内なるものに導かれ、先日自腹切ってぽにょ見てきました。
まわりは家族連れやカップルや夏休みの小中高生や
お孫さんつれたおじいちゃん（これがこの映画の適齢層？）のなか、
船とかそれ関連が出るたびになぜか涙ぐむ変な男一匹状態でした(^^;
いや、ミリ度は低いけど、一般向けな御大作品の中じゃ
かなり船な比率は高いのではないでしょーか。
背景の描き方とかス○ワラさん（違　とか、不思議妖怪？登場とか
一部某作品にも通じるものを感じたのは、まあ気のせいでしょうけど。

そして先ほど、なんの気なしにテレビつけたら、国営放送で贅沢にも
青函連絡船摩周丸（当時の乗員さん乗船して整列）をバックに
津軽海峡冬景色の熱唱が！ミクの歌でも聞いてみたくなりました（笑
しかし、本物だけに絵になるけど、さすがに遠いよなあ、函館は・・・。

模型は深刻な積んどく病克服の為、完全素組でやってみたものの
一部微妙な塗装ミス発覚してorz。
はあー、どうしたものかなあ・・・色々と。