まー様
ご来訪並びに素晴らしいコメントを頂きまして、本当にありがとうございます。 申し送れました。文太郎と申します。 あられさんがほんの少しだけ手が離せないご様子でしたので、ワンポイントリリーフで登場させていただきます。どうか、お許し下さい。 言葉で語れない撮り手の想い・・・それはこれらの画面にきっと表現されているのだろうと思います。 今回この「kokoro」という試みには、言葉と写真の融合というテーマもあります。それゆえに雑誌の体裁を採っている訳ですが、実際に試みてみると、画像と言葉はあたかも共存しつつ、実は大いに反発し合うことをあらためて実感しました。言葉が事象を精査し意味を凝縮させてきた表現であるなら、写真は現実のひとコマの写実から見る人それぞれのイメージを膨育させる出発点になります。それだけに、双方を損なわずに並ばせることは、思った以上に難しく感じました。 たまたま今、とりあえずの発刊ということで、そのような相反の作業から開放された直後でしたので、 >言葉でまとめようとすればするほど、欠けている思いに というまーさんの言葉が、私なりに胸に強く絡みます。とても深く感じます。 いただいたご感想は、あられさんだけでなく、メンバー全員のタカラモノになると思います。 ほんとうに ありがとうございました。
どうか今後とも、Web Photo Magazine "kokoro"をよろしくお願いいたします。
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