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[273] ココア(LOVE)
有加 - 2005年11月29日 (火) 18時00分



    あたしはなぜあなたの事を振ってしまったのかな・・

     

             大好きだったのに・・

    ソレなのにあなたのことをフッタあたしを・・



  まだ好きなのかな・・・






              ☆.。.†:*・゜☆.。†.:ココア(LOVE)☆.。.†:*・゜☆.。†.:




あたしがあなたの事を好きになったこと・・・




ソレはね・・・?






                    〜回想〜




有加「ぐす・・」





亀「どぅしたんだよ・・?」



有加「は・・?あんたに関係ないじゃん・・・」




あたしはこの日彼氏の祐樹と別れたの・・



亀「だって・・君さ・・泣いてる姿は似合わない・・」



有加「るさいなぁ!さっきから!!!」



あたしが振り向いた瞬間だった・・



亀「・・・・」




ぎゅ・・・



有加「ちょ・・!しつこい!!」





亀「・・・ちょっとの間・・コゥさせてよ・・」




有加「・・・・(照)」




教室は静まり・・


時計の音が胸の鼓動と同じように・・



ちくたく・・ドキドキ・・



そんなふうになっていました・・



有加「ちょ・・!離れてよ・・・!」



ば・・



亀「お前祐樹と別れたんだろ・・?」



有加「何でそんなのことしってんのよ・・」




亀「もぅ噂になってるから」



有加「当たり前だよ・・あたしたち・・つりあわないから」




亀「俺ん家来て?」


有加「は?」


亀「いいからw」



あたしはこの男の子に引っ張られ彼の家に・・・




亀「さ・・あがってw」



有加「じゃましまーす・・」





亀「ココアいる?」



有加「んぅ〜・・まぁいる・・」




亀「ぢゃそこらへんにすわっててw」




男のクセに・・



綺麗な部屋だ・・



彼女でも・・いるのかな?



有加「あんたさ・・彼女いんの?」



亀「あんたじゃなくて亀梨和也!!」




有加「はいはい・・亀梨は彼女いんの・・?」




亀「いるわけないじゃんw」




有加「あっそ・・・」




亀「愛情w愛情・・」



有加「何つぶやいてんだよ!きしょくわりぃ!!」



亀「美味しいつくりかたw」



有加「あたしにはのろいの呪文に聞こえるよ・・」



亀「んぁ?何かいった?」



有加「なんもいってない・・」




亀「はいw」



有加「く・・、・・・!」



美味しい・・!



スッゴク美味しい・・



さっきの呪いの呪文・・?



有加「美味しい・・どぅやってつくんの・・?」



亀「おしえない・・」



有加「あっそ・・!」



有加「あたし帰る・・」



亀「え〜!何で?」



有加「何かあんたといると・・むかつく・・」



亀「・・・?」



コイツの心はまだ開いていない・・



俺は彼女に何をしたいんだ・・?



わかんないよ・・



有加「じゃな・・」


がちゃん・・!




亀「・・・・」





〜次の日〜






亀「ねね!お前はさぁ!・・・」





有加「うっさいな!ついてこないでよ!」




ぼこ!



亀「ってぇ〜・・」



彼を殴ってしまった・・


でもあたしにはどぅでもよかったの・・






そして3ヶ月に



あたしがもぅいやでいやで



彼を呼んだの・・




有加「早く来ないかなぁ・・」



亀「おぉいw」


来た・・




有加「あのさ・・もぅあたしに近づかないで・・?」




亀「何で?」



有加「あたしに勝ったら何でもストーカーしてもいいから」



有加「でも・・!その代わりあたしに負けたらもぅ近寄らないでよ!!」



亀「わ・・・かった・・」




有加「・・・こい・・!」




ば!



でも彼はあたしに殴りかかろうとはしなかった・・




ぼこ!



有加「何で?!何で殴ってこないの?!」




亀「・・けっほけっほ・・好きだ・・」



有加「こ・・こんな時に何言ってんの・・・?!」



亀「俺・・お前のことが・・す・きだから・・」



有加「・・・・」



なぜか・・なぜか心が揺れるの・・



でも正直じゃないあたし・・



有加「あたしは・・す・・好きじゃない・・!」



亀「俺は好き・・」



でも彼を見るとなぜか愛おしくて・・



自分でも好きって・・わかってたの・・



有加「馬鹿じゃない・・?」



亀「ん・・ごめんね・・」




有加「ごめんね・・ひっく・・ぐすん」



亀「え・・?」



有加「あたしも・・好きだったよ・・」



亀「・・・そっか・・w」

彼は微笑んだ・・でもその顔は傷だらけだった・・



あたしのせい・・・


有加「ごめんね・・?ひっく・・あたしは・・殴る気なんてなかった・・」



亀「いいよ・・」




有加「ごめんね・・?」


ぎゅ・・


亀「・・・////」



有加「大好き・・w」




亀「俺も・・」




コゥしてあたしたちは付き合い始めたの・・




でも・・別れの日に・・





有加「和也・・別れよっか・・」



亀「え・・?何で?!」



有加「何か・・疲れちゃった・・w」


亀「俺はやだよ・・!」



有加「ごめん・・もぅ好きじゃない・・」



あたしはアメリカで仕事に行くから・・


もぅあえないから和也に別れを告げたの・・・・






でもある日だった・・・




和也からTELだよ!




和也・・・!?




ソレは5ヶ月ぶりの電話だった・・



っぴ・・・



有加「はい・・」


亀「久しぶり・・」



有加「うん・・」



亀「今から俺ん家こい・・」



有加「え?!ちょ!」



亀「んじゃ!」


ぶっ・・

ぷぅぷぅ・・



有加「えぇ・・!?」






仕方なく和也の家にいった・・




ぴーんぽぉん・・



亀「上がれよ・・」



有加「うん・・」



がちゃん・・・


有加「よぅって・・?」



有加「より戻そうなんて無理だから・・」



亀「知ってる・・」




有加「じゃあなに?!」



亀「ココアの作り方・・おしえてあげる・・」



有加「・・・・」



今まで教えなかった和也が・・



おしえてくれたの・・・


でもアメリカに行って和也に教えてもらったココアを造っても・・


和也のよぅにはならなかったの・・・



どぅして・・・!?



〜回想終〜




有加「和也・・・」



彼のココアの味・・



忘れちゃった・・





有加「あの学校に思い出が詰まってる・・行ってみよぅ・・」




がちゃん・・






彼に会いたい・・



彼のココアをもぅ一度飲みたい・・







有加「はぁ・・ついたぁ・・」




今はもぅ廃校になったけどね・・





ぎぃ・・・い・・




もぅ古くなってさびている・・



有加「・・・なんて久しぶりなんだろぉ・・」




あたしの机・・・



有加「あ・・まだ合ったんだ・・w」



机の落書き・・



書きかけの絵・・



ソレは彼の絵・・



最後に彼の顔をかけなかった・・



だから顔も覚えていないの・・・








がたん・・!!



有加「・・・!?誰?!」





「うぅ〜〜・・誰?」



有加「へ・・?」



なぜか聞き覚えのある声・・


誰なんだろぉ・・




有加「・・?!か・・和也・・!?」




亀「有加・・・!」

有加「和也・!」


亀「あいたかった・・!」






有加「何でこんなところに・・?」




亀「何か・・ココにきたら有加に会えるかなぁって・・」


有加「・・あたしも・・ずっと会いたかったよ・・ソレなのに・・家にも居ないし・・」



亀「おれだって一緒だよ?!」



有加「マタ・・ココアが飲みたい・・!」


亀「じゃ・・俺の家に行く?」



有加「うん!」





がちゃん・・


亀「入ってw」





「和也〜!」




亀「・・・!?」



有加「・・・・」



彼女・・いるじゃん・・・!





有加「あたし・・帰るね・・」





亀「おい!お前なんでココにいんだよ!」



女「だってぇ!和也に会いたかったんだもんw」



亀「俺お前のことどぅも思ってねぇから!」




女「っち!もぅいい!」



がん!





亀「有加・・入って・・あれ?有加?!」






あたしは帰ってしまったの・・



見たくなかったから・・








有加「嘘じゃん・・!」







亀「何で帰んだよ・・!」



後ろから和也が抱きついてきた・・



有加「離して・・!」



亀「離さない・・!何があっても・・!」




有加「もぅ!もぅあたしたちはそんな関係じゃないから・・」




亀「今でも・・好きなんだからな・・」




有加「え・・・!」




今の言葉・・・信じれる・・?



有加「本当・・?」



亀「あ・・当たり前だ!(////)」



有加「そっか・・w」



亀「もぅ少しこのままで・・」



有加「いさせて?」




亀「有加・・」



そして和也の抱きは強くなった・・・



でもなぜか愛が感じられる・・





ぴぃぃぃ!



亀「お!お湯お湯w」



こぽこぽ・・



有加「あたしね?アメリカ行ってたの・・」




亀「・・・・」



有加「だから・・別れたの・・」



亀「だったらさぁ・・何で今こぅして会ってるのに・・わかれたんだよ」



有加「和也に悲しい思いをさせたくなかった・・」



亀「そ・・そっか・・」




有加「ごめんね・・?」




亀「それで?」



有加「アメリカ行って和也に教えてもらったココアね?やったけどできなかった・・・」




亀「そ・・でも俺は特別な子しか飲ませないからw」




亀「他の子ね?まずいまずい!って言うんだ〜」



え・・?ソレってあたしだけってこと?



亀「有加だけだよ?」



有加「そっかw」




亀「有加ぁ・・」



有加「ん?」



亀「結婚しよっか?」




有加「うん・・ってえぇ?!」



亀「亀梨有加にならねぇ?」



有加「まぁ・・いいけどさ・・」




有加「じゃあ・・これからもココアを飲まして?」



亀「もちw」






有加「やったぁ!」






こぅして2年後に結婚をしましたw



イェーィ!









                    〜HAPPyEND〜












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