| [260] 幸せの祈り |
- 有加 - 2005年11月16日 (水) 21時50分
〜幸せの祈り〜
がら・・！
有加「おっはよぉ〜！皆！」
皆「おっはよ！」
先「こらぁ！中丸！遅刻やぞぉ！」
有加「へへ！すんませぇ〜ん！(苦笑)」
有加「よいしょ・・」
有加「きりぃ〜つ！」
有加「れい！」
先「おねがいします！」
皆「お願いします」
有加「着メロ変えたぁ？」
(着席といいたかった)
皆「ははは！」
先「中丸〜〜〜！」
有加「へいへい！すいませんでしたぁ！」
どぉも！盛り上げ担当の中丸 有加っでぇ〜す・・
中丸って聞いてピィーン！ってクル子！
そぅやでぇ？あたし中丸 雄一の妹
有加やし！
わかったか？！はは・・(笑)
まぁこれからあたしの生活見たって〜
〜休み時間〜
有加「うっひぃ〜・・今日も遅刻しちゃったしぃ・・」
夏希「あっほやなぁ〜〜」
有加「ナンやて！？」
コイツはあたしのライバルや・・！
あたしの兄貴芸能人やから調子のってるって・・
言われるねん・・それで〜・・うち大倉の友達やから
中いいねんなぁ？だから〜夏希はなんか妬いてるねん・・
勘違いすんなや！
有加「あ゛〜・・お前が居ると空気が汚れるわぁ！」
夏希「な・・！ナンやて！！」
有加「お前は許さんからな・・・！」
夏希「それはあ・た・しのせりふ〜」
有加「きっしょ〜！ことばを区切るな〜！」
夏希「うっさいはぁ！このぶりっこ！」
有加「お前に言われたくないわ・・！」
夏希「なによ！このブス！」
有加「あぁ〜！ほんならあんたは自分が可愛いとおもってんねんや！ナルシィ〜〜〜！」
夏希「も・・！もぅ怒った！！」
有加「か・・勝手に怒れやぁ〜！」
あほや・・こいつら・・
大「有加〜・・夏希喧嘩はやめろ・・」
夏希「大ちゃんww」
きしょ・・なにが大チャンやねんって！ばぁ〜か！
ふん・・！
大「有加も・・！言い過ぎやで・・！」
なによ・・向こうから喧嘩売ってきてんやもん・・！
有加「もぅ・・しらんし・・！」
がら・・・！ばん！！！
おお「・・・夏希・・大丈夫・・？」
たっちょんは・・
夏希が可愛いからすぐ許すねんやろぉ・・？
３−２・・
がらぁ・・
有加「お兄ちゃ〜ん・・」
中丸「はは！ん？何有加〜！」
有加「・・来て・・？」
中丸「ちょいいってくる」
がら・・
中丸「どしたの？」
有加「お兄ちゃん〜〜〜！」
中丸「まぁ〜た・・喧嘩したなぁ？」
有加「たっちょんがぁ〜！」
さっきの話を全てした・・
中丸「大倉なんぞ〜！ほっとけぇ〜い！」
有加「でも・・！好きやねんもん！」
中丸「はぁい！？ぜっっっっっったいだめ！」
有加「・・・・んじゃ・・いいわ・・バイバイ・・」
ったったった・・
ニナ「有〜加ちゃん！」
有加「へ！？あ！ニナ先輩」
この人はお兄ちゃんの彼女・・
ニナ「暗い顔は似合わないよ！んじゃね！」
ったったった・・
有加「ニナちゃん・・・」
たっちょんのことはわすれよぉ！
安「有加〜！」
有加「なに？やっさん」
安「おはよw」
有加「あぁ〜・・おはよ」
有加「んじゃ・・」
安「？？」
有加「はぁ〜・・」
がら・・
有加「・・・？！」
夏希「お・・！ブスがかえってきたぁ〜！」
有加「あぁ？！」
智久「ちょ！夏希！やめとけ！」
有加「ぼこられたい・・・？！」
夏希「やってみな？」
大「や・・！やめとけ！」
がし！
有加「たっちょん！離してやぁ！」
っば！
夏希「・・・・！」
・・・！
有加「・・・たっちょん・・？」
大「やめろ・・夏希に手ぇ出すなや・・・！」
有加「なによ・・夏希ばっかりかまって・・」
有加「そんなに夏希が好き？ならくっつけたるわ！お幸せに！」
がら！
大「ゆ・・･！有加！！」
有加「・・・・」
大「・・・・」
夏希「大ちゃん？」
大「ホットコゥ・・！あんな奴」
シゲ「そんないいかたないよぉ・・」
大「ええやろ！あんな奴・・」
越「で・・でも・・」
智久「今ごろ有加ちゃんないてるよ！」
亀「なぁ・・大倉・・有加可哀想じゃん」
仁「そぅだよ・・」
聖「あんなこと言ったら有加絶対に傷ついてるよ・・？」
〜有加SID〜
有加「ひっく・・・ぐすん・・」
安「あれぇ？有加だぁ〜！」
有加「あ・・！」
ごしごし・・
有加「やっさん・・？」
安「涙は隠さなくてもいいよ？」
有加「へ・・？」
安「泣きたかったら泣かなきゃ・・」
安「俺でよかったらいいよ？」
有加「ありが・・と・・ひっく・・」
ぎゅ・・・
安「・・！有加ぁ・・」
ったったった・・！
大「はぁ・・はぁ・・」
え・・・？！
有加・・？！
安・・！？
大「・・・はぁ〜・・・」
有加「ありがとぉ・・安・・w」
安「いいえ〜・・」
大「・・・」
安と・・付き合ってんの・・？
俺・・有加が好きやったのにぃ・・
すっごい・・好きやったぁ・・
有加「ははは・・！んじゃ・・あたし居室に帰ってけりいれる」
ったったった・・！
大「やばい・・！」
夏希が危ない・・！
・・・！
何で俺コンナに
夏希のこと考えてルンや・・？
有加が・・コンナに好きやのに・・
がらぁ！
有加「・・・・」
こつん・・こつん・・！
皆「・・・！」
夏希「お帰り〜ブス〜」
有加「調子乗ってると・・痛い目にあうよ・・？」
ぎゅ〜〜〜！
夏希「う゛・・！クルシィ･･！！」
有加「お前なんか・・・うっとおしいだけんなんだよ！！」
がん！！
夏希「きゃぁ〜〜〜！」
どさ！
有加「・・・！人の苦しみを知らずに・・喧嘩をうったり」
有加「ゆるさねぇ・・！」
が・・！
ば・・！
大「やめろよ・・！」
有加「大倉君・・離して？あ！夏希が好きだからかぁ！」
大「・・・！」
有加「好きな子の可愛い！顔を殴られたら・・たまんないね！」
大「違う・・俺の好きな奴は・・」
有加「あたし・・あんたみたいなやつ・・大嫌い！」
大「・・・・！」
有加「あたしはもぅ好きな人居るんだから！」
続く・・
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