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こんにちは。ハートロッカーと第9地区を間違える・・・なんかスーパーサイドクロスって感じで妙に納得してしまいました。センスとしてはすばらしいものがあります。どちらも非常に良くできた作品でどちらも絶賛お勧めです。エイリアンがどんな格好をしているか。人間の想像力が試されるわけですが、第9地区はエイリアン=有色人種と置き換えて見るというのがまあ、政治的に正しい見方だと思います。相手がエイリアンだと、いとも簡単に「白人化」してみている自分を戒めつつ・・・>>ここまで、ブログの方に書こうとしていたのですが、やや政治的に正しくない発言のような気がして、こちらに移動しました。(それはいいのか?)
映画は、「ミレニアム」でした。いやなかなかというか、フィンチャーらしいというか。本来はお嬢様なのに、リスペット役を射止めたルーニーマラーも、体当たりですばらしい。アカデミーの資格十分な熱演です。本国版より「ミステリ」の部分が少し薄くなって、リスペットの人生の背後にある闇が前面に押し出されている感じがしました。一種の人格障害と判定されると思いますが、幼い頃からもっとも近い家族を含めて周りの人すべてに踏みつけられ、傷つけられながらやっと生き延びてきたリスペットを想い、本当に「かわいそうに」と抱きしめてあげたくなります。強いフリをしているけれど、今回もまたようやく開いた気持ちを踏みにじられるわけですから・・・(泣)相方も早々に見てきたようですが「白人ってのは理解しがたい精神構造を持っているな。俺達草食人種にはまったく受け入れられないことだよ。」とまたもや政治的に正しくない発言をしまくっています。普段、あまりミステリを読まないので「北欧ミステリ」のエグさを知らないのかもしれませんね。本は、青いチョークの男のあと、なぜか読み忘れていた「12番目のカード」を呼んでいます。事件の全貌がつかめないのと、少女の設定にあまりに無理がある感じが残念ですが、要求が高いので仕方ないですね。そうこうしているうちにリクエストしてあった、エルヴィス・コールシリーズがきたよーと図書館からお知らせがあったので、週末からはまたエルビスです。
人様の掲示板を自分のメモ代わりにしてすみません。先週末のはしご映画だけ報告しておきましょうTIME:人間は25歳で体の成長が止まり、その後は資産としての時間で寿命が決まる。25歳になったとき、何もしなければ残された時間は24時間。労働の対価は時間、消費の通貨も時間。残り時間が0になった瞬間に心臓が止まる。まあ、こんな感じのお話ですが、ジャスティン・ティンバーレイクとアマンダ・セイフライトが「非・人間的」な魅力で駆け回ります。引き込まれて夢中で見ました。私的推薦若手悪役ベスト3の一人、キリアン・マーフィーがまた、更なる「非・人間」的ルックスを最大限に活かして、見事な敵役。そう、悪役というよりは、魅力のある敵役ってところがナイス。明るいブレードランナー+あんまり殺さないボニーとクライドって感じ。「ものすごく うるさくて ありえないほど 近い」これまたチケットかえねぇ〜と相方が叫んでいた映画。「ありえないほど遠い」でも帰るよキット。911で大好きな父親を亡くしたアスペルがー境界と診断された男の子が、父親の残した謎を追ってNYをこれまた駆け回るお話。でもね、911は本質的にはあんまり関係ないと思う。思いがけない心の喪失をどうやって埋めて生き延びていくか。というお話。お母さん役がサンドラ・ブロックなんだけど、息子がひどいことを言うシーンを「アスペルガー」という煙幕でぼやかしていると思う。そうでなくても、911でも311でも、ごく日常の事故でも、結果について同じ状況で同じことを言われる親は居たはず。どうやって耐えて行くのか。そちらに気持ちが取り込まれて泣き泣き見ていました。(わけのわからない感想ゴメン。いい映画です。)本はSFを読んでいます。P・K・ディック賞受賞の宇宙アクションっぽい、かつミステリーの香り。なんとなく、ハインラインの空気もあり、で、楽しいんだけど、訳語がどうもしっくり来ない。野戦指揮官、聖人、大番人・・・なんかもう少しましなことばを思いつかなかったのかね。
もうほんと、面目ない(>_<)そしてこんな時間にここに書きこめているのは〜謎wwwleiaさまは両方、ご覧になったのですね(笑)ハートロッカーはあまりの映像に、これ凄い映画だけどもこれにアカデミー賞をやるのはどうかなとも思いました。なんというか、卑怯というか(?)やっぱり娯楽映画に獲って欲しいのですよね(笑)そして!昨日のメリルのインタビュー ご覧になりました?アメリカ人の半分がうんぬんと言ってましたけど、世界中の人が「あーーー」って言ったと思います(笑)メリルは凄い女優さんで好きですけど、他のかたに賞を獲ってもらって、新しい方に光を浴びて欲しかったんですよね(^_^;)第9地区は驚く事に民放で放映があるらしいのでそれで観ようかなどと言っている貧乏人です(汗
>映画は、「ミレニアム」でした。>いやなかなかというか、フィンチャーらしいというか。ワタクシも楽しみにしているのですが北欧で作られた方も観ていないという(^_^;)原作を読んでいるので、つい後回しにしてしまい(笑)やっぱり、こっちを見るのが先でしょうね?>本来はお嬢様なのに、リスペット役を射止めたルーニーマラーも、体当たりですばらしい。アカデミーの資格十分な熱演です。彼女の姿の変り様は凄かったですよね(笑)まさかと目を疑いましたもん彼女が獲っても良かったのにねぇなんで・・・以下自粛。>傷つけられながらやっと生き延びてきたリスペットを想い、本当に「かわいそうに」と抱きしめてあげたくなります。leiaさまは原作はまだでしたっけ?あれの最終話のリスベットが可哀想なんですよ。>強いフリをしているけれど、今回もまたようやく開いた気持ちを踏みにじられるわけですから・・・(泣)そうなんですよね。ワタクシもこの主人公の男は気に入りませんでした(`´)>またもや政治的に正しくない発言をしまくっています。>普段、あまりミステリを読まないので「北欧ミステリ」のエグさを知らないのかもしれませんね。leiaさまと相方様は似た者夫婦?wwwなのですね映画が好きで楽器を演奏出来て、本が好きで南の海が好きと、趣味嗜好が似ていらっしゃる(笑)こういうのを「相方」って呼ぶんでしょうねぇ(^^ゞ>本は、青いチョークの男のあと、なぜか読み忘れていた「12番目のカード」を呼んでいます。ワタクシも「007」を買うだけ買ったのですけど手つかずで置いたままなんですよね(^_^;)やっと「コナリー」に行ってますw去年は映画ばっかり観ていて小説が全く読めていない一年でした・・・・・▄█▀█●