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【語・り・場】

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名前 田中洌
題名 小説
内容 地域を追いかけていくと、周域に突きあたる。向こう三軒両隣だ。その、浅ましさ、エゴイズム、思い上がり、醜悪さを目の当たりにすると、不正やごまかしをいくら暴露してもどうにもならないと、思う。かえって、孤立する。それが世を成り立たせているのか。
小説でしか、何一つ表現することは出来ない。そう、思うようになった。
[198] 2006/04/15/(Sat) 20:20:45

名前
題名
内容 香港の女優さんでノラ・ミャオという名前のかたがいますが、もろにネコの名前ですね♪
わたしは次なる小説にとりかかっています。
今回は家族の話です。
主人公は「ぼく」。
兄と姉はいかがわしい関係で、ぼくはふたりの濡れ場をのぞきみするのが趣味だったりする。
父親は母に捨てられたきりのやもめ暮らし、
そんな四人家族の狂った話です。
じつは実話です。
なんちゃって、嘘ですよ!!!
でも風邪ひいちゃって頭が痛いです。
ぼくは最近カンフーに凝っています。
敬愛するブルース・リーのように自在にぬんちゃくを使えるように
なることが当面の課題です。
アチョ〜〜!!!

[197] 2006/04/15/(Sat) 01:48:14

名前 田中洌
題名 大江健三郎の「九条の会」
内容 へとへとだったので、昨日の朝から山谷に行って雨のなかどんちゃんやって、どやの八人部屋に泊まって、今朝方戻ってきた。それでも、へとへとだったので、寝たり起きたりして、結局終日ぺしゃんこになって打ちのめされていた。時代は、産業界の思惑通り、労働者の解雇に道を開き、倒錯した繁栄を押しつけ、北朝鮮パッシングに狂奔して、IT系核物理産業にとっては、天下を取ったも同然、笑いがとまらない話だ。今や、死骸のように生きていくしかない。現実は惨憺たるものだ。ひっそりと、抜け殻みたいに、よたよたと食い、飲み、**(確認後掲載)る。今しがた、起き出して、出来損ないの草稿の山を眺めているうちに、やはり、工場労働者を書こうと思った。野生化したものは、犬も猫もたくましい。人間だってそうだ。法律が、倒錯した繁栄を押しいただいて、いくら錠前をかまそうが、いくら監視しようが、ぶち込もうが、勝手にするがいい。首くくりの足を引っぱるような真似をして、無事にすむとでも思っているのか。
用心するがいい。
「九条の会」が何千も出来たというので、文化人はこぞって自画自賛したり、わかりきったことを訴えたりしているが、どうして「小説」で書かない?きれいごとを書いても、尻馬に乗る知識人しか有り難がらないからだ。

「ネコの名前みたい」には、思わず笑ってしまった。
[196] 2006/04/12/(Wed) 23:34:48

名前
題名 おらも読んでみたいべな。
内容 おばあさん、ネコの名前みたいでかわいいですね。
できあがった作品は「合評会」に投稿して下さい!!
って
まだ「合評会」あるのか??
では
「ザ・つうぞく」
はいかがでしょう!!!!
って、それもまだメルマガとして残ってるのか???
おいおいおいおい
おいおいおいおい!!!!
[195] 2006/04/11/(Tue) 00:40:38

名前 大松
題名 みい
内容 題名も面白そうですね。僕も是非読んでみたいです。(≧▽≦)
[194] 2006/04/10/(Mon) 21:13:46

名前 田中洌
題名 『みい』142枚
内容 手を入れつづけて、先ほど終えた。
みいという、ホームレスの婆さんを書いた。
暴風雨をはさんで、彼女の周辺を書いた。
捨てられた彼女のこと、彼女を育てたふたりのばんばのこと、失踪して三つの捨て子を背負って戻ってくる連れあいのこと……すべてを社会に絡ませて書いた。
何をどういうふうにして食べ、どこでどういうふうに眠り、何によろこびを感じるかを書いた。
昔から書きたいと願っていたものを書いた。
ヘミングウェイが(作中人物にいわせていたのか)「どうしてこんなものが書けたのか自分でもわからない」といっていたことを思い出す。
[193] 2006/04/10/(Mon) 19:57:36

名前 田中洌
題名 訂正
内容 吉田修二は吉田修一の誤り。

一昨年のクリスマス特集で出しそびれていた作品、今月号の瓦版を中止して、やっと今しがた初稿を終えた。
終えると、出来が悪かろうと、縛りぐあいがまずかろうと、これからが大変だとわかっていても、やはり昂揚する。小説というやつは、仏をつくって魂を入れるのではなく、どう手こずっても、魂を入れてからあとで仏をつくるものではなかろうか。

読み返せば、見るも無惨な仏にちがいなかろうが、削ったり、つなぎ目をかえたり、彫り込んだりして、いつの日か、人前に出せるものにしたい。


[192] 2006/04/07/(Fri) 17:11:28

名前
題名 あああああああ〜〜〜〜×××
内容 こうして締め切りは過ぎていく……
船は出て行く
わたしは残る……
ああああ〜〜〜×××
身体中がひたすら痛いどす……
[191] 2006/04/01/(Sat) 02:16:26

名前
題名 その元気をわけてくれ!
内容 田中さん、のってますね。
うらやまひい……
おらはもう砂漠に落ちた干からびたカラスですだ……
ああ、パワーが欲しい……
もう、だめら〜〜〜×××&××
[190] 2006/03/31/(Fri) 01:28:41

名前 田中洌
題名 吉田修二の新聞連載・『悪人』は出色。
内容 早じまいだが、今日はここまで。
四月一日から、新聞の取材をして、とにもかくにも発行だ。
残された明日一日、早起きして、なんとか「了」に漕ぎつけたいが……それは、まあ、この際どうでもいい。

吉田修二の方法には、ちょっと意表を衝かれた。床屋の中年夫婦と娘を自在にあちこちする話で、一回一回がユーモラスに踊っている。こいつ、どういうやつなんだろう?
福岡に住んでいるんだろうか。
何を書きたいんだろう?
ちょっと、他人事とは思えない興味を覚える。

桐野夏生の想像力の持ち込み方も驚きだ。集団練炭自殺に爺さんや中年男、若者をごちゃ混ぜにするなんて、想像だにしなかったが、きわめて本質的だ。

島田雅彦の文芸時評に一年間つきあったが、彼も、ご多分に洩れず、利口すぎるあほうの口だ。何もかもわかっていて、わかりきったことをわかったふうに書く。つまり、世界と現象の気取った解釈屋だ。

[189] 2006/03/30/(Thu) 18:17:59






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