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しいなの帰国日記

無事に帰れるのでしょうか…。

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検疫証明の手続 2003.07.下旬

激動の一日。続き。

健康証明とパスポートを持って検疫局の台中分局へ。
もちろんしいなも一緒。

猫連れ出国です、と言うと
「輸出動物検疫報験申請書」をくれたので、
記入サンプルを見ながら書き書き…。
書いたら健康証明書、パスポートのコピー(検疫局の
人がコピーしてくれる)と併せて提出。

次に獣医さんが登場。「検査室」へ。
中学校の理科室っぽい感じ。
そこで体重チェックとマイクロチップのチェック。
これまたあっけなく終了。

………………………………こっからが長いよ、また。

証明書を発行するまで座って待っててと言われたので
職員の人とおしゃべりしつつしばし休憩。

…、おしゃべりついでになぜか果物の日本名を
説明している私…。職業病?

プチ日本語講座が長引き、獣医さんのイライラ
が伝わってきたので我に返った私。

獣医さんの解説のもと、証明書の記載事項の
確認をして検疫局での手続オシマイ。

…その後もプチ日本語講座が続いたのさ(^^;)

■ もらったもの
輸出動物検疫証明書(4枚綴り)
…黄色は飼い主控え、緑は空港の検疫に渡す。
…残りの2枚はよくわかんない。
検疫済証明シール(Quarantine Label)
…英文、青地のちっこいシール。
…キャリーバッグに張るらしい。

■ 費用
無料。太っ腹だね、検疫局って。

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健康証明をもらう 2003.07.下旬

帰国まで一週間。激動の一日の記録。

まず、「健康証明」を出してもらうため、
指定の獣医さんへ。

猛暑のなか、辿りついた獣医さんの入り口には
飼い犬と思われる首輪つき狗狗(リードはナシ)が
しっぽ振って待ってるし(^^;)
その段階でしいなはアウト。見てるけど見てないフリ、
体はガチガチでぴくりとも動かなくなちゃった。
ガチガチのまま、外出中の獣医さんが戻るのを待つことに。

獣医さんが戻ってきてから。
まず体重測定。次に歯茎なんかをちょちょっとチェック。
え、もうオシマイなの?というくらいあっけなく
健康診断終了(^^;)

……………………………………こっからが長いよ。

証明書を書いてもらってる時に前から気になってた
「晶片(識別用マイクロチップ)」について質問。
台湾側検疫所のサイトに「出国時にはマイクロチップ
の埋めこみ必須」と書かれていたから(注)。

注:
行政院農業委員会動植物防疫検疫局のサイト
http://www.baphiq.gov.tw/
を「手続終了後」改めてチェックしてみた…。
が、しかーし。
書いてあることがページによって違ーう ( ̄‥ ̄)=3

犬は必要(猫についてはコメントなし)って記載が
多いんだけど、ページによっては「犬猫が出国する時は
マイクロチップ埋め込むこと」って書いてあるのも
あるし。わっかりにくいんだよぅ。

今回、検疫所での手続でマイクロチップのチェックが
あったので結論としては「必要」だったけど…。
場所によってはなかったりするのかも、という疑問は
残ったまま。とにかく今回「は」必要だった、のです。

注、終わり。本文に戻る。

獣医さん曰く「いらないんじゃないの?」
「特に聞かれなければ大丈夫大丈夫」

おーい、そんなにアバウトでいいのか。
その「大丈夫」で何度も苦い思いをしてるのよぅ。

「台中の検疫所に確認していただけませぬでせうか」
と食い下がったら(?)、あっさり電話確認してくれた。
ありがと、獣医さん。

結果。
やっぱり必要。ああ、確認してよかった。
暑い中、出なおしはつらいもんね。

と思ったのもつかの間。獣医さんより「埋め込み用の
針って太いのよー」と聞かされてギクリ。
そうか、また注射なんだね。ごめんよ、しいな。

埋め込み用の針は、人間の献血針よりもずっと
太くて痛そう…。それを首筋の皮下にぶすっと…。
暴れまわるペットくん達も多いらしく、獣医さんも
かなり緊張。「爪切ってありますね?」などの
チェックも入ったりする。3人掛りで押さえて
ぶすっと…。

予想と裏腹に、非常におとなしいしいな。
暴れるどころか鳴きもしない。見てるこっちが
泣きそうだったのに>アタシが泣いてどうする。

内弁慶すぎるところがまた泣けた。
エラいぞ、しいな。今日の晩ご飯は缶詰だ。

書き上がってた健康証明書にマイクロチップの
番号を書き加えてもらい、健康診断終了。

■ もらったもの
健康証明書(3枚綴りのうち2枚。1枚は獣医さん控え)
AVID寵物身分カード(マイクロチップの番号カード。名刺大)
マイクロチップの番号シール(2枚。何に使うんだ?)

■ 費用
健康証明書発行手数料:400元
マイクロチップ:300元

検疫所での手続に続くぅ。

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太った? 2003.07.中旬

特に動きのないまま帰国まで残り二週間ほど。ひぃぃ。

去年の夏から恒例の「びくびくしいな」は
今だ継続中。大丈夫かいなー。
とりあえずご飯はちゃんと食べてるけど…。

動きが普段よりも「あくてぃぶ」ではなく、
ぐうたらしている事が多いからか、最近ちょっと
太った気がするお嬢さん。長時間抱くと重くて
手がしびれます…。

あんまり太らないでね。1kg=200元だから。
って、アタシに言われたくないよね(^^;)

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検疫所(日本側)に問い合わせ 2003.07.初旬

電話案内ではどーしても不安感がぬぐえなかった
ので、検疫所のサイトの問い合わせフォームから
メールで質問してみました。

問い合わせ送信後、3日ほどでお返事来ました。
早いし、おまけに詳しくてわかりやすいお返事でした。

飼い主と別便で届く場合に「貨物扱い」になるそうで、
今回の私達のケースでは「貨物扱い」にならないらしい。
したがって事前届け出は不要、なんだってさ♪

解決しちゃうとなんのことはないわなー。
農林水産省の方、謝謝ですだ。

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キャリーバッグに慣れてきた? 2003.06.下旬

先日購入したソフトタイプのキャリーバッグ。
バッグの上部と側面が開閉するタイプなので、
側面を開けた状態でしいなの通り道に置いてあります。

最近、よくその中で寝てるんだわ、しいちゃん。
新しい隠れ家だと認識した模様。
そのバッグで飛行機に乗るとも知らずにね ヽ( ´ー`)ノフッ

帰国直前の健康診断のときは、古いほうのバスケットを
使って、本番用のキャリーバッグへの恐怖感を
植えつけないようにしたいんだけど…。

上手くいくかな。ドキドキ。

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検疫所の「ペット検疫電話案内」 2003.06.下旬

検疫所のサイト http://www.maff-aqs.go.jp/
を見ても、イマイチ確信持てなかったのが「事前連絡」について。

私の読解力のなさが問題なんだけどっ(^^;)

サイトには

 貨物として輸入する場合は
 70〜40日前までに検疫所に書類提出

って書かれている。今回、私達は手荷物としてしいなを
連れて帰るので、連絡は不要のはず、なんだけど
「手荷物だったら連絡不要」とははっきり書いてない
のでちと心配。

案ずるより行動、つーことでサイトのトップに書かれていた
検疫案内に電話。テープによる案内だった。

テープの案内にしたがって番号を選択しつつ説明聞いてたら、
最後のほうで「手荷物ではなく貨物として輸入する場合は
事前連絡が必要」っていう説明があった。

つーことはやっぱり「手荷物の場合は連絡不要」
ってことよねぇ。>ここで問いかけるな、自分。

事前連絡が必要な方は係員とお話しくださいという
案内があったんだけど、小心者の私はそこで電話を
切ってしまった。テープ案内と同じことを何度も聞いたら
悪いかなーなんて思っちまってさ。

大丈夫だろうと言う気持ち8割くらいってとこです。

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飛行機予約確定? 2003.06.中旬

ケージ購入後、大急ぎで航空会社に重量を連絡
するつもりだったのに、遅れに遅れてしまった。

しいなが3.5kg+ケージが1kg=4.5kg。
これを連絡したことで予約は確定…のはず。
心から安心できないのは毎度のことであります。

さて、今回料金の確認もしました。
手荷物の重量とは別計算で、1kgあたり220元ほど。
つうことは、220元×4.5kg=990元(\3,390)くらいかな?
料金は搭乗当日にカウンターで払うらしい。


エコノミークラスなので手荷物は20kgまで。
旅行会社に教えてもらったことを整理すると…。

■ 手荷物+しいな=20kg以内の場合
しいなの料金のみ

■ 手荷物(20kg以内)+しいな=20kg超過の場合
しいなの料金のみ

■ 手荷物(20kg超過)+しいな=20kg超過の場合
手荷物の超過分+しいなの料金

何回も聞きなおしたけど、これであってんのかは
いまいちわからん(^^;)あってることを祈る。

完全帰国ということもあり、荷物がとてつもなく
多いのは確実。なので同居人氏と相談の結果
「ビジネスクラスの料金がそんなに高くなかったら、
一人分、ビジネスクラスに変更しちゃおうか?」
って話が出ている。ただし、ビジネスクラスだと
座席下のスペース(ここにしいなのケージを置く)が
エコノミーよりも狭いんじゃないかという
未確認情報もあるため、今のところ保留。
一番経済的な方法を模索中…。貧乏人はツライ。

予想していたよりも安かったので、嬉しい反面、
本当にそんなんでいいの?という気持ちもあったりして。

この4年でかなーり疑り深くなってしまった私です。

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ケージの購入 2003.06.上旬

バスケットタイプ(プラスチック製)のを
持ってるんだけど、ちょっと頼りない感じ
なので帰国用に買わなくちゃ、のケージ。

ハードケージにするかソフトバッグにするか
決まらぬまま、とりあえずペットショップで
品定めすることになりました。

一日目。5件以上まわってみたものの、
これというのはなくってねぇ。
ハードにするかソフトにするかすら決まらず。

二日目。一度見た店も含めて再度ペットショップ
をはしご。品揃えは大体同じような感じで種類が
とても少ない(へぼいのが多い)。

最後まで迷ったのは

・イタリア製のハードケージ
 →しいなが動けるサイズで頑丈そうだけど
  かさばるので飛行機の座席下に入らなかっ
  たらどうしようと思い、躊躇。

・日本製のソフトバッグ(ショルダータイプ)
 →色が派手ピンクで躊躇。在庫処分品くさくて
  どの店も派手ピンクしか置いてなかった。

・日本製のソフトバッグ(リュックタイプ)
 →中が見えるようについている「網」の
  内側の縫製がちょっと弱そうで躊躇。

の三つ。うーむ、迷うぞ。

結局、同居人氏の「鶴の一声」で
ショルダータイプのソフトバッグに決まりました。
色は我慢します(^^;)つうか、よく見ると
派手ピンクが微妙に褪せてました。

今使ってるプラスチック製のバスケットタイプは
「入れられたが最後、怖いところ(=病院)に
連れていかれちゃう恐るべき場所」だと
しいなが認識しているため、ふたを開けておいても
絶対に入らないんだよぅ。箱大好きなくせに。
おまけに入れた途端に大騒ぎするし。

新しいバッグもそうなっちゃうと大変なので、
しばらくふたを開けた状態で出入り自由にして、
慣らそうかと…。上手くいくか、この作戦?

補足 [2003.06.04]

ペットショップの場所など

・寶羅(チェーン店)
→大雅路と天津路の交差点付近
→五権西路と大[土敦]路の交差点付近
→【うろ覚え】東興路か漢口路上にもあったかも

・天興(チェーン店)
→崇徳路と天津路の交差点、家楽福そばの
ガソリンスタンドの並び。
→文心路と西屯路の交差点、来来豆漿の斜向かい

・その他
西屯路(博物館以西)上に小さいショップが点在

ペットショップに行くと、犬やら猫やらと
遊んじゃうので、はしごするにも時間が
かかるんだよぅヽ( ´ー`)ノ

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資料の整理と輸送タグ 2003.06.上旬

あちこちのサイトのページを手当たり次第に
印刷した結果、すごい枚数になっちゃって
読む気が失せている私(と同居人氏)。

クリアファイルに整理して、さっと読めるように
しておきました。しいな書類袋(注射の記録や
獣医さんの連絡先が入っている)も挟みこみ、
まとめて持ち歩ける状態にしたっす。
こういうの『だけは』大好きさ。

さらに。私のバイブルになりつつあるサイト
「A Wan!derful Travel with Your Dog」に
輸送タグなるものが出ていたので、早速私も
作ってみました。こーいうのも大好きさ(^^;)

輸送タグのページは↓こちら↓
http://member.nifty.ne.jp/fox_b/ovs/fl/flomake.htm
かわいいでしょっ。犬の絵はしいなの写真に
替えました。完成したものの写真をそのうち
撮ってUPしますわ>見たくないって?

輸送タグ、サイズがちょっと大きいので、
縮小コピーして荷札みたいにしちゃう予定。

こーいうの考えるの好きなのよぅ!

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検疫所にて問い合わせ 2003.06.上旬

行政院農業委員会動植物防疫検疫局
http://www.baphiq.gov.tw/
のサイトを見ても、イマイチわからないことが
多かったので、直接台中の検疫所に行ってみました。

迷子女王の私。地図なしでやっぱり迷子。
たどり着いてみたら、ウチからそんなに
遠くないことがわかって仰天 ( ̄ ̄□ ̄ ̄;)!

住所は「台中市復興路二段78號7樓」。
簡単に言えば「復興路と忠明南路の交差点」
にあるビルの7階です(1階は彰化銀行)。

SARSがらみでビル入り口で検温、マスク着用。
エレベータ内ではお喋り禁止の張り紙もあり。
どこもかしこもこんな感じです、今はまだ。

さて。肝心の問い合わせですが、職員の方が
丁寧に手順を説明してくださったので、
大体わかってきました。

サイト+獣医さんから得た知識は

1.帰国一週間前に獣医さんで猫の健康診断。
健康証明書を出してもらう。

2.検疫所へしいなを連れていって検疫証明書を
もらう。

3.帰国当日に空港の検疫所で書類のチェック

これくらいだったんだけど、
今回わかったのは

1.帰国一週間前に獣医さんで猫の健康診断。
健康証明書を出してもらう。

2.『健康診断後、同じ日に』検疫所へ連れて
いって検疫証明書をもらう。
『パスポートを持参すること』。
『検疫所での所要時間は30分程度』。
『費用はかからない(かも?)』。

3.帰国当日に空港の『1階』検疫所で書類の
チェック。『検疫後に』航空会社カウンターで
搭乗手続。

とまあこんな具合で新情報多数。
最新の資料は印刷中とのことでもらえなかった
けど、ちょい前の資料を元に、手順を書いて
くれたので大変助かりました。

台湾側の検疫はその手順で間違いないけど、
日本側の検疫のコトを、念の為『直接』確認
した方がよいとも言われました。
近々メールか電話で確認予定。

私に説明してくれた人(名前聞くの忘れた)は
「日本語はダメなの、英語ならなんとかなる
けどね」だそうで。説明が丁寧だったので
私の中国語レベルでも問題なしでした。ほっ。

最後に「書類さえ整ってればまず問題ないから
安心しなさい」と背中を叩かれ、少し気が
楽になりました。

ああ、無事に手続が済みますように。

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