[290] 信じてくれる2 |
- あや☆ - 2005年12月11日 (日) 22時35分
―愛なんかいらない―
そう思ってた
でも、心のどこかでは
だれかの愛がほしかったのかもしれない
私はあの日から KAT-TUNの赤西仁と一緒に住むことになった 私はどうでもよかったけど、赤西くんがそうしなきゃ そばにいることにならないって言ってこうなった でもなんか楽しい
彼・・・・赤西仁は私のこと『###』と呼んでいる 私はまだ『赤西くん』としか呼べない なれなれしく呼び捨てで人の名を 呼んだことがなかったから
「赤西くん、もうそろそろご飯作るね」 「ね、その赤西くんっていうのやめない?」 「だって・・」 「だって・・・じゃなくて、 仁でいいよ。一緒に住んでんのにくんは ちょっと・・・俺###って呼んでるのにさ」 「うん。そうしてみるよ、赤西くん。あっ!」 「笑 ###っておもしろいね。 いいよ、慣れてからで」 「ありがとう、仁」 「言えんじゃんか」 「言えた笑 あ、ご飯作るね!」 「サンキュ。腹へったー!」 「何になさいますか?ご主人様v」 「え!?メイド?!かわいいけど さすがにそれはキツイ苦笑」 「うそだよ。何がいい?」 「よかった・・・ あ、何でもいいよ。###が作ってくれるものなら 何でもうまいから」 「何でもいいっていうの困る〜」 「え〜じゃあ・・・(しばし考える) オムライス!オムライスが食いたい!」 「了解!」
「腹いっぱい〜…」 「すっごい食べたよね。作ったかいが あるよ」 「だってうまかったんだもん」
ピンポーン(チャイム) 「誰だろ?」 「私が出る?」 「あ、俺が出るよ」
長くなりそうです・・・
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