というわけで今夜は超宇宙人的大晦日でございます
（ま、あんまり関係ないですが）

本はどこまでいったやら

「すべては雪に消えた」
ソ連崩壊後のロシアは崩壊だけを引き継いだ自由社会となってしまったようです。
そんなモスクワで弁護士の仕事をしている「ニコラス」はまやかしの上流階級に所属して、隙間だらけの法制度を潜り抜けて利益を上げている。
ある日地下鉄の駅で引ったくりに会っている美しい姉妹を助けたところから彼の人生が別の世界にスリップしたことを回想する形で「ひと夏の想い出」のようなお話。

うーん。チャイルド４４シリーズのその後・・・のようなロシアでの出来事ですが、ミステリとして楽しむにはちょっと守りが弱いかなぁ。
謎めいた女性との恋愛を振り返る元青年の青春小説のようにも。

「殺し屋　最後の仕事」
ブロックの「殺し屋　ケラー」シリーズ
これは最終作なのかしら？
そもそもこのシリーズはあまり読んでいないんだけど、「殺し屋」でなくても良かったような気がします。ある意味、そこのところは堂でも良くて、「極限の状況からどうやって脱出するか」

ミッション・インポシイブルのような作品でした。
ケラー本人がとても魅力的だから楽しい作品になっていますがこれ以外の作品って本当に楽しめるのかしら？読んだとしても覚えてないなぁ

そして１１月文庫祭り　こちらは第１弾
Ｊ・ディーバーの「キャサリン・ダンス」シリーズです。これまたスピンオフですね。
しばらくこのクラスの作品を読んでいなかったのでぐいぐい引き込まれます。

鬼籍に入る事になるだろうと（？）９９％覚悟していたのですが、なぜかあれよあれよと持ち直しまして
ＩＣＵから出されて一般病棟に入りました(ゑゑゑ)
↓のお返事　明日書かせて下さいませm(__)m

今日は試合がありませんで移動日だったのですが
ひさびさにジェフ・ブリッジスの映画で観たいのがあって、「失踪」という古い映画を借りて観ました(笑)
端役でサンドラ・ブロックが出ているんですよね
すぐに殺されてしまう彼女が、後にアカデミー賞を獲るとはなぁ〜っと感慨深いというか(*^_^*)

こちら急に秋らしくなって最高気温１９度ほどです。
といってもまだまだ暖かいのですが〜そちらはどうかな？(笑)
ご自愛くださいませね(^^ゞ

追伸・・・ボジョレー❤飲まれました？？？

ようやく肩の荷が下りましたね。
しばらく人間でなくなってもいいですよ！！！（何になりますか？？）
喜びを味わって、休んでくださいませませ

さて、金曜は雨で身も凍る寒さでしたが、土日から今日もまた暖かくなっています。
もうほんとに遅くなってしまいごめんなさい。
何とか人間に戻れた気がする火曜日で御座います(^_^;)
なんか、馬鹿みたいですけどなーーーんにも考えられない状態で
まるでゾンビみたいな１週間でした(笑)

> 勤務先の次の駅に、新しいシネコンが11日開業しました。開業記念で1000円で見られるんですよ。いやすばらしい。
おお！それは素晴らしい(*^_^*)
人口の多いところは違いますね(笑)
こちらは映画館といえば郊外型が主流になってまして
駅の近所にある映画館なんて〜あるかなぁ〜(^_^;)
そういえば映画料金の値下げかもって言われてましたけど
見送られたようですね？

> ◎「マネーボール」
> 私にとっては、役者の演技と言う意味で今年ベストかも。ブラピがいいのはもちろんですが、
へぇぇぇぇぇ
おすぎさんがベタボメされてあったのは主演がブラピだからだろうと思っていたのですが
他の俳優陣も良いのですね？
これは是非とも観なくちゃ！と思うけど来年のゴールデンウイークころかな？DVDは(^_^;)

> ○「コンテイジョン」
> こちらも、アカデミー俳優競演のすごいドラマです。内容的にはアウトブレイクですが、
あ！やっぱりアウトブレイク風なんですね？(笑)
CMで観て思い出してたんですよ
原作者が好きでしたし「アウトブレイク」は本も映画も面白かったので
記憶に残っています。
咳をする人を振り返るって！分かるなぁ〜がははは
映画館のように閉鎖された空間で咳をされるのはイヤですもんね。
マスクして欲しいところですね。
あ！うちの２号がゴホゴホゴホゴホ咳をする風邪をひいておりまして
最近、賄いを一手に引き受けている、というか押し付けられてます。
leiaさまもご注意くださいね。

> 特別推薦「ラブ・アクチュアリー」
> Ｗ●Ｗ●Ｗでやってたのを見かけてついつい最後まで見てしまいました（泣けるんだな、これが）。
あれ！それは〜もうDVDになっていますよね？(笑)
観たかなぁ〜観てないかな？閻魔帳を見ないと思いだせず(-_-;)

> 新しい映画館では今月いっぱい1000円で見られるらしく、今までの近くのシネコンでは上映しなかったような作品、音楽系の上映そしてIMAXなので、また楽しみ（苦しみ？でもあったりして・・・・）が増えました。はしご映画はしばらく続きそうです。

音楽系の上映ってひょっとして〜有名監督作のドキュメンタリですか？
あーーー名前が出てこない！！！観てみたいなと思ってたのに(-_-;)

>
> 斑さんはそれどころじゃないでしょうから
お気遣い下さって有難う御座いますm(__)m
なんとか人間に戻りつつあります！

> 本はどこまでいったやら
>
> 「すべては雪に消えた」
あ！やっぱりですか？！
本屋で手にとってみたのですが、なんとなく琴線に触れず（？）
その日は買わずに帰って来たのですよね(笑)
あの表紙の粗筋の書き方がねぇ、前作と前々作を意識し過ぎ？
>
> 「殺し屋　最後の仕事」
> ブロックの「殺し屋　ケラー」シリーズ
> これは最終作なのかしら
どうなんでしょうね？(笑)
で・・・ちらっと検索してみたのですが〜電子書籍版ではケラーの新作を
発表されているようですね？。
でも〜このまま終わったとしても不思議じゃないですよね。
作者も６０代半ば？くらいのはずだし〜寂しいですけど(^_^;)
>
> ミッション・インポシイブルのような作品でした。
> ケラー本人がとても魅力的だから楽しい作品になっていますがこれ以外の作品って本当に楽しめるのかしら？読んだとしても覚えてないなぁ

私はこの殺し屋ケラーのシリーズ　好きなんですよ(笑)
なんか〜孤独感に満ち溢れているでしょう？そこが好きというか
どこにでもいそうな（？）キャラなのが良いです。

> そして１１月文庫祭り　こちらは第１弾
> Ｊ・ディーバーの「キャサリン・ダンス」シリーズです
キャサリン・ダンスって主役でもハマってますよね(笑)
この後の作品でまた脇役として出るんですけど、そちらは浮いているというか〜。
あ！ディーヴァーの００７物も出ているんでしたよね！
すっかり忘れてた（汗。
人間に戻ったのだからそろそろ本に戻ろうと思います、ハイ(^_^;)