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>DVD地獄私も1度はまりました。39円。でもね、家でDVD2時間を見るのってものすごく苦痛なんですよ。相当好きで何度も見ている作品は別ですが(そういう作品は買っちゃいますものね)たいていのTVでいいや映画は某W●W●Wでやってくれるし、それを録画しても見ないで消すことも。4月にはTVで「トゥルーグリッド、荒野の七人」を録画しなくちゃと思っては居るのですが・・・ちなみに、荒野の七人は、私が前世の幼少期ハリウッド映画にはまるきっかけになった3本のうちの1本。他の2本は、サウンド・オブ・ミュージックとなぜか、ベンハー。小学生のころから、一人で劇場に言ってました。(責任者でてこーい!)まあ、それ以来なので、映画は基本劇場で見る。というスタンスは変わりませんね。本は新刊を買うって言うのと似てるかも。三つの秘文字いやぁなかなか重厚な北欧っぽい作品でした。事件の割りに、主人公がちょっと軽い(ただしものすごく頭がいい!)のが玉にキズですが、この不作時代にあって、楽しめました。引き続いて「法人類学者」シリーズに突入するとほとんど同じ地域の猟奇殺人の話。まるで続いているかのようなイギリス北部の地名が続々出てきて、しかもこちらは間違いなしの1作目があるので(内容は忘れているけど、印象はばっちり)とっても嬉しい気分です。(いいのかそれで!)映画はマリリン。また後日。余談。ディスカバーチャンネルだかなんだかをなんとなく見ていたら、「人間の先祖は火星から来た」というタイトルの番組を予告していました。これはまじめな話で、たぶん宇宙誕生あたりの話から始まるのだと思いますが、「しまった、バレたか」って思ったのは私だけ???
マリリンサッチャーがメリルの演技力でアカデミー賞を獲得したのとは対照的に、マリリンは、演出というか、構成というか、映画全体の力がすばらしい作品だと思いました。マリリン役のミシェル・ウィリアムズもすごいけど、ちょっと若くてはつらつとしすぎかなぁ。マリリンのあの熟す直前のような危うい感じはあまりありません。ローレンス・オリヴィエ(ケネス・ブラナー)、ジュディ・デンチと言ったイギリスを代表する名優たちが、アメリカから来た、まさにただのアイドルであるマリリン・モンローを守り立てようとするその2重構造がカンペキに効果を発揮しています。実在の人物だし、人々の心に残っているというレベルで、アメリカの人にしてみたら、サッチャーより断然マリリンでしょうね。そして、いわゆる偶像(アイドル)としてもてはやされ、一世を風靡したもののその後「謎の死」を遂げるという実像を知っているがために、そこにいたるマリリンの素顔と葛藤がとても心にしみてきます。もともと精神的に脆い部分があったと思うのですが、映画ではその本質にまで迫っていないので、心理学的な人の見方を知らないと、「単なるわがままなアイドル」に映るかも知れません。でも、マリリンの最後を思うと、本当にかわいそうな人生だったことがわかります。マイケルジャクソンに似ているかも。どんなに「成功」しても、幸せになれる人は少ないように思えるのは、「成功」からほど遠い庶民のひがみでしょうか。この週末はなんと3本スーパーチューズデーヘルプ(アカデミー助演女優)ドライブそして来週こそ、「アーティスト」です。春だなぁ
「骨の刻印」法人類学者 デイヴィッド・ハンターシリーズです。私は前作をまったく覚えていませんでしたが、楽しめましたのでここからでも大丈夫。第1作では、妻子の死を契機に医師となって、「生きた人間」を相手にしているところから始まっていたデイビッドの生活でしたか、結局「死体農場」で鍛えた腕を振るわないわけには行かず、今回は法人理学者に戻って登場です。ある事件の現場からの帰り道、もうすぐ空港から恋人の待つ家へ帰ろうとしているディヴィッドに電話が入り・・・イギリス北部の小さな島での殺人事件に呼び戻されます。この直前に読んでいた三つの秘文字と重なる設定で、登場人物にも同じ名前があったりして、そして内容も含めて楽しめました。次は骨つながりで、「愛おしい骨」に突入しています。なんだか長くなっちゃった。映画報告はさらに長編になりそうなので日を改めて。
leiaさまもハマりましたか?!>地獄あの地獄は送料という罠があって10本借りてしまい〜観るのに相当苦労しました(笑)休む日が無いんですよね(汗って、無理してまで借りるなという話なんですけども(-_-;)>家で2時間ワタクシは飲むので〜観ている2時間は会話なく飲みながら見ているので、何となく過ぎて行くのですが、確かにご家族がある中 二時間集中は大変かもですね?(笑)トゥルーグリッドはわりと面白かった記憶です(笑)映画館で観るのと比べたら落ちるでしょうけど(^^ゞワタクシも荒野の七人 好きです〜〜❤というか三船さんが好きなのですけどもwwwベンハ―も好きで何度見たか解かりません。でもサウンド・オブ〜はあまり記憶にないのですよね山越えのシーンは覚えているのですが〜これこそ録画して見てみたい(笑)>いやぁなかなか重厚な北欧っぽい作品でしたメモしているのですがなかなかミステリに戻れません(^_^;)今読んでいるのは「アフリカで誕生した人類が日本人になるまで」という国立科学博物館の方がかかれたDNAから解明する人類学(?)みたいな本でして(汗最近 こんあのばっかりで(汗汗汗>人間の先祖はあ!同じような感じじゃないですか?!(笑)日本と世界とでスケールは違いますけどもwww
マリリンもご覧になったのですか?w>マリリンのあの熟す直前のような危うい感じはあまりありません。ワタクシもそう思ったんですよね(笑)なんか、マリリンの危なさ(脆さ?)みたいなものが見た目では感じられなくて、それが受賞を逃した原因なのかなーって。観ておりませんので、もちろん想像ですけども(笑)>でも、マリリンの最後を思うと、本当にかわいそうな人生だったことがわかりますケネディとの絡みも描かれているのですよね?(笑)楽しみです〜けどもきっと夏ころ公開かな(^_^;)あ!マネーボールガDVDかされているのですがいつ行っても無いんです!猿の惑星は観ました!やっとですけど(笑)後は〜最近は恐ろしい韓国ものを観ました。気持ち悪かったんでえすけど、題名思い出せず(汗日記に書かなきゃ(笑)こちら先週の中ごろから風邪をひいてまして、風邪症状もですけども鼻が酷くて金曜日は寝込む始末でした。leiaさまもご注意くださいね。暖かくなったからと油断すると危ない模様です(^_^;)