LAの青空を見た後でよりによってtyphoon seasonの日本はちょっと厳しいですね。楽しかったリポートを待っていますのでのんびりとやってください。
Adult School for English as second languageというのはいかにも"United" States、さらに彼らの発想としては"United" worldという考え方なのでしょうから理解できますね。またminorityへの配慮などもありますからこういう部分はしっかりとしています。 minority peopleへの配慮というのはもっと進行すると「配慮」から「枠」という形で政治、経済、スポーツなどに必ず反映するということがありますね。これをプラス方向でいいと考えれば特に問題はないのですが、「枠」というのはおかしいといううがった考え方の人も時々います。これは個人の判断にまかせられるところですね。
>同じアジア人同士なので「ホッ」とするみたいです。<
これは当初は仕方ないですよね。もう少し長い期間であればもっといろいろな人たちと交流できたように思います。
>彼女たちはそれぞれお国なまりの英語ですが、すごく早いんです、喋るのが。先生の言うこともよくわかるし・・・ 私はやはり、早くは喋られないし、リスニングはもっと苦手です・これって日本の英語教育がいかに「だめ」ってところ?それとも私が「だめ」なのかな・・・・・<
これは個々の環境や能力によってすべて違いますから一概にはいえないですよね。ただし、アジア系でもHong KongやSingaporeであればEnglishが公用語となっていますから断然有利とはいえると思います。
Adult School for English as second languageについて別の角度からみると少し問題もあります。 このタイトルにした「留学生と遊学生」ということになるのですが、prep schoolとして本来の留学生にステップアップするためのプロセスであれば大変有効なのですが、現実の問題としては正式な留学生は一割もいないと思いますので、「遊学生」のまま挫折したり最初から「遊学生」ということしか考えてない人もたくさんいるということです。もちろん単なる遊びやほんとのshort stay(long stayでもいいですが)という考え方で楽しく過ごすというのはそれはそれでとてもいいことだと思います。
わりきって考えればたいしたことではないのですが、たまにこんな"現象”にぶつかったりもします。 ↓↓↓をクリックしてください。↓↓↓
「ワールドカップ考:日本人に演歌は似合うか〜パリの片隅で聴く都はるみ」=posted on June 10, 2002 (WAVE)
2004年10月16日 (土) 00時11分
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