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[264] ごめんね・・?
有加 - 2005年11月19日 (土) 13時32分


   
           ☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜ごめんね・・?☆.。.†:*・゜☆.。†.:*・゜


こんにちは!有加ですぅ!



三年生の卒業の練習中なの・・


つっかれるぅ〜〜!




あ!あたしの番だし!




男「今まで!」



有加「ありがとぉございました!!」



皆「ありがとぉございましたぁ!!」



まぁ・・ジミなとこなんですね・・あたしのところ・・




先「じゃ〜!終わり!」



皆「っしゃ〜〜!」




女「かえろぉ〜〜」



女2「うん!」



あぁ・・皆本番と全然ちがうじゃん・・




はぁ・・



あ!先輩だぁw


カッコいいw



綺麗ぃ〜〜・・・



見とれてしまうよ〜!



有加「・・・////」




仁「よ!」



有加「・・?!わぁ!!」


あぁ〜〜〜先輩がぁ〜・・


ってか先輩は彼氏なんですがねw




仁「なにニヤニヤしてんの?」



有加「・・!う・・うっさし!」

コイツはあたしの幼馴染・・

カッコいいし・・


やさしいしぃ・・


でも馬鹿だシィ・・


かわいいけどぉ・・


好きになれないんだなぁ・・コイツ・・


ったった!




有加「先輩ぃ〜〜」


上田「んぅ?」



有加「卒業もぅ少しですねぇ・・」




上田「そぅだね・・安部ちゃんw」




安部ちゃんかぁ〜〜w



有加「でも・・なんか寂しいな・・・」




上田「でも俺たち一緒に住むじゃん?」



あ・・!そぅだったw



有加「そ・・そだね・・w」



上田「やなの?」



有加「いや・・なんか不安でね・・」




上田「心配しないでw」



有加「でも・・先輩はぁ・・いやwなんでもないw」



上田「・・・?そぅ・・?何かあったら話して?」


有加「はい・・w」



可愛い先輩♡



って・・あたしなに♡つけてんだ!?



今は学校だからねぇ・・




本性をだしません×


だってぇ・・


恥ずかしいんだもん!






―――――卒業式―――――



有加「あぁ〜・・緊張するねぇ〜〜!」



女「うんうん!」






男「おぃ仁〜お前ネクタイまがってんぞぉ!」




仁「で・・できねぇ・・」




有加「ばっかだなぁ・・貸して!」




仁「・・わ・・わりぃ・・」



有加「本と中学からかわってないなぁ・・覚えてよヾ(- -;)」




仁「ん・・わかってるよ・・///」




1人の男がつぶやいた・・



男「何か夫婦みてぇ!いいなぁ〜俺も有加にやられてぇ!」



有加「ばっかじゃん・・(笑)」



皆「ははは!」



先「静かニィ〜!」





アナ「三年生の入場です・・!」



パチパチ!!



有加「たっちゃん・・」









あな「呼びかけの言葉!2年生!きりつ!」




がた・・!




・・・





女「3年生の皆さん!ご卒業おめでとうございます!」



皆「おめでとぅございます!」









有加の番だ・・・!



上田「ガンバれ・・!」




有加・・


男「いままで・・!」


有加「・・ありがとぉございました!」



皆「ありがとぉございましたぁ!!」




ぱちぱち!!






有加「あ゛〜おわったぁ!」



がたがた・・



ん・・・?



たっちゃんと女の子・・?




有加「・・・?」




ちょっと見に行ってみよぅ・・!




ったったった・・・





女「あの・・先輩のこと・・好きでした・・!」



上田「・・ありがとぉ・・w」



女「付き合ってくださぃ!」



上田「・・・・」



女「・・・・」


上田「ごめんね・・俺今付き合ってるんだ・・」



女「有加先輩ですよね・・」


上田「う・・うん・・」



女「なんであんな人と・・!?あたしのほうが・・綺麗なのに」



上田「俺は顔で決め付けはしない・・・!」



女「だったら・・なんでですか・・!?」



上田「俺は彼女の心が好きだから・・」



女「・・・!いつかは絶対に先輩を取り返します!」



有加「・・・?!」


一生むりだよぉ〜ん!



はは(笑)




ばし・・!


有加「っとぉ・・大丈夫・・!?」



女「・・!有加先輩・・」



有加「ごめんね・・?」



女「いつか取り返します!」



有加「出来るもんなら・・!」



女「絶対負けません」





ったったった・・




有加「・・たっちゃん・・?」



上田「あぁ・・有加か・・さっきね・・」




有加「告白でしょ?いいよw別に・・」



上田「ん・・ごめん・・」



有加「いいよw・・・」


何か本当にあの子にとられそうな気がしてきた・・


何か怖いなぁ・・・・




有加「ねぇ・・たっちゃん・・」



上田「ん・・?たにぃ?」



有加「ずっとあたしのスバに居てくれるよね・・?」



上田「もっちろん♪」



有加「そっか・・よかったぁ・・」




仁に相談でもすっかなぁ・・w




有加「じゃね・・w」



上田「うん・・w」




ったったった・・







っぴっぴっぴっぴ・・




――――――――――――

From 有加

TO 仁


MESE ヒマ?


―――――ー



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