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[268] 愛したい・・
有加 - 2005年11月23日 (水) 15時55分



   君を愛したい・・ケド愛せない・・

     この胸が今・・痛み出す・・

       君は他の人が好きなの・・?

   俺のこと好き・・?
    
  好きだったら・・

               いいのになぁ・・


 俺は君が好きだ・・
               〜愛したい・・〜



有加「おはよw」


『お・・!おはよ!////」



この子は俺のちょー!好きな子



幼稚園からの友達?


いや・・友達というかただの幼馴染



俺が好きなだけ・・



一度も!一度もだよ?!話たことがない!




だって・・恥ずかしいんだもん・・!



どぅやったらこの恋がぁ〜!!


俺彼女も居ないからw


有加ちゃんと話したい〜・・・




クラスの子に好かれてさ・・



後輩にも好かれてる・・


誰にでも愛されてる・・・



そぅ・・『人気者』



でも・・近づけない・・



愛おしい・・



その子にはいろんな魅力がある・・・



仁「かっわいいなぁ・・」


可愛くて


やさしくて・・



綺麗な瞳・・



誰にだって優しいし・・



頭はいいし・・



性格も全く悪くない・・



モテるし・・


あぁ〜〜!俺なにあの子の長所をいってるんだよ!



好きだけど・・



告白もできない・・



だって・・彼女は彼氏がいるんだもの・・


かっこよくて・・


何があっても冷静・・


俺とは正反対だよ・・!




有加「あれ?仁君?はいwシャーペン落ちてたよ?(ニコ)」



仁「あ・・wう・・wありがとww(////)」



有加「どぅいたしましてw」



君が笑った・・



とても可愛かった・・



でもさ・・俺だけの笑顔じゃないもんね・・



皆にだって・・笑顔を見せるから・・




ニナ「有加〜!何してんの〜!おいてくよ〜」



有加「ちょっとまって〜!」



有加「仁君!ボーっとしてたらダメだよw?」



仁「ははは・・!そぅだねw」



そぅ言って君は走り去っていった・・



初めて君と話せた・・・



ちょっとだけど・・嬉しかったんだよ・・・?





         〜ある日〜

仁「うっわぁ〜!雨だしぃ〜!」



仁「いってきまぁす」



がちゃん・・




今日も君の笑顔は見れるのかなぁ!



楽し・・


仁「・・・・!」



そこには・・彼氏と居る君だった・・



相合傘・・


有加「ったくも〜!裕也ったら!からかわないでよぉ!」



仁「・・・・」



とても楽しそうだった・・



見たくなかったんだよ・・!


君と彼のツーショット・・



俺の恋って・・終わってるよなぁ・・!



ははは!







がら・・・




仁「うぃーっすw」




有加「あ!仁君!おはよw」



仁「・・はよ・・」



有加「あっれぇ?元気ないよぉ〜風邪気味なの?大丈・・!」

君は俺のおでこに手を当てようとした瞬間・・俺は・・

っば!


そぅ・・やきもちで・・君の手を振りほどいたんだ・・




仁「どぅでもいいだろ・・!?」



有加「・・!そっか・・wおせっかいだったね?」



仁「・・・・」


なんてこといったんだよ・・!



俺の馬鹿・・!




馬鹿だよ・・!





有加「・・・・」



君は悲しい顔だった・・




仁「ばっかだよ・・俺・・」



俺は1人つぶやいた・・






授業が終わった・・



俺は謝りたかった・・


けど・・けど・・君はマタあの人のところへ行こうとした・・


でも・・謝らなきゃ・・!





有加「裕也〜〜!・・・・!」



裕也「あ・・有加・・ち・・ちがうんだ!」



有加「何で・・?違うの・・?!」



裕也君は他の女の子と抱き合っていた・・・



有加の頬から涙がこぼれたんだ・・・


抱きしめたいよ・・


でも・・今抱きしめたら・・君の心が・・



壊れるんだ・・




有加「裕也・・別れよ・・!」



裕也「あぁ・・」



有加「最後に・・・」


裕也「え・・?!」



何スンのかな・・キス・・?





有加「・・!最低!!」



パシ!!



裕也「・・・!」




有加「さようなら・・・」




がら・・




有加「ひっく・・」



どさ!



仁「っと・・・!どぅしたの・・?」



俺は聞いた



有加「関係ないよ・・」



ば・・



ったったった・・



仁「・・・・」



『関係ないよ・・!」


この言葉が・・


頭に響いた・・・




でも彼女の後を追った・・・


1人で泣いてるかもしれない・・
























有加「ひっく・・裕也のばか・・!」



仁「なんで泣くの・・?」



有加「え・・?!」



有加「仁君・・」





仁「俺でよかったら・・w胸貸すよ・・w」




有加「ありがとぉ・・・!」



ぎゅ・・・!




初めて君を抱いた・・



香水の香が俺を包んだ・・



仁「よしよし・・大丈夫・・w」



君の頭をなでた・・・



なんてさらさらな髪なんだろぅ・・



シャンプーの香もする・・



良い香だな・・・





有加「ひっく・・仁君・・うぅ・・」



俺は君に溺れる・・


君の全てが・・・大好きだよ・・!



仁「ごめん・・こんなこと今言いたくないけど・・」



有加「え・・?ひっく・・」



仁「俺・・有加が好きなんだよね・・ってか愛してる・・・・」



有加「そっかぁ・・・」



仁「ごめん・・さっき別れたばっかなの・・!」



有加「見てたの・・?!」



仁「あ・・いや・・ごめん・・!」



有加「いいの・・どぅせ裕也はあたしだけを愛してるわけないからさ・・・」


仁「最悪だな・・!」



有加「違うの・・!あたし彼にいろいろ助けられた・・」



仁「・・・?」



有加「いつでも優しく包んでくれた・・」



仁「そっか・・ごめん・・」




有加「でも今付き合うとかさ・・考えられなくて・・!」



仁「今じゃなくても・・!」



有加「あたしも好き・・」



(CHU)



そぅ言って君は俺に口を近づけた・・



とても柔らかな唇だった・・



甘い・・



俺はもっと君に溺れてしまった・・



仁「・・・///」



有加「好きだよ・・?仁君のこと・・」



仁「・・やったぁ!!」



有加「・・・^-^」



有加「裕也と付き合う前にね・・?」



有加「あたし仁君のこと好きだったの・・でも・・仁君とどぅ話そうかなって・・・」



有加「裕也があたしに告白してきたの・・でもね?仁のこと好きだったんだけど・・裕也も好きだったの・・・」



有加「でも胸が苦しくて・・苦しくて・・でも今仁君が居るから苦しくないよw」



仁「そっか・・w」



有加「これからもあたしの事・・愛して・・?」



仁「うんww」


有加「ずっと・・あたしから離れないで・・!」



そぅ言うと彼女はマタ泣いてしまった・・


でも泣き顔も・・素敵だ・・w



仁「ずっと側に居るから・・離れないよ・・w」



有加「うん・・w」







         ==HAPPYEND==







          〜〜〜〜〜あとがき〜〜〜〜


いやぁ〜〜・・何か仁って変態みたいな感じデしたw


ゴメンナパイw


コメントまってるよw


じゃねw









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