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[333] 性格が悪い理由U
yuri - 2006年07月26日 (水) 15時30分

俺は昼には必ず屋上に行って一人で食べる。

だけど今日は違う。

俺の周りには今日転校してきた亀梨や田口やその他の奴らがいた。

「ねえ×A。」
「何だよ。赤西仁。」
俺はこいつらの名前はよく兄貴から腐るほど聞かされてたから知っている。
「俺の事知ってるの?」
「仁。由香ちゃんは山Pの妹さんなんだよ?」(田口)
「そうなの?」
「そうなんだよ。」

そう言うと亀梨と田口と同じことを言って来た。
「てかなんでアンタらは俺だけと関わるんだよ。」
「理由が無いとダメ?」(亀梨)
「ダメってわけじゃないけど・・・「ならいいじゃない。」」
「アンタらはそれでいいのか?」
そう聞くと亀梨達は笑顔で頷いた。

気がつくと予鈴が鳴っていた。俺は亀梨達と教室に戻った。

午後の授業も受けて俺は帰り支度をした。
「由香ちゃん。」
「何だよ亀梨。」
「校内案内してほしいんだけど・・・」
「そんなの他の奴にしてもらえよ。亀梨が頼んだらよろこんで校内案内してくれるよ?」
「俺らは由香ちゃんにしてほしいの。」
「やだ!やりたくねえ。」
そう言ったら幸奈が来て『やってあげればいいじゃない。』なんて言ってきた。
「何だよ幸奈。お前、亀梨の味方するのか?」
「そうじゃないって。朝、先生に頼まれたこと覚えてる?」
「覚えてるけどあれはあいつが勝手に決めただけで俺、やるなんて一言も言ってねえもん。」
俺は鞄を持って靴箱の所に行って靴を履き替えた。

俺は急いで家に帰って服に着替えて母の言うことを無視して出かけた。
道端をうろうろしていた。
今日が何の日かなんて知ってるけど俺には関係ない。






あとがき
さ〜ていったい何の日なんでしょうか。
Vに続きます。



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