ひまわり色のTシャツの皆さんの、手作り感満載。
そして、その皆さんの笑顔もひまわり。

温かいコンサートでした。

昔、仕事で、病気のお子さんかいる親御さんの会に関わったことがありました。

「親亡きあと」というテーマで、何度も何度も徹底的に話し合い、行動されていました。

コンサートの最初、代表の方のご挨拶を聞いて、そんなことを、思い出しました。

「親亡き後」のために施設を、でも、今皆が住んでいるのは普通の民家だから、スプリンクラーがつけられない。消防法にひっかかる。スプリンクラーをつけられるところに…でも、資金が…。

本当に、リアルでした。リアル、厳しい現実ですね。

こうせつも、なんだか、一生懸命でした。ツアーでのマイペースな緩い(ごめんなさい、リラックスしてるってことです。)感じじゃなくて。

特別支援学校の卒業後、社会の居場所を作りたくて、頑張った親御さんたち。社会で頑張ってきた子どもたち。その会ができてもうすぐ30年。

子供たちは40～50代に、親は70代。最近は、親の方に支援が必要になってきた…とも。

個人的には、「いつまでも夏になれば」が聴けて嬉しかったです。

最後、「妹」。聴けてよかったです。

こうせつも親なんですよね。
子どもがいない私には、皆さんが、とてもまぶしく見えました。

しかしね。

たしかに、障がいがある人が住むところにはスプリンクラーがあった方がよくて、だから消防法にもそう決めているんだろうけど。

スプリンクラーがなくて、たくさんのお年寄りが亡くなった事件もあったけど。

危ないから、じゃあつけるように取り締まりましょう…ってんじゃなあ。

それで困ってる人を助けることもできない国なんだろうか？日本は？

悲しいかも。

あらためて、考える機会を与えていただきました。ありがとうございました。

たしかに色々と考させられました。やはり「満天の星」。沢山の方々が舞台に並ばれ、こうせつさんが「笑顔で行こうね。元気よく行こうね」と声かけされて、歌の途中でハンドマイクにして1人、また1人と向けられました。今日のキャスティングは、こうせつさん以外に無いように思いました。

準備に携わった方々、お疲れ様でした。感動しました。

連投ですみません。先日はKuraDさん、ボブディランの件の詳細をありがとうございました。雰囲気がわかりました。案の定、昨日のライブで「見た人、いる？」とこうせつさんが尋ねられたけど、会場の反応は今一つでした。つまり…。

NHKは企画力には拍手しますが番組宣伝が…。視聴者が見なければ豪華ステージの意味がない。（自分の不注意は棚に上げて）もったいないなと思います。

みなさまのおかげで、無事コンサートを終了することができました。
そして、こうせつさんのおかげで、大変素晴らしいコンサートになりました。
初めてのことで、当日もバタバタしてしまいましたが、お客様が喜んでいただけたので、安心しました。私たちの施設の仲間も大変喜び、舞台の上でとてもはしゃいでいました。リハーサルからこうせつさんが「好きに踊っていいんだよ！」などと声をかけていただき、とてもリラックスして舞台に上がれました。そして、なにより会場にいる方々が一緒に歌って盛り上げて頂いたことで、仲間もノリノリになったようです。ありがとうございました。
今後も、障がいのある方々が安心して生活できるように頑張っていきたいと思います。
本当にありがとうございました。

末っ子さんまにさんレポありがとうございました。支援コンサートという漠然としたイメージしか持ってませんでしたがたいへんよくわかりました。いろいろ考えさせられました。

ひまわりさんお疲れ様でした。準備に携わったみなさまと素晴らしいオーディエンスの皆さまの素敵なハーモニーでこうせつさんにとっても特別なコンサートになったのではないでしょうか。こうせつさんと共演されたみなさんも舞台の上からの眺めはきっと忘れられないものになったでしょうね(^-^)

実行委員会の皆様、ありがとうございました。

人間は、シェアしてこそ幸せ。忘れずに生きていきたいです。