最近カルラの単行本に、「新・真・超」というのが
つくようになったので、どこまで出ているのだ単行本は
と検索をかけたらここに行き着きました。
当時たまさか買ったハロウィンに載っていたのが「奈良編最終回」だったというのがカルラとの出会いでした・・・。
(あの後２冊に纏めた「奈良編総集編」を買ったのはいうまでもありません。)
「新・真・超」というくくりは、「掲載紙」によってちがうのでしょうか？ご教授いただけたらありがたいです。
そうそう、このあいだ、カルラのノベライズ版を手に入れました。あれは「奈良編」しかないのですねぇ。では。

波多野さん、はじめまして!
ようこそいらっしゃいました!
検索でひっかけていただいてありがとうございます!

いきなり奈良編最終回からですかー(^^;
それでも総集編を買われるということは、それだけ惹きつけられる何かがあったんですね。

さて、ご質問の｢新・真・超」ですが、
｢新」は「サスペリア」掲載(のちに「サスペリアミステリー」と改称、その後ミステリーもの専門マンガ誌となり、ホラー・オカルト作品は追い出されました;)
｢真｣｢超」は「ミステリーボニータ」掲載
…となります。どちらも秋田書店です。
｢真｣｢超｣が、掲載雑誌が変わったわけでもない上に、話も伏線も続いているのに突然くくりが変わった理由はわかりません;

あと、ノベライズ版とは貴重なものを手にいれましたね!
奈良編はカルラの基盤ですからねぇ。
まあ、当時ノベライズ化も流行っていたし、カルラも隆盛期でしたからねー。
奈良編の後が続かなかったのは…まあ、いろいろとあるんじゃないかと(爆)

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ありがとうございます。
雑誌の違いでしたか。
でも、「真」から「超」になったのは解せませんねぇ。
ノベライズ版:昨日まで、違うのを読んでましたので
明日か明後日くらいから読み始めようかと思います。
でもって、ノベライズ版奈良編で思い出したのは、
そういや、奈良編のOVA版が昔家の方ではテレビで
放送された。ということでしょうか。では。
(私が住んでいるのは、もうちょっとで赤王宗に県都を
潰されそうになったところだったりして・・。)

雑誌が変わるたびに、冒頭のちっちゃい姉妹のおままごとから話が始まるんですよ(笑)

小説は小説で、あれはまた違った楽しみ方があると思いますので、ぜひご堪能くださいませ。
小説オリジナルキャラの自分なりイメージ像とか描いたものです(遠い目)

あと、奈良編OVAは関西地区のみで放映してたらしいですねぇ。
そこから入ったファンも多いですよ。
赤王宗…県都が潰される前にカルラ軍団が潰してくれてよかったですね(笑)