エリザベス・マシロが暇暇なので
紐付きオモチャで猫釣りしつつの秋の夜長です。

キャロル・オコンネルの「天使の帰郷」読みました。

強烈なキャラクターの面々が大勢いて
（特に女性が）
なかなか濃い作品でした。

語り部的なチャールズの
すぐに騙されるあたりが自分と重なって
申し訳ない気持ちになったり、
こんな私が救いになる事もあるのかしら？！！
と思ったりしました。

しかしリアルな文章の表現力と申しますか
そこに一つの町がしっかり存在していて強力な磁場のようです。

わんこが可哀想でした。

ふゆゆんさま　遅れまして(^_^;) [10373]斑＠名ばかりの管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2010年10月24日 (日) 20時27分 マロリー物を読まれたんですね〜(笑) いかがでした？ あまりに美形過ぎて尾行も出来ないなんていう刑事は嘘くさいけども、わりと面白いでしょう？(^^ゞ ここのところ５年ほどかな　新刊が出ないのですよね(^_^;) こちらは同じくオコンネルの数年ぶりの新刊『愛おしい骨』を読み終わりました これも『クリスマスに〜』と同じくシリーズ外作品です(*^_^*) 良かったです^m^