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[256] 小さなクリスマス
有加 - 2005年11月13日 (日) 18時50分




〜小さなクリスマス〜

有加「やぁ〜!やっさんw」


や「有加ぁ〜!」


そぅそぅ!


この子!


あたしの彼氏やねん!


関ジャニっていぅグループのひとりや〜


かわいいけどなぁ〜・・



背が・・ちっちゃいねん・・!(^−^;)



有加「やっさん・・ちょ〜っとだけ背伸びたね♪」



や「そぅ?!」


有加「うん・・」


や「やったぁ〜!」



そんだけで喜ぶなや・・汗


かわいいから許すw


有加「なぁ・・なぁ・・やっさん〜」



や「なんや?」



有加「今年のクリスマス・・一緒にすごせる・・?」



有加「・・!む・・無理やんな!ライブやもんな・・」



や「・・ごめんね・・?」


有加「・・・い・ぃよ・・」


泣かんといてぇ・・有加〜!



や「あ!そぅや・・早く終わったら行くから?」



有加「ええよ・・しんどいやん・・」



や「好きな人のためなら・・死んでもいい!!」




有加「・・・!」



『死んでもいい!』


このことばが・・



ぐさっ!っと胸に突き刺さる・・



前の彼氏でも・・


コンナことを・・言われたんやもん・・



〜回想〜


有加「じ〜んw」



仁「うわぁ!!何すんだよ!」



有加「へへへw」



毎日・・幸せな日々やったけど・・



ある日こんな話を聞いてしまってんや・・




仁「はははは!有加さぁ!ただの遊びなんだよ?!」



亀「あ・・そぅなんだ・・」



仁「あんなやつさぁ〜死ンでもいいし♪」




有加「・・・!」


そんなぁ・・




そのときはスッゴイショック受けたんだ・・



1年ぐらいして・・


やっさんにであってん・・



亀ちゃんに紹介してもらって・・



それで今のあたしがおんねん・・




〜回想終〜



有加「・・・」


や「有加・・?!」


有加「・・・!あ・ごめん・・」



や「コンサート終わったら・・行くな・・?・・はぁ・・」



なんで・・?!なんでため息つくん?!



有加「ええよ・・!来んくて・・!」




や「え・・?」



やっさんは悲しそうな顔でうちの顔を

見つめた・・


有加「今さっき・・ため息・・ついたやん・・」



なんであたしそんなぐらいで怒ってるん・・?




自分でもわかってない・・

でも・・かまって欲しいって・・思うの・・



あたしって甘えすぎやね・・



有加「ごめん・・」



や「有加・・?俺・・ライブ行かへん」



や「有加の側・・ずっとおるよ・・?」



有加「いいよ・・コンにいっておいで・・?」



や「でも・・」



有加「ええよ・・」



有加「・・・・」



や「有加・・?ごめん・・な・・?」



有加「ええよ・・あたし・・芸能人と付き合ってばっかやから・・なれてるよ・・・」




や「そ・・っか・・」



有加「ごめん・・な・・?」



や「・・!有加は悪くない!」



有加「ホンマは・・あたしやっさんに甘えたいねん・・」



有加「でも・・それから避けて・・強がって・・」



や「そっか・・今度からちゃんと甘えて・・?」



有加「ん・・わかった・・」



や「大好き・・w」



照れてる・・


かわいい・・・w


有加「うん・・あたしも好きやで・・?」



や「有加ぁ〜」



有加「お!やっさん甘えもーどw」



や「へへw」



有加「・・・ふぅ〜・・」


白いと息・・


町には・・


白い有加が降り続く・・



何処の店も・・


クリスマスの用意で・・


あ・・れ・・?なんかぼやけてる・・



や「・・?!有加・・?きつかった・・?」



有加「ううん・・なんか・・涙が・・出てきて・・」



だって・・街中では・・


たのしそぅな・・



カップルが・・居るんやもん・・


そんなん悲しくて・・耐えられへん・・


や「有加・・?こっち向いてみ・・?」


有加「ん・・・?」



そぅ言ってやっさん


は・・いや・・章吾は・・



あたしの涙を吹いてくれた・・




有加「・・?やっさ・・」



や「章吾・・って・・呼べよ・・」



有加「・・・///」



正直今のことば・・


かっこよかったよ・・?



有加「うん・・・w章吾」




や「・・・・///」



や「・・・有加・・」



(chu)



や「いくら離れても・・有加は俺の大切な彼女やからな・・?」




有加「うん・・」



ぎゅ・・





初キスやぁ・・



コンナにも甘い味やねんな・・




唇が・・あったかい・・



有加「・・やっさん・・」



や「なんや・・?」


有加「仕事・・がんばってね・・?」



や「・・・!有加・・ありがと・・w」



有加「・・・///」





そのとき・・仁はあたしたちの後ろにいたんだ・・


でもあたしたちはきずかなかった・・




仁「・・・・」


有加と・・もぅいちどやりなおしたいなぁ・・



仁『有加・・あんなこといって・・ごめんな・・」




有加「・・・!」


仁の声・・聞こえた・・



でも・・空耳や・・



〜クリスマス2日前〜



有加「あぁ〜・・撮影はいってるしぃ〜」


スタ「じゃ〜有加ちゃんは〜・・」



有加「・・・はい・・はい・・わかったw」



そぅ・・KAT-TUNと関ジャニとの撮影だったの・・



正直やっさんととるのは嬉しいけど・・


仁の視線が・・怖いの・・




スタ「関ジャニはいりまぁ〜す」



横「こんちゃ〜!」



信「じゃまするでぇ〜い!」



有加「じゃまするんやったらかえってええよw」




関「はい・・って!ダメ!」



有加「はは!おはょw」




関「おはよ〜〜〜〜!」



有加「やっさんオハヨw」



や「おはよ〜!」




スタ「KAT-TUNはいりまぁ〜す」



有加「・・・・」


きたよ・・




中丸「おっじゃま〜!」



聖「こんちゃ〜!」





仁「・・・・」




有加「こんにちわ・・」



あたしはカトゥーンとわ話さなかった・・


特に・・仁とは・・





有加『亀ちゃん!おはよ!」


亀「おぃす! 」



亀ちゃんはあたしとやっさんをくっつけてくれたからいいんだw



仁「・・・ちょっとこい・・」



有加「へ・・・!?赤西さん・・?!」





仁「・・・・」


がん!


有加「ちょ・・!仁・・?!」



仁「なんで・・俺以外の奴と遊ぶんだよ・・」



有加「・・あの時・・言ったじゃん・・!」




仁「は・・?!」



有加「有加なんか死んでもかなわないって!」



仁「・・・!それは・・」



有加「なんで・・?」



仁「そ・・れはぁ」



有加「もぅ・・いやや・・」




や「仁君・・やめて・・?俺の彼女に手ださんとって・・?」



俺・・弱いから喧嘩はできへん・・・




有加「ごめん・・」



あたしはやっさんの方に行きました・・



だって・・本当にあたしの気持ちを・・わかっているのは・・


・・・・あなただけだよ・・?



仁「・・・待てよ・・!」


・・・!

有加「は・・話してよ・・!」



仁「俺・・まだお前のことが・・好きだ・・!」



有加「・・・はぁ・・?!」


仁「・・証拠・・見せてやるよ・・・!」



有加「・・・!やめてよ・・!」



ぱしん!



仁「っ〜・・」



有加「・・・・さようなら・・!」



や「・・・はい・・これで冷やして・・」




仁「ありがと・・・」



や「じゃ・・」


ったったった・・・



有加「・・・」



がちゃん・・・




有加「じゃまします〜!」



信「ジャマするんやったらかえってぇ〜笑」


有加「はぁ〜い・・」


有加「って!なんでや!」



信「はははは!」



大「はは!有加はホンマいじるのたのしい!」




有加「そぅ・・!?」



仁「・・ぜってぇ・・ゆるさねぇ・・」



有加「はははは!」




続く・・




〜あとがき〜



え・・!?仁?!あんた一体なにすんの?!



や「なぁ・・作者〜・・」

はい!?なに?かわいいやっさんw


や「俺・・最後まで・・有加と付き合えるん・・?」



・・・



がんばれ・・・




それでは次回・・大変なことに・・!




お楽しみに!



有加「楽しみにすんな!驚けや!」







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