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[140] 一番目の女@
紗璃亜 - 2005年06月17日 (金) 21時49分

一番目の女@

〜仁くぅん!亀ちゃぁん
今俺達ゎファンからの黄色ィ声の中に居る…ただ1ついつもと違うのゎ…
最前列のあの女!!
 
亀「今日ゎ皆ありがとう、また来週〜」
KAT-TUN「バイバイ☆ミ」

―――楽屋―――
仁「なぁ今日さぁ、怖い女居なかった??」
聖「怖い女?? 観客で??」
仁「あぁ」
聖「そんな奴全然いねかったし」
亀「仁、幽霊見ちゃったンぢゃない??」
聖「いゃ幽霊もいねかった(笑)」

楽屋でずっとあいつの事だけ考えていた… 名前も知らないあの女の事。
最前列にいて、席にきちんとついていて、他の女みたいに俺達の名前キャーキャー
叫ばなかった奴… 

聖「おーい赤西生きてるぅ??」
仁「はっ?!」
聖「こっちがはっ?!だしっ(笑)」
仁「今日さぁ、最前列にさぁ変な女居なかった??」
上「いたっ」
聖「つぅか居たンだっ笑」
上「興奮しまくってた子でしょ?!!」
仁「いゃそれゎ違う(笑)」

俺が見た限りこのステージ見て興奮もなにもしてなかった…
ただ冷たい目で俺達の事をまだたきもせず…

雄「そぉいゃ聞いた??何か振り付けの人変わるらしいね??」
聖「あぁ聞いたA女だってょ!!」
亀「女ぁ??」
雄「可愛い子だったら手ェ出すなよっ」
KAT−TU「…。」
聖「そぉいや田口ゎ??」
雄「話反らすなッ!!(笑)」
上「彼女とデェトだと」
亀「あいつ彼女居たの??」
聖「ぅん」

――――ガチャン―――
楽屋のドアが開いた…
仁「あっ!!」
K-TUN「ェ??」
思わず声だしちまった。不思議そうに見てるしっ 

?「初めまして松本紗璃亜といいます」
マネ「振り付け師が変わりました。今度からゎ松本さんに
   教えてもらうのでそのつもりで…ぢゃぁ。」
マネージャーは松本さぁんと呼んであいつに何か喋りかけていたけど俺の中では…

仁「………あいつぢゃん。」
亀「仁何か言った??」

亀が話しかけたのも耳に通らず…あの女…松本を見ていた。
マネが出て行ってこっちに松本が戻ってくる…
 
紗「えぇ改めまして、松本紗璃亜です、今度から私が振り付け師になりましたよろしくね♪ 初めてだし、自己紹介でもしよっか??」
K−TUN「賛成A☆」
紗「誰からぁ??」
雄「おいリーダーお前リーダだろっ?!!」
上「おぉいリーダーどこっ??」
雄「オメェだょっ笑」
上「わぁったょ。上田竜也 KAT−TUNのリーダーです。
  歳はたぶんサリアと同じくらいです。以上(赤面)」
聖「何か顔赤いし(笑)」
雄「リーダーが照れてる笑」
亀「しかもサリアちゃんの事呼び捨てだしっ。」
聖「そぉだよなぁ。おいリーダー!!」
上「だってサリアがいいって言ったもん!!」
紗「えっ…」
亀「ほら困ってんぢゃん」
紗「いゃいゃ。上田君って見た目ょり若いんだね…」
上「え??」
紗「サリアと同じくらい何でしょ??」
上「ぅん。たぶんそんぐらい」
聖「紗璃亜は何歳??」
雄「いゃお前も呼び捨てかょ」
紗「(笑)19歳だょ!!」
K−TUN「えぇ―――!!!」
聖「若っ。」
亀「タメぢゃん!!テヵ聖もぢゃんか(笑)」
上「え…?! ごめん同じぢゃなかった俺21だゎ…汗」
紗「よく大人に見られるンだょねェ〜w」
上「ごめん…」
紗「いいょっ!! それょりそこの…えぇっと誰だっけ? 静かな君!!」
雄「あれはカニです」
茉「え?カニ(笑)」
雄「そぅあ、カニ、しじん(笑)」
仁「…」
聖「おい馬鹿西」
仁「……」
紗「じんくぅん??」
仁「…っえ??」
紗「どぉしたの?具合い悪い??」
仁「いゃ…大丈夫。」
雄「今日の仁は仁であって仁ぢゃないなぁ〜」
聖「それ意味分かンないからっ」

俺の前で体調悪いか聞いたこの女、俺の前で皆と笑顔で喋ってるこの女
一列目の怖い女ぢゃんか。何で…

紗「ぢゃぁ次ゎ仁君!!」
仁「何が??」
紗「自己紹介!!」
仁「あぁ。 …赤西仁KAT−TUNのA…以上」
亀「仁何か変〜!!」
上「いつもの事ぢゃん。」
仁「はっ?!」
上「スミマセン。」
亀&雄&聖「(笑)」  

紗「ハイ:皆の自己紹介終わったね!!あとゎ…
  何か質問有る??」
聖「ハイハイハイハイ…」
紗「なぁに??」
聖「彼氏とゅー存在は居ますか??」
紗「いません(キッパリ)」
聖「俺にも狙うチャンスゎ有りますか??」
紗「はい:他に質問??(無視)笑」
雄「無視されてやんの(笑)」
聖「うっせ、男のタイプゎどんなんですか??」
紗「聖君です☆笑」
聖「(照)///」
紗「嘘です☆★☆笑」
亀「わぁ照れてる。笑」
聖「うっせ(照)」
紗「もぉ質問無い??」
上「スリーサイズゎ??」
紗「秘密(笑)」
仁「そんなにひょろAで俺達に振り教えれんの??」
紗「任して!!サリアは教える為にここの居るンだから」

チョットびびった。あの冷たい目の女がこんな風に笑う何て…

紗「もぉ無いかな??」
聖&上田&雄「あるあるある…」
紗「何??」
聖&上田&雄「……………。」
紗「もぉないね(笑)ぢゃぁ明日からさっそくコンサートやら何やら
  教えに入ります。予定は机に置いとくから見てね。書き忘れたけど
  動ける格好で!!時間厳守!!じゃぁまた明日〜お疲れ様でしたっ。」

笑顔で去って行った…訳分かんねェやつ… 名前も知らなかったあの女
名前は松本紗璃亜………
 
仁「あぁも意味分かんね」
雄「ママゎ仁が意味分からないわぁ〜」
仁「ママ黙れっ笑」
亀「今日の仁は変…」
聖「テヵサリアに惚れられた…///」
上「勘違いだからっ…。」

あの女… 何かもっと知りたい…
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