業の現場で必死に生きる金型職人のドラマを見つめる。」

ぼくがこの番組を見たとき
工場で働く若者の姿に一筋の光を見たような気がしました。
そして“大企業に淘汰されつつあるも町工場はまだまだ生き残れる”と思ったのです。
そこなんですよ!!
田中さんのおっしゃった、「職人さんは、いい仕事をして貰うにはどうすればいいかよく知っている。」
まさにぼくもそれを感じました!!!
職人は若者に夢をあたえて育てあげ、町工場はまだまだ元気だぞ!と。
町工場、がんばれ!!とエールをお送りたくなる番組でしたね★
[103] 2005/12/03/(Sat) 03:41:03

名前 田中 洌
題名 啓蟄か?
内容 すさまじい歯痛からはじまって、だらだらとつづく風邪、それから、ついに弱った肝臓から来るものすごい発疹だ。痒くて我慢できないので掻くわけだから全身みみず腫れの状態だ。これには十数年前に一度罹ったことがあったので(かいかい病と名づけたものだ)七年ぶりに病院に行き、薬を飲んだ。つまり、まる一月近く、冬眠状態だったわけだ。
今日は久しぶりに書いた。瓦版発行はまたしても遅れるし、もうひとつの短編もどうなるか分からず、何もかも後手後手だ。……皆さんも、根を詰めすぎず、健康にくれぐれも留意されたし……。
新聞小説はいつも興味を持って読みはじめるのだが、読み切ったことは一度もない。ところが、夜勤パートで働く弁当工場の主婦たちを描いた『OUT』で注目していたプロレタリア作家・桐野夏生が『メタボラ』という連載をはじめた。書き出しも平凡だし、記憶喪失の「僕」と沖縄の青年との出会いも平凡だが(平凡でいいのだ)、どうやら沖縄が舞台になりそうだ。今度ばかりは最後まで読み切るかも知れない。ちなみに連載は朝日の朝刊、メタボラとは地殻変動という意味らしい。読み終わらなくてはよく分からないが、彼女にも、この世に地殻変動があればいいという強い願望があるのかも知れない。
NHKスペシャルは面白かった。
精密金型を国策として推進する中国の勢いと金型図面保管庫に蓄積した四十年の経験との戦いにやがて決着がつく日が来るのだろう。スパイとして入りこんで中国に国盛精密を起こした戴さんもそこで技術指導している78歳の八柳さんも、老舗の金型メーカー・日進精機の田木社長も、勝ち組だろうな。
多くは、為す術もなく消えていった。
大田区の町工場を一棟建てたことがあったので懐かしかった。水口という名の朝から晩まで黙々と機械をいじっている爺さんだった。打ち合わせのたびにその爺さんは、酒を用意し、私はいつも、足もとをふらつかせながら帰路についたものだ。職人さんは、いい仕事をして貰うにはどうすればいいかよく知っている。けっきょく、その町工場と、息子夫婦の自宅を建てたものだ。
彼はひとり工場主のまま亡くなり、息子はあとを継がなかった。
ふと、そんなことを思いだした。
[102] 2005/12/02/(Fri) 19:41:17

名前 KEI
題名 お、おらのブログが……
内容 ぐぎゃぎゃぎゃぎゃ〜〜〜〜〜!!!!
おおおお、おらの
おらのブログが
「自由未来のネコたち」が
けっ
けけけけけけけけけけけけ
消されちまっただ!!!!!!!!
きれいさっぱりと終わっちまった……しくしく

こんどはどこにしようかニャ??


あっ、田中さん、どうでした?
夕べのNHKスペシャル「ものづくり職人の攻防」
見ました??
[101] 2005/12/01/(Thu) 23:27:08

名前 大松新二
題名 お疲れ様
内容 大自然は良いですな。都会に住んでいると自然が恋しくなります。住みたいとは思いませんが。今年も後一年になりましたな。年をとるほどに早さが増していくようです。(´∀`;)
[100] 2005/11/30/(Wed) 22:32:39

名前 田中 洌
題名 早い一年
内容 取材旅行から戻ってきて、一日こんこんと眠りつづけた。
我が国の産業革命発祥の地、岡谷は変哲もないありきたりの街だったが(それでも凄絶な、というよりほかはない零細家内工場地帯の臭いと音がある)、二日いて野麦峠に入ろうとして、入れない。あきらめて、小諸から軽井沢に遊び、74歳の老人と知りあいになった。
夢は、大きければ大きいほどいい。彼は六甲山の中腹で生まれ育った頃から、夢を抱いていた。十数年前、全財産一億を投入して手に入れた山は、一万二千坪、険しいのりがあるので、実際は四万坪ほどか。
つがいの鹿がいて、イノシシがいて、リスが走りまわる。
ちょうど作男といっしょに、ミニユンボで崖に道を造っているところだった。崖のてっぺんから見ると、豆粒ほどにしか見えない。
二棟のバラックには、電気も水道もない。まず電気を引き、井戸を掘って水を確保しなくてはならない。だれかが書いているそうだ。山ほど深くて広大なものはない。山よりさらに深くて広大なものは海だ。それよりさらに深くて広大なものは人間の心だ、と。彼は、沢まで道を造り、あたり一帯をワイルドな原生社会にするという。
その夢は緒についたばかりだ。死ぬまでに、半裸の女たちが踊り、感受性の強い子供たちがこころをときめかせる原生公園が完成するかどうか覚束ないが、彼は構想を立て、夢を追い続ける。夢を追いながら死んでいくのだ。スケールの大きい現実的な夢だ。たしかに人間の心ほど広大なものはない。
今年はいつもより早かったが、なんだか充実していたようだ。いろいろあったが、たぶん心のなかで個人的な出来事があったせいだろう。あと一月、そいつに耳を傾けながら、出来るだけちゃんとしたものを書きたい。
町工場は、再放送で見よう。
[99] 2005/11/28/(Mon) 05:36:09

名前 KEI
題名 NHKスペシャル
内容 田中さん、今夜のNHKスペシャル見ましたか?
「ものづくりの攻防」という内容で現在の町工場に焦点をあてたものです。
田中さんの小説『シーサイドアベニュー工場街区』
になにか足りない要素がこの番組の中にあったような気がします。
どうぞ、お時間があれば再放送を見てくださいよ!!
[98] 2005/11/27/(Sun) 22:07:56

名前 KEI
題名 ジャパン・カップ
内容 ダートは残念だったね!!
明日のレースに期待しようぜ。
もう少し賭けたかったけど、
明日当てて、どっちゃりこんと有馬記念に回すさ★
[97] 2005/11/26/(Sat) 22:26:42






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