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[231] 永遠の片思い・・
有加 - 2005年10月29日 (土) 23時08分

永遠の片思い・・


かなうかなぁ・・?


ねぇ・・有加・・



〜永遠の片思い〜




有加「あはは!それでねぇ〜!」




仁「えぇ・・っと・・」



有加「ん?」




仁「う〜・・////」



有加「はっきりしなよぉ〜!男なんだからぁ〜!」



ばし!



仁「おっと・・」




有加「もぅ!」




仁「メール・・見て・・?」



有加「はぁ・・?」



っぴっぴっぴ・・



有加「あぁ〜・・はいはい・・メールするより言葉で話したほうが金かからないよ?」



仁「う・・うん」



なんでって?



今日の夜ハゲ丸公園に来てって言ったの


・・・なんか中丸みてぇ・・【笑】


【こらこらこらこらぁ〜〜!bY中丸】



有加「じゃあ!お風呂入ったらいく!」




仁「はぁ〜い」




仁はピョンピョンスキップ?


しながら帰って行ったのかわいv



有加「はふぅ〜!」



お風呂あったかいにゃ〜




〜仁〜




はぁ〜〜!


有加と・・夜のデートw


何着てこっかなぁ〜vv



禮保「・・・兄貴・・何ニヤケてんだ・・?!」




仁「え・・?あ!おい!こら!入ってくんなぁ〜!」



禮保「ええ〜いいじゃん!」



仁「ふん!」



禮保「あぁ〜有加先輩のこと・・考えてたでしょ!」



仁「ち・・ちがうし!」



禮保「有加先輩綺麗だもんねぇ〜」



仁「だろぉ?!」



禮保「ほら!やっぱり有加先輩のこと考えてた!」



禮保「チヤホヤしてると有加先輩取られちゃうぞv」




仁「う・・うるせぇい!」



禮保「あぁ〜いやらしぃ〜」




仁「う・・うおぉ〜〜〜!////」



禮保「あぁ〜あ・・壊れた〜・・」




がたん!



あ!やべ!



早く行かないと!



がたん!



たたた!




有加「あ!来たきた」




仁「ごめん!ごめん!」




有加「私も今来たよ?」


仁「マジ?」





有加「で?話ってぇ?」



仁「あ・・うん・・」





有加「なになに?」


こういうの〜期待しちゃうんだよねぇ〜vv


あははw



有加「は〜・・何?」



仁「・・・」



飽きられてる〜・・



有加「なぁ〜に?」



わぁ〜・・顔を覗き込まないでぇ〜!!



仁「////」



有加「あぁ〜赤くなってる〜!か〜わい」



仁「俺・・俺・・」



ぎゅ!



有加「ひゃ!」




仁「俺!有加が好きだ!」



有加「・・・?!」




有加「・・・・ご・・ごめん」



仁「なんでぇ?」



有加「好きじゃ・・・ないから・・」




仁「・・そっか・・」



仁はこぼれそうな涙を見せないように



走っていった・・



何で・・断ったかって・・?



本当は好きだけど・・



ニナが・・仁のこと・・



好きだから・・



だから・・断ったの・・




〜文化祭〜




有加「はい!どぅぞ〜」



そぅ!


私のところはね?



カップルでぇ〜・・


ん〜・・いろいろ?



二人の時間がほしいじゃん?


まぁ〜・・仁と同じのカフェテリア?


普通のと〜・・



カップル専用!



有加「はい!どぅぞぉ〜」




聖「どぅもォ〜!【笑】」




なんで・・こいつらが・・来てんだよォ〜!




聖「えへ!」



亀「てへw」



有加「えへwでも!てへwwでもねぇよ!!」






たたた!



ニナ「有加ぁ〜!ミルクレープ追加〜」



有加「はぁ〜〜い!」





有加「お待たせしましたぁ〜!ごゆっくりどぅぞぉ〜」




がら・・



有加「あ!いらっしゃいませぇ〜」



淳「おっすw」


有加「っぷ・・」



淳「え・・?」



有加「粉・・ついてる・・」



淳「あぁ〜・・恥ずかしい・・」




有加「吹いてあげる」



淳「ありがと〜!」



有加「どぅいたしましてぇ〜」



淳「へへw」




有加「あははw」



仁「・・・」


がた・・


入れない・・



有加と話したいけど・・


話せない・・



そぅ言えば・・



有加と・・こんなことがあったなぁ・・



〜小学〜



一年



有加「仁ちゃ〜ん!帰ろォ〜!」



仁「う〜ん!」




いつも・・

手をつないで帰っていた・・



有加「それでねぇ〜!」



仁「うん!うん!」



有加「有加がねぇ〜!1チャクだったんだよ!」




仁「わぁ〜!すごいねぇ〜!」



有加の話が好きだった・・



有加「あ!じゃあね!仁ちゃん!」



仁「うん!ばいばい!」



【CHU】←ほっぺ



仁「あう・・////」




有加「えへへ!ばいばい!」



仁「ばいばぁ〜い!///」



そして・・6年




ニナ「有加ぁ〜!帰ろう!」




亀「仁!帰ろう!」



有加「うん・・かえろっか!」



仁「おぅ」


この頃から・・もぅ一緒に帰ってない



有加「ばいばい・・」



仁「おう・・」


小声でいつもあいさつをしていたんだよなぁ・・・



本当は・・一緒に帰りたい・・






中1




有加「帰ろォ〜!」




ニナ「うん!」



もぅこの頃から・・・



あいさつはしなくなった・・



仁「あはは!マジでぇ〜!お前アイツが好きなんだぁ!」



男「おぅそんなだよォ〜!」



有加「・・・【睨】」



この頃は・・少し仲が悪かった・・



仁「んだよ!」



有加「なんでもないし!」




だだだ!



仁「・・・・」



仁「はは!わけわかんねぇよなぁ〜!」



有加「・・・・」




亀「仁!帰るぞォ〜」




有加「・・・・」




仁「ちょっとまってて!」



だっだっだ!



俺は教室に向かった・・




カリカリカリ・・・なんか描いてる・・




ソレは・・


相合傘・・



有加との・・相合傘・・


君のイニシャルを・・刻む・・






仁「これでよし・・・・」





〜現代〜



そぅ言えば・・まだ残ってるかなぁ・・



あの・・相合傘・・



今日行ってみよう・・



有加「じゃあね!淳之!」



淳「おう!」



ぎゅ・・



有加「え?!」



仁「しぃ〜」




有加「じ・・仁?!」



ニナ「あ・・・・」


有加・・やっぱり仁君と・・


あきらめよ・・


仕方ないよ・・


私見たいのが・・


仁君に・・かなうわけないよねぇ・・




有加「な・・なぁに?!」



仁「・・俺・・有加のこと・・あきらめきれねえよ!」



有加「は・・ハぁ??!」




仁「俺・・有加のこと・・諦めきれねぇよ!」




有加「だって・・ニナが・・仁のこと好きだから・・」



ニナ「もぅ好きじゃないよ!」



有加「え・・?」



ニナ『有加も・・好きだったんでしょ・・?」




有加「ニナァ・・」



ニナ「じゃ・・」




だだだ!




有加「あ・・・」




仁「有加・・・」




有加「本当は・・あたしも・・好きだった・・」




仁「よかったぁ・・」



有加「でも・・やっぱり・・好きな人・・変わっちゃった・・」




仁「え・・?」




有加「淳之・・」




仁「・・・」



有加「ごめん・・・」




たったったった・・





有加は俺の前から去っていった・・・




永遠んの片思いは・・


永遠のままだった・・






〜有加sid〜




有加「あたし・・淳之が好きなの!」



淳之「・・・俺も・・好き・・」



有加「ほんと?!」



淳之「でも・・もぅ彼女居るんだ・・・」




ニナ「ごめん・・」




有加「う・・ううん」



ったったった・・




私も永遠の片思いをした・・




仁のところえ行こぅ・・!




有加「仁!」



仁「え・・・?!」




仁「有加・・」




有加「私・・仁が・・好きよ・・?」



仁「え・・・?!」




有加「仁が・・好き・・」




仁「俺も・・」




有加「仁・・・」



仁「有加・・」



その日は・・



なんかいも唇を重ねあった・・・



愛を・・感じたの・・



仁「あ!そぅだ!ちょっと来て?」




有加「え・・?」





有加「え・・?中学校・・?」



仁「来て来て」




有加「え・・・?」



仁「ほらw」



有加「あ・・相合傘・・?」



有加「しかも・・あたしと・・仁・・?!」



仁「あ・・あれ?!」



有加「どぅしたの?」



仁「ハートがピンクになってる!」



有加「え?はじめから塗ってたんじゃないの?」



仁「うん・・あ!」


禮保「てへ」



仁「禮保のやろォ〜」



有加「ははは」



仁「帰ろっか!」



有加「うん!」



こぅして二人の永遠の片思いは・・


解けたでしょう・・




〜あとがき〜




やた!終わったぁ〜!



いぇ〜い!



仁「なんかさぁ〜・・俺振られまくってね?」




まぁ〜まぁ〜!



有加「仁〜・・」




仁「何?!」



有加「今度の小説さぁ〜」




仁「うんうん!」



有加「私勝手に殺されてるんですけど〜」



まぁまぁ!


小説は!フィクション


なんだからぁん



有加「・・・・」




仁『へぇ〜・・なんか次は感動けい?」



そぅそぅ



仁よくわかってるじゃん!




ぎゅ〜




仁「えへwそぅ?」




うんうん!



有加「あぁ〜!こらぁ〜」



あはは!



じゃあまたよんだってください!






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