よみがえります。

http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20091223-00000019-san-l22

さあ、次は１／１怪獣バキューモンだ！（走召火暴）

夏休みの公開の時も見に行きましたが、
倉庫で眠っているよりはよっぽどいいですよね。
模型の街の象徴にはもってこいでしょう。
あとハセガワ本社屋上に1/1のF104があるんでしったっけ。
・・・1/1でも実物ですが（笑

という訳で、ではないんですけど、なかなか落ち着いて艦船模型やれないけど
なんか作りたいーという発作で、ガンプラじゃないけど同じメーカーのロボ物で、
半額になってたスナップフィットをいわゆるパチ組みしてみたとこだったり。
ttp://www.kansenchan.net/tokusetu/guren_type02.jpg　（ショボイので見なくていいです）

接着無しでヤスリや塗装をしなければ、日曜の午後だけで出来てしまうのは、
まさに昔の模型感覚ですね。
結構動くし・・・でも、きちんと仕上げるとなるとまた別物ですし、
やっぱり艦船作りたい熱は収まらないのですがね。

》あとハセガワ本社屋上に1/1のF104があるんでしったっけ。
》・・・1/1でも実物ですが（笑

鉄道模型メーカーの関水金属には、１／１京急デハ268があります。
・・・1/1でも実物の電車ですが（笑

日立製作所水戸工場には、１／１国鉄ED151があります。
・・・1/1でも実物の電気機関車ですが（笑
ついでに、このED15という電気機関車、日立製作所の「自主制作」という、コミケ本みたいなものなのです。
ED15が出来た当時(1928年)の鉄道省は、欧米各国から電気機関車を買っていました。日立はそれに対抗して、ED15を自主制作しました。ED15がそのまま鉄道省で量産されることはなかったのですが、電気機関車国産化のきっかけにはなりました。

ある所にはあるんですねぇ。
物によっては今ひきとらないと廃棄、みたいなものもあるでしょうし、
思い入れや逸話があるようなら、維持費もかかるとはいえ
うちがやらねば誰が、みたいな事もあるのかな。
ひとつ位は、歴史的な乗り物を保有したいもんです。

＞自主制作
英国の名機には自主制作のが多い、てな話もありましたが、
制約にとらわれず自主的に作られた物は良い結果を生む日本版
みたいな感じですね。

http://news.nifty.com/cs/headline/phdetail/kyodo-2010072401000146/1.htm

イベントなんですね〜＞リンク先の
夏は無理でも、秋か冬位までならやってるようなので、
機会があれば見に行くのも良いかと思いますですよ。

そして某所は赤城さんの他、艦載機を伴う娘さん等数隻が
来航中の模様。
なんだかちょっぴり艦船ラッシュで嬉しい気がしつつも
この夏は絵も模型も暑中残暑見舞いすらも出来ずに、
見送るしかないのかという今日この頃・・・（´・ω・｀）
ちょっと夏コミも無理かもしれません。