| [263] 君への思い |
- 有加 - 2005年11月18日 (金) 22時11分
〜君への思い〜
亀「なぁ！なぁ！」
仁「なんだ？」
中丸「んぁ？」
亀「俺ぇ〜・・結婚しようと思ってるんだけど・・」
仁「ぶぅぅぅ〜〜！」
仁は飲んでいたジュースを吐き出した・・
中丸「きったねぇ・・」
亀「だからｗ指輪買いに行かない？」
亀「仁！行こうよぉｗ」
仁「あぁ？！なんで俺がぁ？！」
亀「だって仁センスいいじゃんｗ」
仁「そぅかなｗ」
中丸「・・・」
完全にほめ言葉だよなぁ・・汗
亀「ついた〜〜！」
仁「・・・汗」
ココってかなりたかくねぇ・・？
値段がぁ！
仁「おい・・本気かぁ・・？」
亀「うんｗ」
びぃーーん・・
亀「ほぁ！すっげぇ・・」
中丸「・・・タカソゥ・・」
仁「うん・・・汗」
亀「おすすめってありますかぁ？」
店「はい！これはどぅでしょう！」
亀「ねね！仁！どっちがいい！？」
仁「ん・・？・・・・！！！」
ぐいぃ！
がたん！！
仁「やめとけ・・」
亀「なにすんだよぉ！」
中丸「値段・・」
仁「１０００万円だよ・・」
亀「マジ？！」
仁「うん・・あぁ・・腹へったぁ・・」
中丸「マクド行こ！」
仁「そぅだな！」
亀「・・・・」
「いらっしゃいませ！」
中丸「ヒィッシュバーガーとぉコーラーとぉポテトとナゲット」
「かしこまりましたぁ！」
亀「・・・・」
中丸「あ！二人ぶんで！」
亀「・・・？」
中丸「おごりｗ」
亀「ありがとぉ！」
仁「いいなぁ・・」
仁「高い金で買う指輪よりもそこらへんで売ってるおもちゃでもいいじゃん！」
亀「なんで」
仁「・・・お金の価値じゃ意味ねぇーじゃ・・」
亀「そっかぁ！仁てんさい！」
仁「そぅ？」
亀「恋とか以外はだえだけど・・」
仁「・・・(怒)」
亀「はは！彼女の居ない仁にはわかんないけどなぇ！」
仁「・・・・」
今なんってったぁ・・！？
その言葉に俺は亀をメンバーでハブいた・・
でもそれは俺が頼んだだけだったからね
他のメンバーはちょこちょこ亀に話てるけど俺は
話てないよ・・？
そぅだ・・
『コイツの大切なものを奪っちゃえ・・』
そぅ思った・・コイツの大切なもの・・？
あぁ・・あの子かぁ・・
有加・・・そぅアイツの結婚まで考えていた子・・
俺って頭が良いなぁ・・ｗ
まず亀の携帯を奪って・・
彼女にメールを送る・・
亀「あ・・あれぇ？！携帯がないよ！」
俺は知らん振り・・
仁「んじゃな！」
がちゃん・・
よし・・
っぴ・・っぴ・・
あった・・コイツが亀の彼女か・・
っぴっぴっぴっぴ・・
――――――――――
From 亀梨
TO 有加
MESE ヒマじゃない？
――――――――――
ねぇねぇ〜ヒマじゃないぃ？
俺いま仕事終わったからあそぼぅよｗ
返事まってるよｗ
―――――――――――
っぴ・・
送信中・・
送信完了・・
仁「・・・(ニヤ)」
さぁ・・て・・
コイツを誘ってどぅしよぅかなぁ・・・？
２分後・・
♪〜♪♪〜
っぴ・・
よし・・きた・・ｗ
っぴ・・
――――――――――
From 有加
To 和也
MEES うん！ヒマ！
〜〜〜
まチャクチャヒマだよ！
うん！うん！あそぼぅ！
仁「へぇ・・」
そこらへんに居る子と同じレベルか・・
まぁなれてるからいいや・・ｗ
っぴ・・
From 和也
TO 有加
MEES じゃ！
じゃ〜関座と巻きで待ち合わせｗｗ
っぴ・・
仁「よし・・行くぞ・・」
ゲームスタート・・
ったったったった・・・
有加「〜〜・・？」
仁「あのぉ〜・・亀の彼女の有加ちゃん・・？」
有加「え！？あ・・はい・・」
仁「じっつわさぁ〜・・亀撮影入っちゃってぇ・・」
有加「そぅなんですか・・」
仁「でね！亀がぁ・・有加の相手をしてあげてて？って言った」
有加「そぅですか・・」
仁「あそぶ？」
有加「はい・・」
仁「じゃ！いこ！」
久しぶりの笑顔・・
少し引いた・・？
っま・・いいか・・
有加「え・・？ここってぇ・・」
仁「そぅだよ？」
ホテル・・
なんでって・・？
そりゃ・・アイツを悲しませるから・・ｗ
有加「あ・の・・帰ります！」
怖い・・この人・・危ないって・・
仁「だぁ〜めｗ」
有加「・・・・！！やめ！」
仁「こいよ・・ｗ」
無理やり連れて行かれました・・
がちゃん・・
仁「ここが俺らの部屋ｗ」
あたしはベットに座らされた・・
有加「ひっく・・ぐすん・・っう・・」
仁「・・・・」
むしゃくしゃする・・
有加「うぅ・・ひっく・・ぐす・・」
仁「んで・・泣くんだよ・・」
有加「ひっく・・へぇ・・？」
仁「なんで・・泣くんだよ・・！」
有加「だって・・怖い・・よ・・ひっく」
仁「怖くないよ・・ｗ」
ぎゅ・・・
有加「・・・ひっく・・ぐすん・・」
怖い・・和也・・助けて・・！
仁「じゃｗはじめるよ」
怖い・・怖すぎる・・
仁「・・・・・」
なんかいも唇を重ねてきた・・
有加「・・・」
有加「何でこんなことをするの・・！？」
仁「亀がウザイからｗ」
有加「でも・・和也は・・仁君が好きなんです・・でも・・仁は俺のこと嫌いっていってて・・でも・・和也は・・」
仁「そんな嘘は聞けないよｗお姫様ｗ」
有加「う・・！」
仁「あいつがムカつく・・
歌も上手くなって・・
社長にも好かれて・・
だんだん人気もあがってきてさ・・
それがムカつくんだよ・・！」
こぅして俺たちは体だけの関係になってしまった・・
有加「・・・」
仁「・・・・」
だけど・・体だけの関係は・・
もぅ終わりになった・・・
仁「有加・・あんね・・話あるけど・・」
有加「・・ん・・なに・・？」
仁「俺らさ・・体だけの関係じゃなくてさ・・付き合ってくんね？」
有加「・・・うん・・いいよｗ和也と別れたから・・」
仁「やったｗ」
有加「・・・・」
〜デート〜
仁「でね・・？・・有加・・？」
有加「・・・！ん？なにｗ」
仁「もしかして・・・亀のこと考えてた・・？」
有加「えぇ？！そんなわけないじゃんｗｗ」
仁「そっかｗｗｗ」
有加「そぅだよ・・ｗ」
がちゃ・・がちゃ・・
仁「あれ？家に居ないの・・！？」
いつもなら居るのに・・
がちゃん・・・
物音がした・・
有加かな？！
仁「有加ぁ〜〜！・・・！」
そのときだった・・
会いたくない男が現れた・・
仁「何してんだよ・・！」
亀「お前こそ何してんだよ！」
亀の目は腫れていた・・
泣いてたのか・・？
亀「お前が・・ぐす・・お前が有加を・・殺ししたんだ！」
仁「はぁ？！」
亀「有加・・お前のせぃで・・このマンションで自殺したんだ」
仁「は・・？！」
亀「有加・・俺に別れるときこぅいったんだよ・・」
仁「え・・・？」
〜回想〜
『別れよう・・』
亀「え・・？！」
有加「ゴメン・・和也のこと・・愛したいけどあいせない」
亀「・・・？」
〜回想終〜
仁「・・・・」
亀「仁のことは有加から全部ココの手紙に書いてあった」
仁「・・・！？」
〜MEESI〜
和也へ・・自殺してごめんね・・
でも・・あたし仁のところに行かなきゃ・・
和也が・・大変なことになるから・・
でも仁といても楽しくなかったの・・
ごめんなさい・・
仁「・・・！？」
亀「お前のせぃで・・・！」
ぼこぼこぼこ！
亀「お前のせぇいで！！お前のせいだ！俺たちの愛を引き裂いたのは！お前だ！！！」
仁「・・・・」
殴られても痛くなかった・・
そのあと中丸たちが来た時に
俺は気を失っていたらしぃ・・
亀はいかれてて・・
俺は血だらけだった・・
そのあと・・和也は誰も愛せなくなった・・
だが俺たちの仲はよくなったよ・・？
でも・・和也は・・
誰も愛せなくなった・・
俺が亀の愛を・・奪ったから・・
ごめんな・・
もぅかなしませない・・
ごめんな・・・・！！
仁「亀・・ごめんな・・」
亀「え・・・？！」
仁「いや・・なんでも」
亀「そぅ！？」
はぁ・・有加・・
お前らの愛を引き裂いてわるかった・・
ごめんなさい・・・・・
＝＝END＝＝
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