【広告】Amazon 対象商品よりどり2点以上!合計金額より5%OFF開催中

ホームページへ戻る

こちらの関連記事へ返信する場合は上のフォームに書いてください。

[265] ごめんね・・?A
有加 - 2005年11月19日 (土) 15時44分

  


        ☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜ごめんね・・?☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜



――――――――


From 有加


To  仁


MESE  ヒマ?

――――――――


仁〜・・今日ヒマ?


相談があるんよぉ〜・・



たっちゃんんのことで・・


いい?


――――――――




っぴ・・



送信・・



有加「はぁ・・早く返事こぃ〜〜」






3分後・・・



かなぁ〜わない〜恋だとぉ〜♪

着信音(love in snow )



っぴ・・


――――――――

From 仁


TO  有加


MESE OK〜

――――――――


いいけどぉ〜!


んじゃ今から家来ていいよ!


――――――――



文章短いやつぅ〜・・



っま・・いいか・・




仁の家にいかなきゃぁ・・







ピーンポーン♪




仁『はぁ〜い!』



有加「有加だよぉ〜!」



仁『あぁ!入っていいよ〜!」



がちゃん・・

うっわ・・自動かよ・・




がちゃん・・・





有加「おじゃまじまぁす・・」




仁母「いらっしゃぁ〜い!」




有加「あ・・!おじゃましまぁす」




仁母「仁〜〜!有加ちゃんよぉ!」




がたん!



ん??!


こけた・・?!




だだだだ!



仁「あがってこい!」



有加「あぁ〜い」







仁「んで?話ってぇ〜〜?」



有加「あのね・・たっちゃんね・・」



がらぁ・・



仁母「ジュースとクッキーを持ってきたわw」



有加「・・・ありがとぉございます(汗)」


母「・・・・」


仁「見んなよ!」


母「はいはい・・」



がちゃん・・

仁「そ・・外いこっか!」

有加「う・・うん!」

がちゃん・・

有加「それでねぇ・・たっちゃんが・・」



有加「後輩に告白されてね・・?」



仁「うんうん!」



有加「それでその子が言ったの・・」



有加「私が取り戻すから・・!って・・」



有加「ソレが不安で・・怖くって・・いつかあたしの前から消えちゃうのかなぁ・・っておもちゃったら・・・」



有加「ひっく・・怖くってぇ・・」




仁「よしよし・・でも上田はお前を捨てないってばぁ!」




有加「そっかぁ・・あんたは女の子心わかってるよぉ・・(泣)」



仁「なにないてんだよぉ〜!」



有加「嬉しいからねぇ」



仁「そっかぁ・・」



『・・・・(ニヤ)』



有加「ははは!」



仁「お前は本当に天然だよぉ!」




有加「そぅ!?はは!」



〜次の日〜


悪魔は現れた・・




有加「・・にこれ・・?」




黒板に書いてあったのは・・



上田先輩の彼女の安部有加が浮気?!


その相手は・・2組赤西 仁!

しかもホテルへ?!

有加「・・・?!はぁ・・?!」



女「嘘・・!違うよね・・?」



有加「嘘だよ・・!」



仁「んだよこれ・・!誰だよ!」



仁「俺たちそんな関係なんかねぇよ!」



有加「そうだよぉ!誰・・!?」




そのときだった・・



ばさ・・


上田「・・うそだろ・・・?!」



有加「・・・!」



上田「・・・・有加・・浮気したの・・・?」



悲しげな顔であたしのほうを見てきた・・


今にもなきそうな二人・・・




有加「違うよ・・」




上田「じゃあなんで・・?この写真は嘘って言うの・・!?」




そりゃ・・仁の家の前はホテルだけど・・




有加「違うよ・・しってるでしょ・・?仁の家の前がホテルって」



上田「あぁ・・でも・・楽しそうに・・」




有加「信じてよ・・!」



上田「ごめん・・・」



有加「・・・たっちゃん・・!」



後輩「あぁ〜〜!上田先輩が怒っちゃった〜!」



有加「・・・!」



どか!



後輩はあたしの背中を踏んだ・・



有加「・・・!」



後輩「ね・・?あたしのものになるの・・w」



有加「・・・!絶対・・そんな事・・させない・・!」


ばさ・・!



後輩「な・・・!?」



有加「・・・・」


たったった・・





がらぁ・・





男「おいおい!聞いたぜぇ・・あいつ浮気してんだってぇ・・」



男「上田君もかわいそうだな・・」



男「でも有加はそんな事しないよぉ・・」



みんなの噂が耳の入るばかり・・




女「最低ぇ・・!」



女「上田先輩で遊ぶだなんて・・!」



女「そんな子に見えないよねぇ・・!」



有加「・・・・!」



『最低・・!』


『かわいそう・・』



この言葉が・・頭を締め付ける・・



ばん!



有加「・・あたしは・・あたしは仁とは何の関係もないA!」



皆「・・・!」



有加「噂するのは勝手だけど・・あたしは本当にしてないから!」





がら・・!ばん!!!



男「やっぱり・・おかしいな・・」



男「有加は本当にやってないよ・・」



女「うん・・・」




がらぁ!



皆「・・・!?」



仁「お前ら・・有加は浮気したんじゃない・・!」



仁「おれに相談してきたんだよ・・!」




女「じゃあその証拠みせてよ!」



仁「まってて!」



だだっだっだ・・



3分後・・




がら!



仁「これが有加が俺に送ってきたメールだ・・」





皆「・・・・!」


皆はあ然だった・・



仁「わかってくれたか・・?」



女「これさっき送ってやったんじゃないのぉ?!」



仁「送新暦を見ろ!」




男「本当だ・・昨日の夜だ・・」



女「有加かわいそうに・・」



仁「もしかしたら・・後輩の・・」



皆「え・・?!」



仁「昨日有加から聞いたんだ・・」



皆「え・・?!」


俺は昨日有加が言ったことを全て話した・・



女「やっぱり・・・佐名木は有加のことを本当に好きだったの」



女「でもね・・ある日有加がその子をきつく怒ったの・・」



女「ソレでね・・その子は上田先輩もすきだったの・・」



女「あ・・怒られた理由はね・・」



女「あの子部活休んでばっかなの・・」



女「それで有加が怒ってその子にやる気が無いなら・・来るな」



女「・・って言ったの・・」



男「あの優しい有加が・・?!」




女「あたしはあの後輩嫌いだったぁ〜!」


女「アイツをし止めよ!」


皆「おぅ!」



がらぁ!






先「よぉ〜し!授業・・」



先「誰も居ない・・(泣)」







〜有加sid〜




もぅ誰も信じてくれない・・


あたしは・・1人なの・・・?



どぅやって誤解を解けばいいの・・?



誰か・・教えて・・!


この誤解・・いつ解ける・・?

有加「う゛〜・・たっちゃん・・・ひっく・・うぅ・・(泣)」




〜クラスメート〜



皆「どこだぁ!」


仁「お前らはゲーセンに行け!」




男3人「おぅ!」



仁「お前らはドランに行け!」



女4人「わかった!」




仁「俺たちは・・!・・・?」




有加・・・?!



仁「居た・・!行くぞ!」



ったったったった!



仁「有加・・・・!」


ぐぃ!



仁「・・!」



有加「え・・?!・・・!仁・・」



仁「何処行ってたんだよ・・!」




有加「もぅ誰もあたしを信じてくれない・・誤解が解けない」




仁「もぅ誤解が解けるんだよ・・!」




有加「え・・?」


仁「お前と俺の浮気新聞を書いたのはな・・!」




有加「・・うん・・・うん・・・・・・?!」



仁「わかった・・?」




有加「そっか・・厳しくしなきゃよかった・・・」




仁「それより・・!皆を集めるぞ!」




有加「うん!」








仁「有加が見つかった!」



女「わかった!」



っぴ・・


ぴぴぴぴ!



仁「もしもし!?有加が見つかったよ!」



男「おし!わかった!」




っぴ・・




有加「・・・・ごめんなさい・・」


仁「え・・?!」



有加「迷惑かけて・・ひっく・・ごめんね・・!」



仁「いいってw」



まってろよぉ・・!佐名木・・!




〜佐名木sid〜



後輩「よし・・ショータイムよ・・ふふ・・w」



上田「・・・何のつもりだよ・・!」



後輩「有加先輩ねぇ・・?上田先輩と別れたいって〜!」



上田「・・そんな・・」



後輩「・・・っく・・」



後輩「先輩は・・あたしのも・のw」



上田「・・・・」





〜有加たちsid〜




有加「ねぇ・・まだ・・!?」



仁「しゃーねぇだろ!」



皆は走りまくった・・



有加「はぁ・・もぅ・・だめぇ〜〜」



わたしはへたってしまった・・



仁「っ・・もぅ〜しゃーねぇな!」



ひょい



有加「へ・・!?ちょ!はずいからおろしてよ!」



仁「足手まとい!」




有加「う゛・・」




ったったった・・



5分後・・



仁「つ・・ついたぁ〜〜!」

有加「ごめんね・・?」


仁「いいってことよw」



女「それより!早く行かなきゃ!」




皆「おす!」


ったったったった・・!




仁「あれ・・!いない!」



がたん・・!



有加「どこだろぉ・・」



仁「あ・・!控え室!」


皆「そうだ!」



っだだだ!



がらぁ!




皆「・・・!」



有加「あたしが行くから・・」




こつん・・コツン・・・




皆は静まった・・・



ただ・・あたしの靴の音が響いた・・・



有加「竜也を・・あたしの竜也を帰して・・!」




後輩「やぁ〜だね!」



有加「マジ痛い目に合わすよ・・?」



後輩「そんな事いっていいの・・?」



上田「痛い目に合わすぞ・・!」



後輩「は・・?!」



ばさ・・!



佐名木はたっちゃんを離した・・



そのときだった・・




後輩「ふふ・・!」



ば!




有加「・・!きゃ!!」




後輩「あんたなんて・・!死んじゃえばいいのよ!」




有加「や・・苦しい・・!」



後輩「あんたが・・うっとおしいの・・」



有加「何で・・?」



後輩「何でって・・・」


有加「あたし・・怒らないよ・・?ごめんね・・?この前のとき」



有加「きつく言い過ぎて・・あたし・・馬鹿だったよね・・・」



後輩「・・・」



有加「ごめんね・・竜也もそれで傷ついたもんね・・?」




上田「・・・」




有加「あたしって・・最低だよね・・?ひっく・・」



後輩「・・・ご・・ごめんなさい・・!」




有加「え・・??」



後輩「本当は・・あたし・・先輩のこと・・好きだったんです」



後輩「でも・・先輩に怒られて・・怖くなって・・」




後輩「ひっく・・今でも・・・先輩が好きだったんです・・」



後輩「ごめんなさい・・!ごめんなさい・・!ごめんな・・」

ぎゅ・・・



後輩「・・・?!」


有加「もぅ・・言わなくていいよ・・」


有加「あたしも怒ってないよ・・?」



後輩「先輩・・お母さんの香がします・・(泣)」




有加「ほんとはね・・今妊娠してるの・・」



後輩「え・・?!」


有加「この頃ね・・?赤ちゃんができたの・・」




後輩「そぅですかぁ・・久しぶりに・・温かいってかんじました」



有加「そっかぁ・・」




皆「・・・・(号泣)」



皆感動してやがるよ・・(汗)



有加「っさ・・これで誤解も解けたよ・・」



上田「なぁ・・赤ちゃんのこと・・本当・・?」




有加「うん・・wダメ?」



上田「・・・っしゃ〜〜〜!」



有加「もぅパパだねぇ〜」



有加「それで皆がおじさんとおばさんw」



皆「え゛ぇ〜〜〜!」




上・有「はははは!」



こぅしてあたしたちは仲を取り戻したの・・


でもまだ続くらしぃよ?



はは(笑)

次は番回偏だよw


みてねぇw




名前
メールアドレス
タイトル
小説本文
URL
削除キー 項目の保存


Number
Pass

ThinkPadを買おう!
レンタカーの回送ドライバー
【広告】Amazon 対象商品よりどり2点以上!合計金額より5%OFF開催中
無料で掲示板を作ろう   情報の外部送信について
このページを通報する 管理人へ連絡
SYSTEM BY せっかく掲示板