| [284] 運命の始まり |
- 有加 - 2005年12月05日 (月) 16時06分
･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ運命の始まり･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟﾟ･*:..｡o○☆*ﾟ¨ﾟ
こんにちはぁ〜有加です
ニナ「有加ぁ〜〜！おはょうぅ！」
有加「おはよぅ〜〜」
この子はあたしの親友のニナ
とっても仲いいよｗ
付き合ってる人なんていないけどねぇ〜〜・・(泣)
好きな人も居ないぃ〜・・
だってあたし引っ越してきたばかりだもん・・！
有加「はぁ〜・・体育あるじゃんぅ〜〜〜！」
ニナ「はははは！あたしは嬉しいなぁ〜」
有加「あんたが運動神経いいだけだからでしょ・・(怒)」
ニナ「ぴんぽぉんｗ」
あたしってすごい男の子みたいなんだぁ〜・・
大雑把だからぁ〜(汗)
聖「おはよぉ〜〜〜」
有加「おっはよぉう！」
聖「今日は体育あるぞぉ〜〜〜！よっしゃぁ！！」
有加「・・・」
聖「どした？お前やなの？？」
有加「当たり前だよ！」
っだ・・！
聖「んぅ〜〜〜？」
有加「もぅ・・！」
かん・・！
ナンなのよ・・体育できるってそんなにいいことなの？！
有加「むぅ〜〜〜・・」
ニナ「もぅ！聖！有加体育嫌いなのしってるでしょ？！」
聖「はぁ〜い・・」
ニナ「ちゃんとあやまってきなよ！」
聖「ひゃ〜い・・・」
っだっだっだ・・・
有加「はぁ〜・・なんであたしだけそんな事で怒ってんだろ・・」
聖「有加ぁ！はぁ・・はぁ・・つかれたぁ〜〜〜」
有加「あ・・聖・・・」
聖「ごめんなぁ〜〜〜」
有加「ねぇ・・聖ぃ・・・」
聖「ん？どぅしたんだよ？」
有加「体育できないってへんなのかなぁ・・」
聖「はぇ！？何言ってんだよ〜〜」
有加「あたし体育出来なくてさ・・・」
有加「あたし弱虫だからぁ・・・」
聖「・・・////(ドキぃ！)」
有加「はは・・ごめんね？こんなこといいだして・・」
ったったった・・・
聖「・・・////」
弱音はいた有加・・かわいいなぁ〜・・・
有加「〜〜〜〜・・・/////」
なに 弱音はいてんのよ・・あたし・・！
ったったたった・・・
どん！！
有加「きゃ・・！」
？「うぉ〜〜」
有加「いっててて〜・・・」
？「大丈夫？」
す・・すとん・・
有加「・・・・！」
？「すり傷できてない？」
有加「い・・いえ・・」
？「あ！君中丸の妹だねぇ〜？」
有加「は・・はぁ・・」
亀「俺〜亀梨和也ｗ」
有加「あぁ・・どぅも・・」
カッコいい・・・(////)
亀「君はぁ〜・・有加ちゃんだっけぇ〜？」
有加「あ・・！はいｗ」
亀「可愛いねｗ」
有加「いや・・あの・・////」
亀「ははははは！！じゃあね」
った・・
有加「〜〜〜〜////」
聖「へぇ〜〜かっこいいじゃん・・(怒)」
有加「え？○×■＊＠￥！」
聖「何言ってんだよおぉ〜〜〜」
有加「いきなり出てこないでよぉ！！」
聖「ごめんｗ」
有加「もぅ！」
ぶろろろろ！！！！！！
有加「・・・！」
ヤン「おい！中丸有加ぁ！！出てこいやぁあぁ！！！！」
聖「お前・・まさか！何やってんだよ！もぅやんねぇって約束しただろ？！」
有加「いいから・・！」
だんだん！！！！！！
ニナ「有加・・！」
有加「行こ・・・」
あたしは運動場にでた
有加「ナンだよぉ！」
ヤン「前の腹いせ・・やらせてもらぉうか・・！」
有加「出来るもんならぁ・・・」
ヤン「調子こえてんじゃねぇぞ！」
ヤン「ボコるぞ！おぃ！こらぁ！」
有加「出来るもんならやってみろよ！！！！」
ヤン「いくぞぉ！」
ヤン「おぅあ！！」
ばん！
有加「・・・！」
ヤン「っぐ・・・・」
有加「・・・・・」
ヤン「調子のってんじゃねぇ！」
有加「おら・・！」
ぼこ！
ばこ！
ヤン「うぅ・・」
ヤン「ぐふ！」
コゥして３０人も倒した・・・
あとは唾だけだ・・・
有加「よぉ・・唾・・」
コイツは強すぎだ・・・
有加にはかなわないよ・・！！！！
聖「有加・・・！」
中丸「・・・！聖！」
聖「おぉお！中丸・・・」
中丸「唾・・！やばいよ！有加ころされる・・！」
聖「おい・・！中丸！！！！！」
中丸「有加・・・！！！！」
有加「ぐっふ・・・！」
有加はもぅぼこぼこでした・・・
なぜ俺は助けに行けないんだ・・・
助けに行かなきゃ・・！
聖「・・・・！」
っだ・・・！
有加「いっ・・・！」
唾は鉄棒を持って有加を殴ろうとした・・・
唾「トドメだ・・！」
ぼっこ〜〜〜ん！！！
有加「・・・！」
聖「有加・・！有加ぁ！！」
唾「・・・・？」
聖「有加に手を出すな・・・」
唾「こ・・聖・・久しぶりだなぁ〜〜」
聖「もぅコイツに近づくんじゃねぇ・・」
ぎゅうう・・・・
「ひゃあああああ！」
有加「ごっほ・・ごっほ・・・」
聖「有加・・・？！」
有加「こぉ・・・きぃ・・・・」
聖「何・・？！」
有加「あ・・りがと・・・ぉ・・・」
聖「もぅいい・・静かにしてろ・・・！」
有加「あのね・・・？」
聖「有加・・・！」
有加「あたしね・・こぉ・・きのこと・・ずっと好きだったよ・・・」
聖「ぇ・・・・！」
有加「・・・ずっと・・まぇ・・から・・・」
聖「有加・・・？！」
有加「っ・・・・」
聖「有加？！おい！有加！！！！！！」
中丸「おぃ・・！有加・・・？」
中丸「聖・・！病院・・！」
聖「わ・・わかった！」
でも・・有加は助かりませんでした・・・・
有加は永遠の眠りについたのです・・・
打ち所が悪く･･･
どぅして神様は・・・
運命の始まりを消し去るの・・？
ねぇ・・有加・・これからも俺の側に居てよ・・・！
俺もずっと好きだったから・・・
＝＝＝＝END＝＝＝＝
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