映画の日だけど・・・
[10762]leia
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2012年05月01日 (火) 13時08分
ずっと映画のことばっかり報告してきたので今日は本の話で失礼します。 にしてもマダラ様、ご自身の不調に重ねてお母様の不調(某妃と同じ症状ですよね。うちの娘も1回発症しましたが、薬がバカ高いんですよ。)くれぐれもお大事に
骨つながりで「愛おしい骨」までは報告済みかな
その後は、お得意のSFミリタリーアクション 「若き少尉の初陣」 士官学校を卒業すると自動的に「少尉」になり、いわゆる中間管理職になるわけですが、実戦経験がないことから、現場の軍曹以下、「青二才」扱いされるのが普通です。本当に優秀ならば、実践を経て、下級兵士に尊敬される将校になるわですが、この主人公、士官学校卒業直前にやっかみから、罠にかけられて懲戒処分を受け、とんでもない任務に放り込まれるという、まあ良くあるお話ですが、なかなか見所のあるヤツ。 これまたラスト近くににいい台詞を口にしてくれるから、思わず泣いちまったぜ。シリーズ化決定なので、今後の活躍が楽しみです。
さらには、5月にも別のSFミリタリーシリーズが始まるそうで、これも楽しみ。映画バトルシップをもう1回 見ちゃおうかなぁと思っているところです。
その次は、「無法海域掃討作戦」マット・リン アフガン・死の特殊部隊から3作目になる傭兵の戦い。今度はソマリア沖海賊との戦い。
このシリーズ、必ず裏切り者が身内に居るんですよね。(ネタばれ以前に3作目になると、読み始めてすぐわかるように書かれています)それと、必ず仲間が一人死にます。前作は本当につらい死でした。
だから読むのが凄くしんどいというか、読みたいんだけど、続けて読めないのです。なんでかなぁ。みすみす罠の中に飛び込んでいく男達がカッコよすぎるからかなぁ。1章ずつ間をおいてチビチビ読みました。
特殊部隊といえば、ブルース・ウィリスの「ティアーズ・オブ・ザ・サン」が思い出されますが、今度、その名も「ネイビー・シールズ」という現役SEAL隊員が出演する映画が公開されます。某独裁者を殺害したことで一躍有名になった米海軍の特殊部隊。国防総省からクレームがついたほどのリアルさだとか。 近くの劇場では上映しないのですが、しっかり落ち待ち
次は「死を哭く鳥」(カミラ・レックパリ) お待ちかね、エリカ&パトリックの4作目? 今回はパトリックが主役です。
いわゆる「リアリティ番組」の収録がパトリックの管内で行われるのですが、これがまたとんでもないデタラメ番組で、日本ではありえないない設定だなぁと思ってしまったら集中できず。 まあそれでも、エリカ、マヤやエリカの妹など、周辺の人々の日常が見える部分で救われるというか。楽しめました。まだまだ続きます
そして今「はまって」居るのが「インフォメーショニスト」
インフォメーショニストというのは、まあスパイのようなことをするらしく、たとえば、発展途上国に進出したい企業の依頼を受け、現地にもぐりこんで文化習慣人脈などを探ってその情報で高額の報酬を得る仕事らしいです。
舞台はアフリカ中央部。地球に残された最後の暗黒世界とでもいいましょうか。 そこで旅行中に失踪して4年になる石油王の娘の捜索を依頼される。調査で250万ドル、娘の行方を明らかにしたらさらに250万ドル、経費ば別。って凄い契約。
でも実際には、襲われるわ、撃たれるわ、ジェームズボンドもイーサンハントも真っ青な危機の連続で、目が離せません。こちらもシリーズらしいので、この先が楽しみです。
このあとの連休は「スマイリー3部作」読破の予定。
ではでは、また連休明けにお邪魔しますね。
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