チョイ遅だけど定時報告
[10770]leia
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2012年05月30日 (水) 09時51分
[MIB3] 2D字幕で見ました。これで十分。 今回は特にエイリアンが「キモイ」ので、3Dで見たらうなされそうです。 若き日のトミー・リーを演じるジョシュ・ブローリンがサイコーに面白くて今回はW・スミスを喰っちゃった感じ。 どっちかというと、しょっぱい系の悪人顔だし、今までもかなりメジャーな作品に出ている割には華がないのだけれど、忘れられない存在感のある役者さんですね。ラストの小びっくりがまたいい味でした。
さてさて、ドトーのはしご月間も終わり来週は新規公開作品がないので一休み。でもその後はまたはしご決定です。今年は本当に楽しいなぁ いよいよ夏休み作品も見えてきて、まだまだ続きます。リンカーン弁護士も秋ごろかな?
本:「ファージング3部作の1:・・・タイトル忘れて検索してきた・・・英雄達の朝」
何で今まで読まなかったのかというと「歴史改変・ナチスドイツ」と聞いて、タイムとラベル系SFかなと思ってしまい、似たような作品「プロテウス・オペレーション」を読んだしなぁと勝手に判断していたのでした。 もうひとつはこれが東京■元から出ている文庫でめっちゃ高い!!!。値段に恐れをなして、読んでいなかったこともあり続きは買わなかったのだろうな。
大間違い。
どちらかというと、「ユダヤ警察同盟:第2次大戦中アラスカにユダヤ人居住地が出来た」という歴史改変もので、内容はミステリ・・・に似た設定。
「英雄達の朝」も第2次大戦中にイギリスとドイツが講和協定をむすび、とりあえずイギリスはナチスドイツの侵略を受けない状態になった1940年代のお話です。
イギリスの貴族が殺され、ユダヤ人と、スコットランドヤードの敏腕刑事が真相を求めて駆け回るお話ですが、同性愛問題が絡んできたり、ソ連の共産党員が絡んできたり、なかなか大胆な活劇に仕上がっています。事件が「解決」しないのもまた最近の流行なのか、3部作の中で解決するのか、続きが楽しみでもあります。
次はC.J.BOXが来たので読もうと思ったら、あらやだ私ったら、その前を読んでなかった。 いつもどおりの最後の一葉残しになっちゃってたので、一つ前の震える山を読んでいます。しびれる展開にハラハラしたり、涙ぐんだり。 ジョーったらほんとにかわいそう。こういう本当の肉食系男子は日本では育たないよね。
6月新刊 J・ディーバの気になるノンシリーズ。武田ランダムハウスからは気になるタイトル「流血のサファリ」、オコンネルの名前もありました。
映画と本があればシアワセ・・・なのか???
暇人のトンでも情報
[10771]leia
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2012年06月01日 (金) 08時20分
というか、勝手に「びっくり」しているだけなのですが・・・
個人的に現在イチオシのトム・ハーディのプロフィールを見ていたら、女優 サラ・ウォードと1999年に結婚し、2004年に離婚したと書かれてあった。
ええええーーー???それって、これまた今個人的にイチオシのCSIのジョー・ダンヴィル役のサラ・ウォードのこと?
本当かどうかはわかりませんが、なんだかびっくり。 二人ともとてもステキな役者なのに既に離婚してしまったなんてね。
ささっちゃんの意味深な台詞になぜかドキッとした火星人の独り言でした・・・(謎)
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