本以外の話題も大歓迎です♪流れも無視してじゃんじゃんどうぞ。横レスも大歓迎っ!ただし、他人を不快にさせる書き込みと最低限の礼儀の無い書き込みは即刻削除致します。その判断は管理人が致します。日記から来られた方はブラウザの戻るでお戻り下さい♪アイコンをご所望の方!作ります♪
もしかすると花粉症かも。ウイルスか花粉かの違い名だけで、アレルギー反応なので、熱が出たり、喉が痛くなったり、身体がだるくなったりもします。うちの相方も、毎年1月〜3月にかけて風邪を引いていましたが「花粉症」と認定されて治療を受けるようになったら、風邪を引かなくなりました。さて、アカデミー賞以来の映画祭り先週、今週も大忙しでした。「ヘルプ」アカデミー助演女優賞獲得。アメリカの南部上流白人社会で「メイド:ヘルプ」として生活する黒人達のお話。(政治的に正しくないことばですが、表現上の選択です。思想的に含むところはありません。)奴隷制度はなくなったものの、まだまだひどい差別社会で、ジャーナリストを目指す一人の女性が、ヘルプたちへのインタビューをきっかけに自立していくお話。もう一人のヘルプ役の女優さんも主演女優賞にノミネートされています。メリルに取られちゃったので仕方ないけれど、助演だけではなく、主演女優賞も当然のレベル。「白人って×▼だよなぁ」と実感できる作りになっていますが、やっぱりこれを見るアフリカ系のアメリカ人はつらいだろうなと思います。ちゃらちゃらした自分の生活の「ケ」の部分・子育てを含めて一切を預けているのに、どうしてああいう仕打ちが出来るのか、不思議です。メイドの反撃はちょっと笑えないレベルですが、でもそういうことがあっても当然だと気づかないあの能天気な差別意識にはあきれるばかり。感動的だけれど、後味の悪さは天下一品。この悪さが、映画を単なる「きれいごと」で済ませていない、芯のある作品に仕上げています。「スーパーチューズデー」「ドライブ」こちらは隠れた名作シリーズ?ライアン・ゴスリング祭りともスーパーのほうはジョージ・クルーニーが作ったアメリカ大統領選挙にまつわる暗黒面のお話(確かアカデミー賞の脚本だか何かにノミネートされたはず)。フィリップ・シーモア・ホフマンとポール・ジアマッティという2大曲者俳優も参加しての演技合戦になっています。ジョージクルーニーの人間力だろうなぁ。「ドライブ」は、いわゆるノワールで、クライムで、哀しいラブストーリーです。昼は映画のスタントドライバー、夜は強盗の逃がし屋で生活するある青年のおはなし。どちらも本当に楽しめました。特にドライブはサウンドがチョーーーCool。早速某河で輸入版のサントラ買っちゃいました。1440円。安い!!!。「Oh My Love」 という挿入歌がね、もうしびれるほどいいんですよ。全然知らない女性歌手の歌ですが、まるで賛美歌のようです。ついでにライアンゴスリングのほかの作品をスポットレンタルの予約リストに入れました。連休中に見ようかな。(読む本ないし・・・)DVD:「月に囚われた男」前々から気になっていて、ちょうど娘がなにやら借りるというので、一緒に借りてきました。サム・ロックウェルの一人芝居ですが、2001年宇宙の旅を彷彿とさせる設定で、HALならぬ、人工知能コンピュータの「声」がケビン・スペイシー。ものすごい低予算映画でありながら、近未来SFとして、とても楽しめました。この監督が次に作ったのが「8ミニッツ」だったと知れば、なおさらです。才能のあるSF作品監督はこのところ少ないのでこれからの活躍も楽しみです。「タイタニック3D」別に3Dじゃなくても良かったのですが、やっぱり大きいスクリーンで見たかったので、奮発してIMAXでみちゃいました。いやー、デカプリオの美しいこと。ケイト・ウィンスレットは本当にふくよかですが、「ああでなければ、北極の海で生き残れなかった」という史実(?)が実感されます。とにかく今見てもすばらしい、映画らしい映画。「アーティスト」これもまた映画の映画らしさを愛する人たちが作った宝物のような作品。サイレント、白黒、でも全然違和感なくどちらかというとカメラの向こう側に居る製作者達の映画愛がストレートに伝わってきます。ジャン・デュジャルダンって、ちょっと前のショーン・コネリーみたいでカッコイイのだわ。タップダンスも上手いし、本物のエンタティナーって感じ。彼のスパイパロディー映画があるらしいので、こちらもレンタル予約。いよいよ連休が楽しみ。4月中にまだあと4本見ないといけないので、まだまだはしご月間は続きますが見たい映画、見て幸せになれる映画がたくさん残ってるって本当にシアワセ!毎度毎度長くなってスミマセン。
来てますね。「君に読むものがたり」も良かったけど、ちょっとひ弱そうな役ばかりかと思っていたらいつの間にか凄いところに居たかんじ。今撮影している作品のキャストRyan Gosling Rooney Mara Christian Bale Natalie Portman Cate Blanchett Haley Bennett 一体どんな映画が出来るのか、楽しみです。マリリンのミシェル・ウィリアムズとの悲しいラブストーリー「ブルーバレンタイン」もビデオで見ようと思います。
3月、4月と映画が大変忙しい2ヶ月でした。GW目前でようやくひと段落です。(GWは、お子様映画がメインになりますのでね。いや昨日の時点で凄かったけど・・・)ライアン・ゴスリング祭りに続いてはテイラー・キッチュ祭り「バトルシップ」「ジョン・カーター」そしてさらには リーアム・大将・ニーソン祭り「バトルシップ」「タイタン逆襲」←なんだか「あの映画」みたいだそして最後にウルトラおバカ映画ブラック&ホワイトこうして並べてみると、肉体バカ系映画ばっかりが続きました。嫌いじゃないんだこれが。それでもバトルシップはアメリカであれば劇場内騒然・拍手喝采が沸き起こったであろうスカッとする筋肉映画でした。この中では、「バトルシップ」が一番かな。浅野忠信が今回ようやくかなりいいところまで活躍しています。例によって軍事ヲタクのうちの相方は「自衛隊の艦長(妙高が登場)クラスであんなに英語しゃべれるかなぁ」・・・てあなた、ツッコミどころ違ってませんか?日本語吹き替え版は彼の台詞を誰が葺き替えるんだろ???そしてラストにね、渋い台詞があるんですよ。私の涙腺崩壊ポイントをぐさっと突くような。もうね、その台詞だけで合格!(なぜかタイタニックにも登場するんだな。この台詞。さらにはちょうど読んでいたミリタリーSFにも。詳しくは本報告で後ほど。)タイタンの戦いは、サム・ワーシントン狙いでしたが、よくよく見ると、リーアム・ニーソン、レイフ・ファインズ・ビル・ナイ、ロザムンド・パイク(←アンドロメダ女王を演じたクール・ビューティ。この人、どこで見たっけと探したら、「サロゲート」でした。)なかなかの豪華キャストが、冷静に見ちゃうと結構マヌケな(ドラゴンボールZのカメハメハ攻撃みたい)特殊撮影がんばっています。いやはや、映画の力って凄いなぁ。シャイクスピア俳優でもアカデミー賞俳優でもあんなことさせちゃうんだから。最後のB&Wは、若手俳優二人を見たくて大ッ嫌いなアゴ女をガマンしたという、私にしてはなかなか辛抱の必要は作品。とにかく彼女が嫌いなので、見ないようにしていたのですが、今回だけは仕方なく。予想通り、若手二人は身体を張っていい仕事しています。そもそもこの作品ゲイもしくはやおい関係者・もしくは腐女子の皆様・・・(チョーヤバイ発言お許しを。私は間違いなく関係者・・・?)に受けるのではないかな。だから、間に入る女優は憎める方がいいのだと思います。アメリカで彼女はものすごーく稼いでいるけど、人気あるかしら)ま、とにかくメンタルに攻めてくる凄い映画も好きだけど、体力勝負のおバカ映画も大好きなのさ。さてさて、GWが開ければまたいい映画が待ってますよ。
ブラック&ホワイトのトム・ハーディ甘いマスクのイギリス人で、ちょっと気になっていたのですが、なんと「裏切りのサーカス」にも出演していました。近くで上映がないので落ち待ちですが、「インセプション」にも出演していたらしい(こちらは印象なし。残念)いよいよ遠出してでも見たくなりました。我らが(?)ゲイリーの裏切りのサーカス。