とはいっても、この娘なのですが。

http://www.uedadentetsu.com/goods/dsterminal_memory.html

10/9に日比谷公園で開催された「鉄道フェスティバル」で、上田電鉄のブースにて購入いたしました。
組み立て時間、３分くらい。
使用したもの、カッターナイフ（バリ取り）、はさみ、両面テープ（傘の切り取りと貼り付け）。
（TVドラマのDVD、別所線だけ持ってます。主演はAKB48の河西智美）

私も所用で昼ごろ日比谷公園付近にいたのですが、
その3日後にそんなイベントやってたですかー。
傘に和紙製パーツ使用など、なかなか凝った一品のようですね。

塗装済みな模型といえば、タカラの大和＆うちのサイトでも組んでみた
艤装工場地帯セットって、出てからまだ半年位しか経ってない気が
してましたが、気がつけばもう1年経つようで。
以後、塗装済みな艦船模型系は、フィギュアのようには
あまり出てないようですね。

傘（和紙製傘ではなく、紙製和傘です）の、切り出した小口が白く浮いて見えるので、サインペンで小口を黒く塗りました。こういうこと、模型を作り慣れた人なら、組み立て前にやっていたでしょうね。

もし今後「唇の色が」とか「爪が」とか「たれ目にするには」（註１）などと言い出したら、「そっちの模型にはまっちゃったのか」と思ってください。今のところ、そういう予定はありませんが。

註１：河西智美のチャームポイントは、本人曰く「たれ目」だそうです。
http://pc.akb48-horipro.net/member/tomomi_kasai.html

どうも、「紙製」が勝手に「和紙」に脳内変換されてたようで(^^;;;

ともあれ、ちょっと手を加える所からその道に入る事は
よくある事ですし、「そっちの模型に〜」の世界も
帰って来れなくなる位？きっと奥深い世界かと思いますよ〜
そっちに入って幸せになれるかどうかは、正直分かりませんが(^^;

芸能人といえば、（書き込み日の）昨日偶然某国営放送つけたら、
あらゆる波が再現できる施設とか、深海環境の再現施設とか、
船航行のシミュレーション施設とか紹介されてたのですが、
進行役の二人組有名芸人の片割れが、
「乗り物には興味ないが、船は一隻もってみたい、
それもレジャーボートみたいなチンケなものじゃなくて、
あれ（豪華客船）とか、コンテナ船とか、軍艦とか」
「いや、軍艦は売ってねーだろ」
みたいなやり取りがあって、まあネタなんでしょうが、
個人的には、コイツは隠れ艦船ちゃんに違いないと、
勝手に親近感アップしておりました（苦笑

まあ可愛いおにゃのこではありませんがね・・・

追記：某所には軽巡時代の三隈さん来航中の模様。
柔らかな表情が、次第に戦雲急を告げる時代だったとはいえ、
戦前の余裕を感じさせますねぇ。

追記の追記：おまけ４コマ漫画も復活？のようで＞某所
数少ない自分の蔵書の中から、奇跡的にネタ元の本発見！
ふーむ、なるほどねぇ・・・。