[298] 途切れた初恋3 |
- コア - 2005年12月23日 (金) 20時36分
♪〜〜♪♪〜
「あ、、、メール?香奈からジャン!!」
竜也「香奈って、、、あの香奈?」
「ピンポンピンポン大正解〜!」
竜也「何だって?」
「え〜とねぇ、、、、え!?嘘!!」
竜也「何だって?」
「今日香奈と待ち合わせしてたんだけどね」
竜也「そんな事さっき言ってたな」
「もう近くにいるんだけど、、、、、」
竜也「????何だよ」
「本当、、、、鈍感だよねぇ竜兄はさ」
竜也「だから!何だよ???」
「2人がラブラブのオーラ出してるから近づけないってさw」
竜也「んな、、、何だよそれは/////」
「私もわかんなぁ〜いv」
香奈「2人さぁ、恥ずかしくないの?ここ駅の前だよ?」
美希・竜也「「香奈!!」」
香奈「オヒサ〜!」
竜也「お、、、、おう!」
美希「香奈さ、、、メルアド変えた?」
香奈「そうだよ^^」
美希「変えたよメール着てなくてさっきビックリしたよぉ」
香奈「あ、美希にだけ送ってないや〜」
美希「いじめですか?」
香奈「忘れてただけですよ?美希さん」
竜也「俺、忘れ去られてねえ?」
香奈・美希「あ!」
竜也「忘れてたな、、、、」
美希「だって、、。」
香奈「美希と喋ると止まらなくて」
美希「ね〜☆」 香奈「ね〜♪」
ピピピピピピピ
香奈・美希「何の音?」
竜也「やべ!休憩時間終っちゃた〜」
美希「仕事何してんの?」
香奈・竜也「知らんの!?」
美希「まったく知らないよ?」
香奈「アイドルは興味ないんだっけ、、、。」
美希「アイドルに詳しい友達は何人かいるけどね」
竜也「そうだ、、、美希はアイドルよりもゲームだった」
香奈「その友達さ、KAT−TUNかっこいい〜♪ とか言ってる人いないの?」
美希「KAT−TUN、、、聞き覚えはあるよ?」
香奈「その中に上田 竜也っているの知ってる?」
美希「竜っちゃん!?」
竜也「それ俺だけど?」
美希「えうそ!?竜兄なの!?」
香奈「美希気づいてなかったんだ」
竜也「俺より天然さんだな」
美希「あ、、アイドル意外は竜兄よりは天然さんじゃないよ////」
竜也「そうかぁあああああ!?」
ガシッ
誰かが竜也の頭を捕まえたW
?「う〜えだ♪お前何楽しそうに話してんだよv」
?「そうだし、、、休憩時間終ってんぞ!?」
竜也「お前らだってここにいんじゃん」
?「俺らはマネに上田を探しに行けって言われたんだよ?」
?「そうそう、お前みたいに仕事サボりじゃないの」
?「てかその可愛いV女の子2人紹介しろよ?」
竜也「何でだよ!?」
?「休憩時間内に戻ってこないお前が悪い!」
?「お!罰ですな?」
?「そのとうりだよ亀」
亀「俺も気になってたんだよそこの2人、なぁ聖?」
聖「当たり前だよなぁ仁?」
仁「まぁ、罰ということだこれでいいだろ?雄一」
雄一「俺が考えたんだけどな、なぁ?淳之?」
淳之「そ〜ゆうことにしとくよ」
竜也「ちょ、、、マジかんべん!!」
亀「何か困る事でもあんのかよ?」
竜也「困るもなにも、髪の長い子いんじゃん」
仁「その子めちゃタイプ♪」
聖「で?」
竜也「アイドルの事はあんま知らないんだよ」
仁「え?じゃあ俺たちのことは?」
竜也「俺の事は知ってたみたい」
淳之「今から説明すれば?」
雄一「それいい!」
竜也「でも説明したとしてもここ駅の前だから ファンに見つかるとムグ」
仁・亀「「細かい事はきにしな〜い♪」」
聖「おいおいおい」
亀・仁・淳之・聖・雄一 「「「「「俺たちKAT−TUNで〜す」」」」」
香奈「美希、、、亀で、仁で、淳之で、聖で、雄一だよ?」
亀「あ、俺たちの事知ってるんだ♪」
仁「嬉しいなぁ」
淳之「それほど有名なんだよ俺らは」
美希「七瀬は仁君のファんで、 ひとちゃんが亀で、なぎが中丸君だったような気がする」
仁「で、君のファンは?」
香奈「私は、、、聖だよぉ♪」
聖「お!マジ!?ありがとぉ〜」
亀「で君は?」
美希「私ですか?」
仁「君しかいないでしょ?」
美希「え、、え〜とぉ」
淳之「誰だれ?」
美希「竜っちゃんです♪」
仁「ま、、、、マジ!?」
美希「はい^^」
竜也「/////」
仁「上田より人気あんのに、、、」
亀「まぁまぁ」
マネ「お前ら〜〜〜!」
雄一「やべ!マネだ」
竜也「いつのまにか30分たってる!?」
仁「ヤバ、、」
ファン1「あれ?KAT−TUNじゃん」
ファン2「本当!こんなとこで会うなんて運命!?」
ファン3「サインもらおうよ!!」
聖「ファンにも見つかった!?」
竜也「美希・香奈逃げるぞ!!」
美希・香奈「うん^^」
〜あとがき〜 すいません!書くの遅くなってしまって、、、、。 しかも長い!! マジでごめんなさい!! しかもまだ続くと言う地獄があるんですよねぇ ん〜地獄続きだぁ
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