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[335] 性格が悪い理由T 訂正
yuri - 2006年07月28日 (金) 21時20分

今日が何の日か知りたいってか。いいぜ、教えてやるよ。


今日はなぁ兄貴の誕生日なんだ。
だからそのパーティなんだ。

でも、俺には関係ねぇ。

俺は元々山下家の娘じゃねぇからな。

その事を知ってるんは親友の幸奈と・・・ってまぁいいや。

・・・あ あそこでヤクザに囲まれて困ってる奴がいる。
ったく仕方ねえ〜な!ここはいっちょ助けてやるか。

「ちょ・・・どいてください。」

「うるせえ、ちょいとこっちに来い!」

「はいはい、そこまで。弱い者いじめはよくねえな。
 そんなに喧嘩したきゃこの俺が相手になってやるよ!」
「いい度胸じゃねえか。」

そう言うとヤクザ達は俺に向かって襲いかかってきた。

俺はあっという間にやっつけた。

「ったく何だよ。余裕で弱いじゃねえか。」

俺は助けた奴の方を見た。

それは亀梨和也と赤西仁だった。

「何だよ。亀梨と赤西じゃん。」

「由香ちゃん・・・」

「てかお前ら大丈夫か?」

俺は亀梨と赤西が怪我しているのに気づいた。

俺は亀梨と赤西と順に傷に触れた。

「「いてっ!!」」

「ほら、動くな!!」

俺は亀梨と赤西の順に治療した。

「悪かったな。俺がもうもうちょい早く出かけてれば怪我しなくてすんだのによ・・・」

「由香ちゃんが謝る必要ないよ。

「・・・そうか。所でこんな所で何やってんだよ。」
「今日は山Pの誕生日でしょ?だから、そのお祝いしに行くんだ。」

「そうか。ほら早く行けよ。」

「え?由香ちゃん出ないの?」

「生憎、俺はんな事には興味ねぇから。」

そう言うと亀梨と赤西はこの場を去った。

俺は少し二人を見守っていた。

「あれ?由香ちゃん?」
「え?・・・あ!中丸さん!おひさです。」
「うん、久しぶり。」
「中丸さんも今からパーティに行くっすか?」
「そうだよ。・・・所で由香ちゃん、本当にもう上田の事はいいの?」
「いいっすよ。」
「そっか・・・」

そう返事すると中丸さんは何も言わずに『無理しないでね。』とだけ言ってこの場を去った。





























あとがき
やっとなんの日か分かりましたがまだ、亀ちゃんと仁と淳之と中丸しか出ていない。早く出さないと。



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