なつめさん・・こんにちはごめんね
レス遅くなってしまって・・ただいまHP
大幅リニューを計画中でして・・その準備に追われています。
さてどんど焼きに似たような行事がやはりそちらにも
あるんですね・
そうそうするめ焼くってこっちでも聞いたことあるよ
するめって縁起がいい食べ物みたいね。
でもやっぱり私はお団子とか焼き芋とかの方がいいなぁ

さて小説の方・・ドキュメンタリー読んでるみたいと
駄目だしされるんだぁ・・。
確かに独特な書き方をしているなぁ・・とは
思ってました。
どちらかというとシナリオむきだね。
TVドラマとかのシナリオなら・・
情景、動きとか目で見て
わかる部分があるからそのときの
人の表情だとか感情だとかは淡々と書けばいいのだけど
小説は・・読み手にそのドラマ想像させなくちゃ
いけないから・・いろいろなことを感情を織り交ぜながら詳しく書かなくちゃいけないから大変なんだよね。

どの書き方がいいとか悪いとかは
私もプロじゃないからわからないんだけど・・

いつも私が注意してるのは
一人一人の登場人物の心の中をなるたけ
詳しく表現するようにはしているね。
細かいココロの変化なんかもね・・。
自分がわかっているだけじゃ小説はだめだから・・
読んでる人に登場人物のココロの動きとかが
読み取れるように書かないと
どうゆうことを伝えたいのか読んでいる相手には伝わっていかないと思うよ。

とにかくいろんなプロの人の作品とか見て
文章のつなぎ目とか勉強していくしかないよね

尾崎でも聞きながらがんばってね。

参考になったでしょうか？
答えになってなかったらごめんね

＞真琴さま

いろいろとアドバイスありがとうございました。私の小説がシナリオ向きと言われたのははじめてです。もともと私は詩から始めたんですね。中学から詩を書き始めて、サイトを始めてから雑記やレポを書くようになって、小説を書き出したのはつい１年ほど前から。大学・大学院時代も論文を書いていて、やはり論文には感情を込められないから、事実だけを客観的に書くようにしていました。でも小説はそういうわけにはいかないんですね。

登場人物の視点については、トゲシリーズで言いますと、祐子と学の二者の視点を織り交ぜて書いていたんです。けれども編集者の方から「突然学の視点が入ってくるとわかりづらいから、祐子だけに絞れ」と言われて、それ以来祐子の立場から書いています。そうするとだんだん書けなくなってきました。トゲシリーズで私が書きたいこと、言いたいことは自分でもわかっているし、編集者からもそれでＯＫが出ているんです。でも書けない。

最近スマップの活動が活発になってきたので、スマップサイトの運営の方に力を入れています。
と同時に、最近横溝正史を読んでいます。「病院坂の首縊りの家」、「迷路荘の惨劇」、今は「悪魔が来たりて笛を吹く」です。そして息抜きに京極夏彦。

今もそうだけど、トゲシリーズの初稿を書いた時期って会社が忙しくなる寸前で、それ以降は忙しくて仕事でエネルギー使っちゃって心に蓄えていたものを放出してしまったような気がします。しばらくはスマップを見て、横溝＆京極を読んで、ビデオなどを見て心の栄養を蓄えようと思います。

長くなりましたが、アドバイスありがとうございました。

なつめさん・・どうも。レス遅くなってごめんね。
なつめさんは大学院まで出てるんだぁ・・
すごいねぇ・・。確かに大学とかはレポートだとか
論文とか書くこと多いですからね。
小説の書き方がどうしてもそれに似てきてしまうって
あるかもしれませんね。
私はプロの方に直接書き方とか指導してもらったこと
ないんで・・きっともし同じように出版社に
出したら駄目だしばっかり食らって書けなくなるだろうね・・。
昔はプロの作家ににマジ憧れてなりたいと思ってた
こともあったけど、今は書きたいようにただ書きたいだけだからうまく書けなくても別にいいんだ。
だからとやかく言われるのは
私には耐えられそうにないなぁ・・。
でもなつめさんは食らいついてなんとか仕上げてほしいね。
でも搾り出しても書けない時期は書けないから
そうゆうときは気晴らしが一番

しかしスマップのサイトなんて持ってたんだ
それは初耳。