【広告】楽天市場 お買い物マラソンポイント最大11倍・5月23日開催

ホームページへ戻る

こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[305] ケータイとピアス
有加 - 2005年12月31日 (土) 23時39分



             ☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆ ケータイとピアス☆:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:*:;;:・:;;:☆


有加「ねぇ・・今日は何で無理なの?!・・・うん・・そぅか・・・わかったよ・・うん・・じゃね・・・」


っぴ・・・


今の電話の相手はね・・

あたしと同じ高校のいや・・幼馴染?


亀梨 和也

友達なんだけどね


恋愛の意識もしてないし


何の関係もありませんしぃ!


あたしみたいなギャルを好きになるわけ無いじゃん!(笑)


っつかさ・・・

あいつも結構チャラ男


なんだよねぇ!


だから好きじゃない!


終わり!


(いやいや・・終わりませんから!)



有加「はぁ〜あ・・ドタキャンうぜぇ・・」



っぴっぴっぴっぴ・・・



有加「マジ稼ぎが居ないし!どこにいんだよぉ!」


あとモデルもやってます・・・


まぁまだ軽い方の?


まだ表紙には載らないけどね・・・


有加「はぁ〜〜〜ヒマだ!ひま!」


ピロロロ!


有加「・・・!亀梨かよ・・・」


っぴ・・・



有加「はい!もしもしw」



『あ!有加?今なら会えるよ?っつか俺ん家こいよぉw』


そぅきたか・・・



有加「うんwチョー行く!」



『いや・・・そんなに来なくていいよ(笑)』


有加「うんwじゃ今からいくよぉw」



『うんwwじゃなw』


有加「ばいばぁいw」


っぴ・・・


有加「あ゛〜・・・まじブリっ子も疲れるぅ!ブリっ子って疲れるのな・・・」




がちゃん・・・



コツ・・コツ・・コツ・・


有加「新品のブーツ♪マジ可愛いw」



女「あ!あれってぇ!モデルの有加ちゃんじゃね?!」


女「うわぁww可愛いぃ!っつかカッコいい!可愛い!」


うぜぇ・・・・



有加「・・・(ニコ)」


一応テをフッタ・・・


女「きゃぁ〜〜〜〜www」



有加「はぁ・・・」


っだ・・・コツC・・・



有加「マジ疲れるっつぅの!」




がん!



有加「はぁ・・・」



何でコンナにきれてんのぉ・・?
あ・・・ファンか・・・




ピンポーン・・・


亀「はぁいwww」


有加「有加だよw」


亀「はぁいはいw」



マジコイツってつられやすいのな・・・・・



有加「こんばんわぁww」


亀「おっすww」



有加「で?何話すぅ?」



亀「うぅ〜ん・・・そぅだなぁ・・・」



いくらなんでもあたしが来るまでに考えてろよぉ



有加「あ!野ブタの撮影お疲れ♪」


亀「あぁ・・・ありがとぅ」


は?!なんか普通じゃね?



亀「うぅん・・・なんか眠たいね・・・」


きた・・・・(汗)


有加「そぅかな・・?」


亀「じゃ・・俺寝るわ・・・」



有加「ん・・・?」


マジうっぜぇ・・・・


亀「すぅ・・・すぅ・・・」


有加「もぅ・・マジ起きろってばぁ・・・」



亀「・・・・うぅん・・」

ほんっと・・・


昔っからかわってないなぁ・・・



有加「コート・・コート・・・」


ばさ・・・


有加「風邪引くよ・・・もぅ・・」


亀「・・・・」


亀「うぅ〜ん・・・・」



有加「はぁ・・・何であんたってソファーで寝るかなぁ・・・バッカじゃない・・・?」



バカじゃない・・・?



でもそんな彼の寝顔が可愛い・・・


愛しい・・・



亀「・・zZZ・・・」



有加「かわいいなぁ・・・お前は・・・」



亀「うぅん・・・瑞華・・・・」



有加「瑞・・華・・・?誰・・・?!ちょ・・!和也?!」



亀「んぅん・・・俺の・・好きな人ぉ・・・・」


有加「・・・・・・」


有加「あ・・あっそ・・・」


亀「うぅん・・・・」



有加「・・・!有加のことはどぅ思う・・?」



亀「うぅん・・・わがまま・・・すっげぇギャル・・・俺はぁ・・・・すぅ・・うぅ・・・もっと綺麗な可愛い子が好きだ・・しかも好きじゃないもん」



有加「・・・・(泣)」



亀「・・ふふん・・・」



有加「何が・・・ふふんだよ・・・バカ・・・・何がギャルだよ・・・!わがままでわるかったわね・・(泣)」




亀「うぅん・・・・・」





有加「っひっく・・・うぅ・・・うぁ・・・」



有加「和也の・・和也のばかぁ〜〜〜!!!」


ぱしん!


亀「・・!いってぇ!!!」



有加「カエルゥ・・・!」



がちゃん!



亀「・・・・?」



かちゃ・・・


亀「ん・・・?あ・・・」


俺らが一緒にとったプリクラが貼ってあった・・・


あと・・彼女のピアスが・・・・

すっげぇ綺麗・・・

・・・?



これ・・・俺が昔あげたやつだよな・・



マダコンナのもっててくれてたんだ・・・


ん・・・・・?



一部だけさびてる・・・・



何回も使ってくれてたんだ・・・



亀「・・・どぅして・・・?何で怒って・・・?・・・!」



俺は『もしや・・・!』

そぅ思った・・・



ごめん・・・・


有加・・・







      有加SID




有加「うぅ・・・」



『わがまま・・・』

『可愛くない・・・ギャル・・・』



そして・・・一番傷ついたのはね・・・・


『好きじゃない・・・』



有加「何が瑞華だぁ!!!ばぁか!勝手に付き合ってろぉ!」



有加「会いたいよぉ・・・!会いたい和也に・・・これからも・・・忘れられない・・!」


有加「はぁ・・・もぅやだ・・・」



ぱらA・・・



有加「・・・雪・・・」



どぅして今ゴロ雪は降るのよぉ・・・!




有加「バカ雪・・!うぅ・・・」



ヒマだ・・・ほかの男と遊ぶかな・・・


でも・・・なんか悲しいよ・・・・



胸が痛いよぉ・・・


病気かな・・・・?



和也はあたしにいつ振り向いてくれるのかな・・・・?



どぅしたらあなたに可愛いって言ってもらえるだろぅ・・・?



今すぐ言ってよぉ・・・




有加「はぁ・・・・」




あたしは変わる・・・



今から変われば間に合うかなぁ・・・?



有加「・・よし・・」


あたしはショップや化粧品・・・

服屋に向かった・・・




             和也sid



亀「・・・・」



俺・・・瑞華に告ろぅって決めた・・・

本当に・・・


好きだから・・・



愛してるから・・・



亀「・・・すぅ〜・・・はぁ・・」


『キャハハ♪もぅw裕也ったらぁw』



亀「・・・!」



『お前はもぉ!可愛い奴だなぁ!』



『きゃぁ〜〜!ははははwww』



亀「・・・・」



っだ・・・・


『・・・?誰?あいつぅ!』


『しらないし!へんな人じゃない?』



亀「・・・ぐすん・・・」



俺・・・


何でコンナ子を好きになってしまったんだろぅ・・・


俺が好きな人って・・

誰・・・・!?





亀「・・・はぁ・・・ただいま・・・・ただいま蘭ちゃん・・・」



『ワン♪』



『くぅん・・・』


亀「・・・!こらぁ!蘭ちゃん!ケータイ返しなさい!」


『う゛ぅ!』



亀「・・・・・」



有加のケータイ・・・



少しだけ見てもいいよな・・・?



かちゃ・・・


っぴっぴっぴっぴ・・・


亀「・・・・?!」



―――――――――――――

 今日は楽しかったね♪

マタ一緒に行こうねww


―――――――――――――



亀「・・・?!誰・・?コイツ‐-−―」



あいつ・・・彼氏いたのか・・・?


亀「俺って・・失恋やろぅじゃん・・・・」



そぅか・・・有加にケータイとピアス返さないと・・・



亀「・・・・そぅいえば・・・アイツにプレゼントしてなかったなぁ・・・もぅすぐで誕生日・・でもその日は正月だから・・
テレビがあった・・・」



今からわたさなきゃぁ・・・・







亀「どれにしよぅ・・・・」





綺麗だ・・!

よし!

これにしよぅ!!!



亀「これ・・下さい!!」



店「はい」




店「ありがとぅございました!」


亀「・・・・!よし・・」



っだ・・・!




          有加SID



有加「あぁ〜あ・・・ぶっさいくぅ!全然可愛くない・・・」



化粧はプロにやってもらうことに・・・



30分



プロ「またのご来店を!」




有加「♪〜♪〜」





さっきとあんまりかわってない・・・


まぁ・・・これがはやってるのかもね・・・



ストレートだったあたしの髪がクルA巻きに・・・

こんなのが可愛いのかぁ・・・


はぁ・・



まぁ・・・いいや・・・・



有加「はぁ・・・ケータイ・・・ん?!ケータイ!?ない!なぃ!」



家においてきたのかな・・?



っだ・・・!





有加「家についた・・・。・・・?」




亀「・・・へ・・・へっくしゅぅ!!!」




有加「・・・風邪引くよ・・・w」



亀「・・・?あんた・・・誰?」

綺麗・・・

可愛い・・・




有加「有加ですからぁ!!残念!!!」


亀「え・・・?有加・・・!?え?!うそ!?」



有加「嘘じゃないよぉ!ばか亀!」


亀「うっそ・・・超かわったねぇ!っつか・・綺麗になった・・」



有加「ぇ・・・?!」



亀「可愛くなったw」


有加「うぅ・・・ひっく・・・」



亀「あぇ!?何で泣くの?!」



有加「うぅ・・・うれしいから・・・」



亀「・・・!////」


彼女の見せた笑顔はスッゴクかわって・・・


綺麗なのか・・・


可愛いのかわからない・・・



言葉に出来ない笑顔・・・



亀「・・・・////」



有加「へへ・・何であたし泣いてるんだろぅ・・・はは・・ばかみた・・。・・・!」


ぎゅ・・・



亀「・・・ごめん・・・すっげぇ綺麗だからさ・・・抱きたくなっちゃった・・・」




っば!


亀「・・?!」



有加「・・・好きな人に好きな人いて抱かれてもうれしくない・・・!」



亀「・・・???」



有加「だから・・・和也は・・あたしの・・・。・・・」



有加「あたしの好きな人なの・・・でも和也にはさ・・瑞華って子がいるじゃん・・・」



亀「失恋したんだよな・・・・ってかさ・・・お前さぁ・・・彼氏いるのにわりぃな・・・」



有加「彼氏・・・?っは・・そんなの居ないよぉ!」


有加は鼻で笑った・・・


有加「本当・・・あたし携帯を取りに帰ったの・・あと・・・和也のためにイメチェンした・・和也に可愛いって言われたかったから・・」



亀「・・・十分・・可愛いよ・・・」



有加「うれしいな・・・でもさっき言われたことですっごいおちこんでんの・・・」



亀「俺・・お前が好きだ・・!」



有加「お前ってだぁれ?」



亀「・・むぅ・・有加が・・好き・・////」


有加「そっかぁ!じゃあさ・・・一発殴らせて・・・・?すっげぇカチン!ってきてるからぁ!」



亀「ぇ・・・・わかりました・・」



有加「じゃ・・歯ぁ喰いしばって!」


亀「うん・・・うぅ・・・」



有加「いくよ・・?いちぃ・・にぃの・・。・・・!」



(chu)



亀「あぁ!騙したなぁ!」


有加「殴るよりかはましじゃない?」



亀「うん・・・」



有加「・・・好きだかんね・・・・」



亀「え?きこえないぁ!」


有加「言いたくない!」



亀「俺にいわせてたくせにぃ!」



有加「わかった!好きです!好き!」


亀「ははははは!可愛い!可愛い!」



有加「(キレ)」




亀「はい・・・」


有加「え・・・?あ・・・ケータイ・・それに・・ピアス・・」



亀「マダぁ・・・もっててくれてたんだよな・・・」


有加「まぁね・・・w」



亀「しかも・・プリクラまでもっててくれてたなんてさ・・」


有加「うん・・・ごめん・・・」



亀「いや・・・謝らなくていいよ・・・俺さぁ・・・お前に出会えてよかったぁ・・・」


有加「はぁい?!なにいってんの?」



亀「・・・・」



かこん・・・



有加「あぅ?これはなんだぁ・・・?」



亀「あぁ・・!」



有加「・・・?あ・・・」



亀「////もぅ!しらねぇい!」



有加「わぁ!綺麗だねぇ・・・・」



亀「やるよ・・・」


有加「はじめっからくれたんでしょ?イニシャルが刻まれてるじゃん!」



亀「・・・・あぁ・・そぅだよ?」



有加「おぃおぃ・・拗ねるなぁ・・・」



亀「いいもん!!」



有加「かわいいかわいいw」



亀「ふん!」



有加「もぅすぐで2005年も終わりだよ・・・?」



亀「そぅだなぁ・・・」


有加「うぅん・・なんかまだそんなきがしないなぁ・・」



亀「・・・うん・・・」




有加「じゃ・・・新年迎えたらキスしよ?」



亀「え?あぁ!新年キス!」

有加「何ソレ・・・」


亀「いいじゃん!」



有加「まぁ・・いいか・・・///」



亀「・・・・・」



有加「ちょっと散歩いこ・・・?」


亀「う・・うん・・w」





こつ・・・こつ・・




ぴろろろろ!



亀「あ!よし!あと3・・2・・」



(chu)


あたしたちは長いキスをしました・・・



とても甘いかった・・・



これからも一緒だよ・・・


















名前
メールアドレス
タイトル
小説本文
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】楽天市場 お買い物マラソンポイント最大11倍・5月23日開催
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板