勝央町の話題で、盛り上がっている所に失礼いたします。

人吉でのコンサート、初めて2階後方席を経験しました。
後ろの方を気にする事なく、好きな時に立ち
思う存分楽しむ事が出来ました。

ラストの曲で、こうせつさんからの強いメッセージを受け取りました。

延岡といえば、旅人みくさん。

旅人みくさんは、この街から、こうせつや仲間に会いに、旅に出ていたんだなあ。

いろんなことがありました。

いつも前ぶれなく、ふらりと現れ、ふらりといなくなる。

神出鬼没。

グリパラのあと、北海道や東北にいます…って掲示板に書き込んで、みんなを驚かせたり。

いつかは、群馬アリーナでばったり会って、本当に驚かされました。

岩見沢を愛していて、体調悪くて岩見沢のチケット買ったのに行けない…その座席に貼ってある番号シールを記念に欲しいから、はがして送ってってたのまれました。

私が最後に会ったのは、つま恋のサマビかな。

また会いたいなあ。
同じはっぴを着て、跳び跳ねて歌って、こうせつの名前叫んでね。

人吉の思い出は、久しぶりの晴れた空、あゆ釣りの風景、人の温かさ良さでしょうか。

本当に、オーディエンスの反応が素晴らしく、さすがデンジョーさんの地元！九州熊本！と思いました。

細やかな拍手に、ちょっとしたＭＣにクスクス笑ったり、ほお～と感心したり、ツボには素直に爆笑したり。

やっぱり、ライブはオーディエンスが作るものですね。

あとはアンコール前の２曲と、その間のＭＣです。

「マキシー」でなく「幼い日に」ではなく、この２曲がこうせつの今の思い、憂いなんでしょうね。

団塊の世代と団塊ジュニアにはさまれて、シラケ世代と言われた昭和３０年代生まれの私。
そんな私には、理解できない熱い思いがあるのでしょう。

そこを抑えて、こうせつらしく、今の思いと憂いを伝えていたなって思いました。

とりあえず、常に風向きを読んで、日和見にうまく立ち回るばかりじゃなくて、たまには向かい風に立つ緑の旅人でいようと思います。

二次会に向かう途中に夜風あたり、お腹を壊して、みんなにはぐれて見知らぬ土地で迷子に！
(O.O;)

さらに３次会は、帰る必要がない危険な宿の部屋飲み！
Oh～！酒池肉林！！

なぜか正座して反省してた管理人さん。

翌朝は、あんなに飲んだあとなのに、普通の顔で集まる強者たち。

高千穂神社に、高い橋の上に、延岡の会場横の焼き肉バイキングの店の名前が「神田川」。

延岡終演後は、車飛ばして福岡まで。
翌日は、海の中道に連れていっていただきました。

宿の手配から、二次会のセッティング、移動まで、全てをおんぶに抱っこでした。

さくらちゃん、ありがとうございました。

アンパンマンさんも参加されてたんですね。わたしは一階席最後列でみてました。オーディエンスの反応が熱くていい会場でしたね。アンコール前の２曲、というより本編ラスト前の一曲、わたしはどちらかというと苦手にしていた曲なのですが時代がこの曲を必要としてると感じて珍しく素直に受け入れることができました。
延岡では旅人みくさんに会いに行きました。ようやく訪れることができて嬉しかったのですが旅に出てここにはいないのかも、と思いつつ。グリパラパスを喜んでいただけたらいいのですが。