[314] 「自分のキモチ。」D |
- 陸 - 2006年01月10日 (火) 14時13分
和也「別れればいいだろ。」 ○○「そんな…赤西先輩を裏切る様な事…できないよ…」 和也「お前のキモチはどうなんだよ。」 ○○「私のキモチ…?」 和也「俺の事、スキなんだろ?」 ○○「それは…そうだけど…」 和也「…今から俺ん家来いよ。」 ○○「…えっ?今からって、学校は…?」 和也「どうでもいいだろ?」 ○○「うん。」
―――――――和也宅――――――― 和也「入れよ。」 ○○「おじゃまします。」 和也「俺、一人暮らしだからさ。」 ○○「えっ?何か、ヤバい気が…」 ○○の後にはベッドがあった。 和也「…○○…」 ○○「…ちょっ、和也…?」 ○○は和也に押し倒されてしまった。 和也「俺、お前の事、本気だから。」 和也の目が本気になった。 ○○は少しだけ笑顔になった。 和也は○○の笑顔にときめいた。 和也「(小声で→)…可愛い…」 ○○「えっ?」 和也「可愛いって言ったの!」 ○○「…和也もカッコいいよ★」 和也は○○に熱いキスをした。
二人はベッドの上で、抱きしめ合った。 ○○「…私、もう自分のキモチにうそつかないよ。和也が世界で一番スキ★」 和也「…///」 ○○「あっれ〜?和也、照れてるでしょ〜?」 和也「うっせ−な−。そんな事言ってると、襲うぞ?」 ○○「きゃぁ〜★」
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