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人狩はおわらないいわゆるノワールというか悪党小説というか。お話の作りが最近流行のタイプなのか、何の説明もなく「この前の事件」というのが出てきて、それが主人公の人生を決定付けているらしいのに、よくわからない。2重のもやもやとともに進みます。主人公は闇の世界に「正しく」生きようとするタイプ。そして弱い人たちを食い物にしてのし上がろうとする極悪人。こいつがまさに鬼畜なのでちょっとしんどい展開ですが、面白いです。ショパンの手稿譜短くて色鮮やかであっという間に終わってしまいました。作品自体は上出来の部類ですが、そもそも「競作」というのがどうやって作られるのか、その過程に興味がありますね。いきなり主人公を殺してしまったり、想定していないネタばれになったりとか、もちろんプロ中のプロ達ですから、そんなことはないんでしょうけど、どこまで決めて、どんな風にまとめるのか。そちらをドキュメンタリー風なお話しにしたら同じくらい楽しめるのではなかろうか。たまたまTVをつけたら、ズービン・メータ指揮N響のチャリティコンサートでベートーヴェンの第九をやっていました。女性のソリストも黒のドレスでした。いつでもどこでも聞ける「第九」だけど、CDもDVDも何枚も持っているけれど、4月10日に演奏されたというクレジットを見てまたもや泣けてしまって・・・音楽の力なんだけど、その音楽を成立させている人間の力ってすごいなと。来日キャンセルする演奏家も多い中、3月には公演キャンセルで一度帰国したものの「あのままで来ないなんてありえない」と言い切るズービン・メータ。カッコイー。カラヤン後を担う若手(インド人)として華々しくデビューした彼もずいぶん年をとりました。でもすばらしい。
1作目は「鎮魂歌は歌わない」絶対買ってると思うんだけど、読んだ記憶はありません。ほんとにやな展開。さっさと終わりにしてくれって感じです。リー・チャイルドも、これなら絶賛しておいてソンはない。ぜんぜん違う世界の、違うレベルのお話だもの。
今晩 ニュースを聞いてleiaさま お元気かなぁ〜って思っていて、ココを開いたのです(笑)児玉さんが亡くなられましたね(T_T)なんかなぁ〜同士というか宣伝マンというか芸能人で翻訳ミステリを語られる数少ない内のお人方が逝かれたと伺って・・・哀しいですね(T_T)読みかけのシリーズ物とかあったら心残りだろうなぁ〜ううう>人狩りノワールですか???(爆笑そういえばここのとこ1年ほど?は近寄っていないジャンルかもしれません( ..)φメモメモ>鎮魂歌はあれ!ワタクシも訊き覚えがありますですよ(笑)なんだろう?うぷぷぷ>ショパン楽しみです〜るんるん❤最近 ちょっと家庭の事情と野球の事情で(?)自分の時間が減っているのですけど復活の暁には行きます!うぷぷぷ(^^ゞ>「あのままで来ないなんてありえない」と言い切るズービン・メータ格好良いですよね(笑)俳優さんでも歌い手の方でも やって来られる方は素晴らしいの一言ですよねこういう時こそ その人の真価が問われるというか〜応援する人は誰なのか、こういう時に出ますよね(笑)きょうは児玉さんの事を思いながら飲みました。読みかけのシリーズ 全部読んでから行きたいですよね(笑)コナリーもリー・チャイルドもいっぱいいっぱい読みかけばっかですもん(T_T)