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そして何事も無かったかのように定時報告
[10765]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月07日 (月) 10時42分
マダラ様
 私物化のみならず勝手なことばかりしてごめん。Sママとも話していたんだけど、私はFBやら、tやら全然アカン時空ぼけ宇宙人なので、ここが地球の生存報告基地なのでございます。

大変な時は大変な時、マダラさん自身が大丈夫ならどうぞ気にしないでね。(好き勝手しておいて心配するなという理論はまるでわが娘と同じだなぁ・・・とりあえずごめんしてね。)

さて、GWは映画日照りなので、珍しくDVDを借りてみました。

ブルー・バレンタイン:
ライアン・ゴスリングとミシェル・ウィリアムズ

痛いような悲しいラブストーリー。なんだかね、リアルすぎてつらいです。こういう話は。凄いんだけど、私は評価はしない。楽しくないし二度見たくないし、本当は出来れば見たくないのに見ないわけにいかない。って酷だわ。

ラブ&ドラッグ:
アン・ハサウェイとジェイク・ギレンホール

お調子者をやらせたらこの人の右に出るものは居ないというジェイクと、本当に吸い込まれそうな目と口が美しいアン。このお話は実話が元になっているらしいので、軽いわけじゃないのですが、二人のエロっぽくて軽すぎるラブコメ精神のおかげでなにこれ・・・と見てしまいます。
でも、見終わった後からじんわり効いて来る真実の重み。ドラッグというのは麻薬ではなく、ある「お薬」のお話。

本は「インフォメーショニスト」が絶賛お勧め。
雰囲気は先の「傭兵シリーズ」に似ているんだけど、アフリカの部族語を含めて22ヶ国語を操り、新しい言語もオーディオ教育セットがあればあっという間にOKな女スパイ・・・情報が売り物なのだからスパイだよなぁ・・・凄すぎ。早く次を読みたい!

そして連休後半は「古書の来歴」
第1回 翻訳ミステリー大賞受賞作。ようやく文庫になりました。歴史ミステリ。1冊の古書を挟んで現代と中世とを行き来するんだけど、「謎」は解けないという凄い設定。これは斬新だし、イスラムとユダヤとキリスト教の関係がものすごく簡潔に理解できる点で教科書にしてもいいくらい。面白すぎて休みが終わっちゃったけど全然平気・・・???

そして、連休が終わればそのしわ寄せで、またまたはしご映画状態に突入なので楽しみはまだまだ続くのでした。


訂正
[10766]leia [ Mail ] [ HOME ] 2012年05月10日 (木) 10時07分
「古書の来歴」は第2回翻訳ミステリー大賞受賞作でした。ちなみに第1回は「犬の力」いずれも名作ではあります。

歴史を扱っていますが、いわゆる歴史ミステリではなく、また「現代」の部分は歴史とはほとんど無関係という不思議な構成。連作のようにも読めます。

250ページ程度の上下巻で、こういうのって1冊だけ持って出るのが不安になってしまって嫌い。分厚くてもいいから1冊で出してほしいものだわ。

とにかくこちらも絶賛お勧め。GWにうってつけの作品でした。

お次は「殺す鳥」・・・なんてステキなタイトルでしょう。イギリスはコーンウォール地方が舞台。
詩人として有名な「母」が自殺したという知らせを受けて音楽家として活躍を始めた娘が呼ばれるところから始まります。

登場人物に警察関係者がまったくいないのでシロート探偵もの(あまり好きではないジャンル)かなぁと不安でしたが、思いの外すんなり入ってきます。
しびれるタイトルどおりの展開になると嬉しいなぁと思いながら楽しんでいます。

そしてそして今月はジョー・ベケット第5弾がもうすぐ来ますよ。ぜひマダラさん、本界にも復帰されますように。





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