わたしのほうも、たいへんごぶさたしてしまいました。
掲示板に書きこんでくださり、また、こちらの掲示板でもご案内くださり、ありがとうございます。

わたしも、なかにし礼には、深い尊敬をよせております。
シャンソンなどの訳詩での業績がいちじるしいことはもちろんなのですが、ともするとたんなる虚飾にながれることもある芸能の世界にいながらも、けっして低きについて自分をいやしめることのない、たしかな風格を感じます。
なかにし礼も、五木寛之もそうですが、植民地時代の中国東北部出身のひとは、肝がすわっていて、確乎たる思想をもった、重厚な品位のあるひとが多いような気がします。

．．．わたしにはのぞむべくもない徳目です。

すみません。ついでに宣伝をおゆるしください。
わたしのはじめての単著での著書が出ました。つぎのページに情報が書いてあります：
http://www.ne.jp/asahi/watanabe/junya/evidentialite.htm

じゅんやさんの出版の件はそちらのＢＢＳで存じておりました。私にはわかるべくもなく難解な著書です。

じゅんやさんにお願いのようになりますが、専門分野の固い著書もさることながら一般書のようなハンディなものもぜひ出していただいて学会における実力と知名度にプラスして一般向けにもぜひ知名度を上げて活躍してください。

こういうことはじゅんやさんの意思に反するかもしれませんが、やってみると結構ハマる？！かもしれませんよ。これはこれで大事なことだと私のような「一般人」は思うわけです。こういう考え方も世の中にはあるということを頭の片隅にでもキープしていただければ幸いです。期待してイマス！！

先週木曜からきょうまで出張で北海道に行っておりましたので、お返事遅れました。

北海道をおとずれたのは５度目でしたが、今回もまた、たのしい発見がいくつもありました。
日本ハムが札幌に移転した以降としては初めて北海道に行ったのですが、北海道人の日本ハムにたいする情熱はものすごいということをあらためて確認しました。
イチローがヒット数の新記録をうちたてた翌日も、北海道のスポーツ新聞の１面トップ記事はイチローではなく、日本ハムのプレイオフにかんする情報だったので驚きました。
きのうの夕方の試合中も、地下街のとちゅうの広場におかれたテレビのまえにひとだかりができ、一打のたびにたいへんな拍手がまきおこっていました。
日本ハムが勝った翌日なら、「きのう日本ハムが勝ったね」という合い言葉を発することで全品１割引にする、という喫茶店もありました。
たまたま電車にのりあわせた地元のひと（初老の男性）と話したのですが、球団が北海道にくるまでは、野球などまるで興味がなかった、日本ハムがきてから、熱烈に応援するうちにはまってきた、とのことでした。

> こういうことはじゅんやさんの意思に反するかもしれませんが、やってみると結構ハマる？！かもしれませんよ。

「売れ筋」の書物を出すということには、けっして興味がないわけではないのですが、書くという点ではそのほうがずっとむずかしいでしょうね。まあ、将来的な課題にします。

"SHINJOY BASEBALL"

まさにこの造語がそのままあてはまる活躍のSHINJOですね。

ゆうさんのＢＢＳに２００３年７月ごろに「新庄を“新生北海道日本ハムファイターズ”に招聘すべき」と書いたのがとりあえず的中しましたが、こんなにもやってくれるとは思いませんでした。

↑↑にはそれなりの理由があったのです。
私のWEB SITEに次のようなコメントを載せています。２００２年３月です。

WAVE ( March 21, 2002 )⇒：

P.S.
GEOCITIES.の具合が悪く返信が遅れてしまいました。いまだに試行錯誤状態です。