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[249] 会えなくて・・
有加 - 2005年11月07日 (月) 21時02分



〜会えなくて〜
最終章


有加「ねね!仁!今日の夜ぅ!」


仁「んぁ?」


有加「だぁ〜かぁ〜ら!あれ!」


私が指したところは・・


仁「うぉ〜!すっげぇ!」



有加「じ・・!仁!こらぁ!」


仁「なんでぇ〜!?すっげぇ〜!」



有加「しぃ〜!ファンの見つかっちゃうよ!」



仁「えぇ〜!いいじゃん!」


いや・・よくないし・・



有加「もぅ!すいませぇ〜ん(汗)ホラ!仁も!」


仁「ごめんなさい・・」



店「いいですよぉ〜!」


有加「はぁ〜・・仁〜お店の人のジャマでしょ!」



仁「だってぇ〜・・ぶぅ〜!」



有加「こいつ・・」



仁「だってぇ〜・・だってぇ・・」


有加「・・・・」


なんでそんなツブラな瞳で見んのよぉ〜!


かわいぃ〜!



ぎゅ〜〜〜



仁「わぁ〜いw」



有加「かわぃ〜」



っば!


有加「っさ!買い物買い物♪」




仁「っちぇ〜!せっかくいい気分だったのにぃw」



有加「ほら!おいてくよ?」




仁「まってぇ〜〜〜!」




有加「じゃ・・今日何食べよっかぁ・・」




仁「・・・・」



じぃ〜・・



有加「・・・////」



有加「なんで見つめんの・・・?」




仁「だぁ〜い好きwww」




有加「おいおい・・コンナ所で言わないの・・!」




仁「だってさ!だってさぁ!嬉しいじゃん!」




有加「なぁ〜にが・・?」



仁「・・これ食べたい!」




コイツ・・話そらしたな・・?!



有加「はいはい・・」



仁「わぁ〜い!」



なんでコンナに子供なんだよぉ〜・・


皆の目が・・怖い・・




ファ「・・・・(怒)」


あぁ〜・・仁と離れなきゃ・・



有加「仁〜・・牛乳かってきて?」




仁「ウン!行こ!」



有加「いや・・仁だけで・・・」




仁「なんで?!やだ!!有加と行きたい!」




有加「・・お願いだよぉ〜」



仁「じゃ!有加もついてきて?」

誰かこの子止めてぇ〜!

子供「ママぁ〜!隼人がいるぅ〜!」



母「ホントダぁ〜!握手してきな?」




子供「うん!隼人〜!」



仁「ぇ・・!?俺!?もしかして・・逆な・・!」

(逆ナンです・・)

ばし!


有加「んなわけねぇ!ファンだよ!」




仁「いいよ〜!」



子供「ありがとぉ〜!」


ったったった・・



有加「早く〜買ってきて〜?」



ぽんぽん!


有加「はぁ〜・・?!」



「ほらぁ〜!有加ちゃんだぁ!」



有加「お・・おばさん!?」



「そぅよ〜!」




仁「だぁ〜れ?」




有加「と・・隣に住んでるおばさん・・」



「まぁ〜!有加ちゃん良い彼氏いるわねぇ!」




有加「え?!はは!違いま・・」




仁「でっしょ〜!?」



「まぁ〜!何処までいってるの!?」



仁「結婚まで考えてますwwww」



「まぁ〜!おあつい!」




仁「いえいえいw結婚式よびまぁ〜すww」




有加「こらぁ〜〜〜〜〜〜〜〜!」





仁「ばいば〜いww」



有加「家帰ったら覚えてろ・・・・///」



正直いやだけどさぁ〜


そう言うこといってくれるのは・・


嬉しいよ?


でもさぁ・・


ファンの子の目が怖いよ・・



仁「はやくぅ〜!」



有加「・・仁・・ちょっと待ってって・・?」



仁「俺もいくぅ〜w」


有加「待ってて!!!」



仁「・・!わかった・・・」


ちょっと言いすぎたよ・・


有加「・・・」



子供「ねぇ!ママ!隼人と女の子喧嘩してるぅ〜!」



有加「・・・!」



仁「・・・(悲)」



有加「・・・」



有加「やっぱ行くのやめるよ・・!」




仁「でも・・有加が・・」



有加「いいのぉ!」


有加「行こっか・・?」



仁「〜・・www」



がちゃん・・



有加「あぅ〜!家に帰れた・・」


有加・・


俺のことうっとおしくおもってるのかなぁ・・


ごめんね・・



有加ぁ・・



有加「・・・・」



仁「有加ぁ〜・・怒ってるぅ・・?」



有加「当たり前だよ・・!人前であんなこと言ってさ!」




仁「・・・有加ぁ〜・・ごめんねぇ〜・・」



有加「・・・ふん!」



かわいw


仁「ごめんね・・・?」



有加「いや・・!」



仁「もぅ言わない!」



有加「・・・っぷ!ぷはは!」



仁「・・・?!」


有加・・壊れた・・?!



有加「うそうそ!仁の気持ちは嬉しいけど・・」




仁「俺との・・結婚嫌・・・?」




有加「ううん・・そぅじゃなくて・・」



有加「あんまり人前で言ってほしくないの・・・」




仁「でも・・俺本当におもってるんだも・・」




有加「気持ちは嬉しいけどぉ・・」



仁「・・・」



有加「はぁ・・・おいで・・・?」


私は手を広げて仁を呼んだ・・



仁「うんww」



ぎゅ〜・・



有加「甘えんぼぉ・・」



仁「俺と結婚しような・・?」



はいはい・・・


でも〜・・他の人と結婚・・



(ダメ!By仁)




仁「うぅ〜!有加ぁ〜〜〜ww」




有加「きゃはは!クスグッタ〜いい!!!」



仁「うははwwおりゃ〜〜!」



有加「きゃ〜!」



仁「あ!仕事いってきまぁ〜すw」



有加「なんで・・・?offじゃなかったの?」



仁「ごめん・・クリスマスのインタビューなんだよぉ〜」



有加「ふぅ〜ん・・わかった・・行っておいでよ・・」



仁「じゃね・・」



ぎゅ・・



どぅせ・・他の女の子のとこに行くんでしょ・・?


知ってるよ・・・



去年もそぅだったよ・・ね・・?




〜回想中〜


幼稚園くらいのころ・・


私が仕事で大阪に行く時・・



有加「仁ちゃんのこと絶対にわしゅれない!」



仁「僕も!ばいば〜い!」




中学


あたしは・・


親と喧嘩して家を出て行ってん・・アホやろ・・?



それで大阪から〜・・


東京まで・・


引越ししてん・・



それで今のあたしがォるんよ・・



去年の・・あたし・・



有加「仁〜!」



仁「ぇ・・?有加?!」



有加「・・・!」



女「え・・・!?誰?!」



有加「やっぱり・・あの雑誌のこと・・嘘じゃなかったんだ・・」



あの雑誌とは・・


仁が女の子といっぱい遊んでるという雑誌だった・・


私はただの飲み会で一緒になった子だと思ってた・・



だけど・・



ラブホテルでなんかいも目撃されているらしぃ・・



有加「ばか・・・!もぅしらない!!」


ぱん!



仁「っ〜〜〜!んにすんだよ!」



女「もぅ!仁なんかしんない!」




有加「なんで・・・?あたしが嫌いなの・・?」



仁「・・ちが・・・愛して・・」



有加「うそよ!愛してる人なら・・浮気なんかしないよ・・?」




仁「男は浮気する生き物なんだよ!」



有加「私は1人で愛されたいの・・・!」



仁「・・・ごめん」



有加「嫌!別れるから!大阪へ帰るから!」



こつ!こつ!こつ!



〜回想終了・・〜



有加「・・・ひっく・・ぐすん・・」



思い出すの・・辛いよぉ・・!


ぶぅ〜・・ぶぅ〜・・


(亀梨)


そうだ・・!


亀ちゃんに聞いてみよう・・!



っぴ・・



有加「はい・・もしもし・・」



声が・・震える・・



亀「ど!どぅした?!」


有加「ひっく・・ぐすん・・かめちゃ〜ん!」



亀「な・・泣いてちゃわかんないよ!」



有加「ひっく・・うぐ・・」



亀「栄公園に来れる?」



有加「う・・ん・・ひっく・・」


亀「じゃ・・切るよ・・?」



有加「う・・ん」



っぴ・・




有加「・・・・」


がちゃん・・・



こつこつ・・・


有加「はぁ・・・」



亀「ぁ!有加ちゃ〜ん!」



有加「ぁ!亀ちゃん」



亀「あ!で・・なんで泣いてたの・・?」



有加「仁・・今日インタビューって入ってる・・?」



亀「えへ?!入ってないよぉ〜!」



やっぱり・・


有加「あ・・でなんで電話してきたの・・?」



亀「あ!仁に貸してたはい・・!これ」



有加「あ・・うん・・仁に渡しとく・・」


有加「仁・・仕事って言って・・出て行ったんだよねぇ・・」



亀「え・・?」


有加は一瞬凍りついた目で俺を見つめている・・・


でも・・そんな君が愛しくて・・しょうがないよ・・



俺は君を愛しているんだよ・・



でも・・有加は・・仁のものだから・・



俺は手を出せないよ・・


でも・・チャンスは逃さない・・



亀「ねぇ・・?有加・・?」


有加「ん・・・?!」



(CHU・・・)



有加「・・・?!」


なんかいも唇を重ねてきた・・・


なんだか・・怖いよ・・



有加「ん・・・!」


亀「・・・・」



離して・・!

お願い・・!




仁「あ・・れ・・?有加と・・亀・・?!」



ったったった・・・!



がし!ばさ〜〜〜!



亀「っ〜〜〜!」




仁「俺の女・・?!亀・・・?!」



亀「あぁ・・俺だよ・・!」



有加「ひっく・・ぐすん・・」



仁「お前・・なんてことすんだよ!!!」



ぼこ!



亀「けは・・!」



有加「仁・・!やめて!」


仁「・・・!でも・・」



亀「ん・・?」


どさ!


仁「**・・・」



仁は・・冷たい言葉を言い放った・・




亀「わかったよ・・」



ったったった・・



有加「・・・・」



仁「怖かった・・?」



有加「仁・・インタビューって・・嘘だったんだね・・^^」



仁「・・・ごめん・・ちょっと・・かいもん・・」



有加「あ・・っそ・・女の子の所いってたんだぁ〜!」


仁「ちが・・!」



有加「そりゃ〜!あたしより!・・かわ・・いい子なんか・・」



有加「うじゃ・・うじゃ・・い・・るもんね・・・」



仁「んなこと言うなよ・・」


ぎゅ・・



有加「・・・!不安だった・・」



仁「ごめん・・俺も・・不安だった・・」



有加「え・・?」



仁「今日・・有加が亀に取られるって・・」



有加「あたしは・・仁の側に今・・いるじゃん・・w」



仁「ありがと・・」



有加「はい!」


仁「でも・・怒ってる・・?」



有加「もぅ・・いいよ・・信じるから・・男は浮気する生き物なんでしょ・・?(笑)」



・・・!


仁「こ・・こいつ・・まだ・・おぼえてやがった・・か」


有加「仁・・・!」



ぎゅ・・



仁「う・・お!」



有加「お願い・・!あたしを1人にしないで・・・!」




仁「わぁ〜ってる・・w」



〜家〜



有加「よしw」



仁「うぅ〜ん!いい匂いww」



有加「こら!つまみ食いするな!」



仁「ぶぅ〜〜〜」



有加「はい・・じゃw食べよっか・・?」



仁「わぁ〜い」




有加「・・・・」



仁「はいwプレゼントぉ〜〜」



有加「ありがとぉ・・!」



有加「わぁ〜〜〜」



仁「ペアリングwwwww」



有加「やったぁ〜」



仁「ライブや仕事の時はこぅやってぇ〜」



仁「ネックレスぅ〜〜」



有加「・・?」



仁「あ!これね」



(zin&yuka)


有加「仁〜!ありがとぉ〜〜」



仁「いえいえww」



有加「じゃぁ〜今日は3ッつ仁の願い事聞いてあげるw」



仁「わかったぁ〜!」


まぁ・・コンナ感じであたしたちは


クリスマスを過ごしたよ?


仁「いや・・聞くなよ・・」



この後は・・ご想像で・・















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