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[280] 三角関係
有加 - 2005年12月04日 (日) 15時16分





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こんにちは有加でぇす


有加「さぁ〜て・・帰るかな〜・・」


二人とも小さい頃からの幼馴染でも


仁はあたしよろも年上・・


和也は一緒の年・・


まぁ・・仁は先輩なんだけどねぇ・・(汗)



夏希「有加?どぅしたんだぁ?」



有加「へ!?あ!ごめん!帰ろ帰ろ〜」



がたん・・・






亀「・・・」


俺は亀梨 和也


有加との幼馴染


幼馴染と言うか・・・



好きなんだけどね・・



でもあいつ仁が好きだと思う・・



亀「さ・・かえろっかなぁ〜・・」


山「かぁめちゃん・・」



亀「うぉ!山p!」


山「帰ろぉv」


亀「お・・おぅ!」



がらぁ・・



仁「・・・・」


俺赤西 仁


有加と亀とは小さい頃からの親友だ・・


でも俺は有加を親友で思ってるのではなく


恋愛対象で見てるんだどね・・


でもあいつは亀が好きだと思うよ・・・



でも俺はあきらめてないよ?



仁「さ・・帰ろ・・」



中丸「仁〜!帰ろっか」



仁「あ・・あぁ・・」




がたん・・・




これから俺たちの三角関係が始まるんだ・・・











『きゃははは!!』



亀・仁「・・・・!」




有加「でっさぁ!プリ帳にねぇ〜張っちゃったんだ〜」



夏希「うっわぁ〜かっけぇ〜!」



仁・亀「誰なんだろぉ・・・」



気になるよぉ!



有加は中学のときは一緒に帰ってたけど


この頃は女友達に囲まれて帰っている



とっても楽しそぅな顔だ・・




有加「はははは!そぅなんだぁ〜!」



モテるし


モデルやってるシィ・・


すっげぇ〜魅力があんだよねぇ〜・・・



カッコいい人ってだぁれ・・?!



気になるA!




有加「でしょ!?マジ!かっこいいんだよねぇ!」


もしや・・!彼氏ぃ?!



亀「オォマイゴッド!!(XoX)アウッ!」



山下「んぅ?」




仁「オォマイゴッド!!/(≡||| ̄ x  ̄≡)\」







有加「んぅ??」




亀「・・・/////」


有加「ありぃ?亀ちゃんじゃん」



亀「うんうん・・久しぶり」



有加「久しぶり!」




仁「・・・(怒)」


何で亀だけぇ・・・!



中丸「仁・・顔怖い・・!」


仁「そぅ〜〜?!」


中丸「ひぃ〜〜〜」





有加「ん・・?あぁ!バカ西ぃ!」



仁「Σ(T▽T;) ぐわわぁぁ〜ん!」



有加「久ブリィvv」



中丸「あはぁ!有加ちゃんだぁ!」


有加「こんにちわぁ〜」



仁「誰がバカ西だ!」


有加「あぁ〜・・ごめんA」



仁「いいよ!」




亀「〜〜〜〜・・(−0−;)」



夏希「有加ぁ!何してんの〜!おいてくよ〜」


有加「まってぇ〜泣゛んじゃね仁」



ったったった・・


仁「いっちゃった〜・・」








〜次の日〜




有加「きゃはは!」




有加「はぁ〜あ・・」



有加「じゃねぁあたしいってくるわぁ〜」



有加が行くところ・・


俺は気になって仕方がないよ・・・



そわそわする・・・



夏希「いってらっしゃい」



がら・・・


俺と仁で有加を追った・・



有加「♪〜♪〜♪〜」



がらぁ・・


有加「高杉先ぱぁ〜い?」


高「おぉ!有加じゃん」


有加「会いに来ちゃったぁ〜〜」


男「おぉ!彼女のお出ましかぁ?!」



有加「どぅもぉ〜〜」



高「いこっか」


有加「はいv」



え・・・?彼・・女・・・?!



有加は付き合ってたのか・・・!?



でも高杉ってやばくねぇ・・!?



俺は仁と顔を合わせた・・



亀「行くか・・」


仁「おぅ!」


ったったったた・・



有加「先輩ぃ〜・・ナンですかぁ?」


有加はちょっと顔が引きつってる・・・



高「まぁまぁ・・・vvv」


有加「あ・・のぉ・・」


高「黙ってろ・・v」




有加「・・・!や・・やだ・・!」


がし!


有加「やだ!!!怖い!!先輩・・!落とさないで!」



高杉「ナンカもぅいらなくなったから〜・・死んで・・?」



有加「やだぁ〜〜〜〜〜〜!」


有加の声が響き渡った・・



仁「有加・・・!」


亀「おぃ!仁あぶねぇよ!」



っだ・・


俺は弱虫・・


だから高杉君を殴ることは出来ない・・・



仁「おぃ!高杉・・!」



ボコ!

高「・・・!」




有加「・・・うぅ・・ひっく・・ぐすん・・」


こんな時俺が有加を支えてくれれば・・


ごめん・・でも俺は支えることは出来ない・・・



仁「・・・・おらぁ!」



高「ぐっふ!」



有加「仁やめて!!先輩を殴っちゃだめ!」


仁「なんでだよ・・!・・・!」


ぼこ!


高「オマエは引っ込んでろよ〜!」



有加「や・・やだ・・!落ちたくない・・!」



がちゃん!


警察「署まで来てもらおうか・・!」


高「っちぃ・・!」



がちゃん


俺に出来ることはこれだけ・・・



有加「仁ぅ〜・・・」


仁「怖かったな・・!」



コゥしてこの二人は付き合ったらしぃよ・・・



俺って本当弱虫・・・!


バッカだよ・・・





でも有加は仁と何があっても別れないつもりだろぅね・・?



仁「有加・・?ちょ有加聞いてるに!?」



有加「・・・!あ・・ごめん・・」


仁「最近へんジャンだけど・・!」



有加「うん・・うん・・ごめん・・」


仁「ナンカさ・・俺のこと好きじゃないっしょ・・?」


有加「そんな事・・・!」


仁「亀がすきなんだろ・・!?」



有加「あ・・・」

仁の言うとぅりだよ・・?


でもあたし二人が好きなの・・


仁「ゴメン・・!言い過ぎた・・」


有加「いいよ・・・」







ある日のことだった・・・



有加「亀ちゃん話があるんだ・・」



亀「え?何?!」




有加「あのね・・あたし亀ちゃんが・・ずっと・・好きだったんだ・・」



亀「・・・!」


思いがけなかった・・・・


彼女が俺のことを好きだったなんて・・・


亀「俺も好き・・!」


でもオマエって仁と付き合ってなかったっけ・・?



有加「仁と・・別れたんだ・・・・」


亀「そっか・・」




今のは・・全て嘘・・・



有加「大好き・・v」


ただ・・仁と喧嘩して・・


その腹いせで亀ちゃんと付き合ってるだけ・・


でも本当にすきなの・・・



亀ちゃんも・・仁も・・・







今日は亀ちゃんとデートナンだ〜・・



亀「でっしょ?マジココ美味い!」


有加「本当!」




でもそのときあたしは見てはいけないものを見てしまった・・・



そこには楽しそうに笑ってる仁と・・・



















夏希だった・・・・




最悪な光景でした・・・



有加「ちょっと・・・」


がた・・


亀「えぇ・・?」



だ・・!



有加「仁・・・!」


仁「えぇ?何?夏・・・」


有加「最低だよ・・!」


ぱしん!!!



仁「ってぇな!!」


有加「浮気するなんて・・うぅ・・ひっく・・」


仁「オマエだって・・・亀と浮気してんジャン・・!」



有加「だって・・・仁すぐ怒るんだもん・・・!」


仁「オマエが俺の話し聞かないからジャン!!!」


有加「仁さ・・あたしが甘えようとしても避けるし・・!」



仁「俺そぅいぅべたべたした関係好きじゃねぇ・・!」


有加「じゃあ・・じゃあ夏希だけにべたつくんだ!!!」



仁「そ・・それはぁ・・・」



有加「夏希あたしより美人でスタイルいいもんね!」



有加「夏希も夏希だよ・・!人の彼氏奪って・・!」


夏希「ごめんね・・?」


有加「もぅ・・何がなんだかわかんないよ・・・!」


有加は怒り狂った・・・


有加「あたしは・・ただの遊び・・?!」


仁「違う・・・!」



有加「もぅいいよ・・・あたし和也と付き合うから・・」



有加「仁なんてさ・・はじめっから好きでもなかったしぃ〜」


仁「んだよ・・それ・・俺はずっとオマエのこと好きだったのに・・」



仁「オマエのこと誰よりも思ってたのに・・!愛してたのに・・」



『愛してたのに・・・』



この言葉であたしの心は収まった・・


一番あなたに言ってもらいたかった言葉・・・


愛してる・・・


有加「あたしもだよぉ・・・」


仁「バカ有加・・・!」



有加「バカ西・・・」


ぎゅ・・・



亀「俺の恋は・・終わり・・か・・・」


仁「亀ンとこいっといでよ・・」



有加「でも・・仁は・・?」


仁「俺は・・まだ有加のこと好きだと思うけど・・もぅ夏希だけ思うよ・・悲しませたくないし・・」


有加「そっかぁ・・」




ったったった・・・


ぎゅ〜〜〜〜


亀「・・・!」




有加「ただいま・・v和也・・・vvv」



亀「・・・有加・・!」


有加「仁とははっきり話をつけてきました・・v」


亀「泣いてる・・・」


有加「は・・あはは・・なんか・・和也と居たら・・泣けちゃうよ・・」


亀「今・・和也って言ってくれたんだよね・・?」


有加「うん・・vこれからもヨロシクね・・和也・・」



亀「おぅ・・・」



(chu)


あたしたちは一つのキスを落とした・・



これからもいっしょにいようね・・和也・・vvv





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