心理検視官、なかなかでした。
途中でちらっと、あの車いす弁護士が出てきたり、事件現場に踏み込むときに靴に輪ゴムまいたり、映画のたとえがたくさん出てきたり、楽しめる仕掛けもよくできています。
CSIを見ていても似たようなことを感じるのですが
本職の刑事の仕事ってどうなっちゃっているんでしょう・・・。

そしてそして
「強くなくては生きていられない。やさしくなくては生きている資格はない・・・」きゃーーーー！！！
的なノリのハードボイルドをつかみましたので急きょお知らせ。

「ボディーブロー」
珍しく舞台はバンクーバーです。
なぜにバンクーバーなのかは不明ですが、２年前に行った記憶がまだ新しいので楽しみもひとしお。
引退したボクサーが、ボディーガードになっていて、ホテル王に仕えている。
その主に仕えることになった理由からしてすばらしいのですが、久々にクールで切れの良い文体にもちょっとうっとり。寒い季節に最高！。

leiaさま　お疲れ様です〜ヽ(^。^)ノ [10415]斑＠名ばかりの管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2010年12月17日 (金) 21時28分 えっ！面白かったんですか？！(笑) そう言われると困るなぁ〜〜〜ってなんで困らなきゃいけないのか(^_^;) ひょっとすると福岡市の図書館にあるかも？？？検索に行って来ます（←買う勇気はないヘタレ(^_^;)） >「ボディーブロー」 >珍しく舞台はバンクーバーです。 きゃきゃきゃ！それ早川の新刊ですよね？ ワタクシも気になって題名だけメモってたんです(笑) 今調べましたら、どうもＭＷＡ受賞作のようですね？ これはたのしみになりましたヽ(^。^)ノ leiaさまのお墨付きでしたら安心して買えます(笑) こちらは『謝ったって許さない』というコージー風のに行ってます(笑) まだ１０ページほどしか読んでないのですが、なかなか楽しそうなです ホッとフラッシュに見舞われると凶暴になる（？）女性が主人公で、女に暴力をふるうようなクズ野郎にどかんどかん銃をぶっ放すような作品です^m^