さよならまでの3週間
ボックスの単発を読みました。
古き良きアメリカをそのまま生きているような「善良」を体現するような人々が犯罪に巻き込まれて酷い目に会う。
ミステリの要素もありますが、この作品に限ってはつらいお話で実は苦手です。（先に結末を知りたくなってしまうタイプ）
そういう「事件」がメインで、プロの捜査官や探偵が解決するというパターンなら大丈夫なのですけどね。
ピケットシリーズで立て直そう。

ホーンコレクター
今でこそ、CSIなどのおかげで科学捜査についてはかなりなことがわかりますが、発表当時はちょっと違和感があったかも知れませんね。レンガの粉を調べただけでそれがどこのものかわかるなんて「ありえね〜」と思ったかも。
原作と映画にかなりの違いもありますが、これは十分納得できるもので私は両方OKでした。新作が楽しみです。

バセンジーは悲しみの犬
東■創□は「高い！」
ちょっとした文庫でも1300円。単行本の値段だよ〜
昨今の事情でなかなか手が出せないのに、４，５月で5冊も買ってしまった。（7000円以上です。信じられない）

その中で最初に読んでいるのが、私立探偵レイチェルと相棒の犬・アメリカン・スタッフォードシャーテリヤのダシール、事件に絡んでくる犬は「バセンジー」
どんな犬なのか検索してしまいました。ふむふむ。
イヴァノビッチ調の軽いミステリですが楽しめそうです。

犬も珍しいんだけど、名前が良いでしょう？。人間のレイチェルって名前特に多いですよね。映画でも小説でも、ちょっと探すと10作品位すぐ出てきます。アメリカ人にとっての「レイチェル」の意味をしりたいなぁ。

映画：シェルター
うううう・・・やられました。この前の某SFもどきそっくり。ジュリアン・ムーアが出ている時点で気付くべきでした。この女優さん、もっと作品を選ぶべきだと思うな。ジョナサン・リース・マイヤーズはほんとに素敵だし上手い。この作品も彼がいたから成立したのは間違いないんだけど・・・。

グリーン・ゾーン
こちらは戦場のジェイソン・ボーンという感じで単純に楽しめました。ただね、事件の背景については、単なるエンタテイメントとして見過ごせないものがあったりもします。こちらはまさにトチ狂ったアメリカ。

さて、おかげさまで来週から「出勤」できることになりました。最後の1週間なのですが何をしたらいいかわからず、呆然としています。
今度は長く勤められるといいのですが。まあ、日々まじめに正直に（？？？）生きて行こうかなと思った次第。
今度はサイアク歩いても行ける隣の駅なので、日々お邪魔できるかと思います。これからもどうぞよろしく。

ｌｅｉａさま　おめでとう御座いますヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノヽ(^。^)ノ [10202]斑＠名ばかりの管理人 [ Mail ] [ HOME ] 2010年05月18日 (火) 14時03分 決まられたそうで、何よりです〜おめでとう御座います(*^_^*) 来週から大変でしょうけど、通勤に時間がかからないのが何よりですね(笑) 帰り道がスロージョギングになりそうですね(^^ゞ こちらはそろそろ梅雨入りしそうなんですよ♪ leiaさまの最後の1週間が晴れますよう祈ってますね〜 (笑) >さよならまでの3週間 >ボックスの単発を読みました おっ！そちらを先に読まれましたか？(笑) ワタクシは猫餌やら空気清浄機のフィルターやらを買った楽●ぽいんとの確定日まちなのでもうちょっと我慢です(^^ゞ 雰囲気からすると〜読むのが苦しいタイプの作品？ どんなのかな〜気になってます(笑) >ボーンコレクター あの当時　あの捜査法は画期的でした(笑) 今読んでもきっと楽しめるだろうなと思います〜 初期の作品もなかなか良いでしょう？ ワタクシはどっちかというと今現在のディーヴァーよりもボーンコレクター前後が好きなのかも知れないと最近思うようになりました。 ここ3作ほど狙いすぎだなという感じがするんですよね(笑) >東■創□は「高い！」 わたしも前から思ってました(笑) 突出して高い気がしますよね？？？ >アメリカ人にとっての「レイチェル」の意味をしりたいなぁ。 私も知りたいです(笑) 聖書で出てくる名前でしょうかね？？？^m^ >ジュリアン・ムーアが出ている時点で気付くべきでした。この女優さん、もっ きゃきゃきゃきゃ！！！ワタクシもこの女優さんが出ているのは恐ろしくて借りませんもん（爆笑 >こちらは戦場のジェイソン・ボーンという感じで単純に楽しめました ( ..)φメモメモしておきます〜♪ 観たい映画はいっぱいあるのに（ＤＶＤですけど(^_^;)） 休肝日は映画を観ないと決めているので、映画を観る本数が激減しています（涙 映画って見ていると飲むシーンがいっぱいで観ていられなくなるんですよね〜意志薄弱なので(笑)