まあ、其れなりに良く出来ていると思いますです。
真正面から見ると鼻がやけに尖がっていて
ちょっと怖いですが・・・（＾−＾；；
冊子も付いてましたが・・・・何でしょう、
こう、「同人誌」でやってあるなら
全く不思議では無いんですが
「商業誌」としてこうやって商品を手に取ると
物凄く違和感が有るのですよ。
何ででっしゃろなぁ・・・・？？

判りますよ・・・
ミリタリーモノとしてはセンス良すぎる位によくまとまってますし、
同人としてだったらある意味出来すぎているくらいですよね。
これが商業ベースの力かと思う反面、商品として並んでいるのをみると、
理由もなくなんだか恥ずかしくなってしまうような感覚を覚えました。
いや、嬉しいのは確かなんですがね・・・。

このジャンルのものをあえて取り上げた発売元に敬意を表して、
発売元の店で定価で買って来ました。
が、発売後数日してるのに、レジの奥の方の箱にまだまだ積んであったのが
ちょっと気になったですが・・・まあ定価販売の店だったからでしょうね。
・・・おととい通販で申し込んだの今ごろメール来てたよどうしよう、
保管用にでもするのか、俺！？（爆

追記：その繋がりで例の板にもちょっと出てた季刊某軍事系雑誌を
今ごろ入手。
おおマジ載ってるよ〜いやあ季刊とはいえ軍事系雑誌に載るとは、
ある意味感慨深いですね。
この部分以外でも、良くも悪くも創り手の世代が既出のものとは
違うんだろうなあ、という感じの作り＆内容だなと感じました。
じっくりはまだ読んでないけど、ネタ的の取り上げ方等結構面白い
（多砲塔戦車特集とか）感じはしますね。