[227] 1人のクリスマス |
- 有加 - 2005年10月24日 (月) 20時39分
〜1人のクリスマス〜
こんな幸せが続くわけがない・・・
こぅして1年たった・・
有加「仁〜!おきてぇ〜!」
仁「ん〜・・【怒】」
有加「早く行かないと遅れるよぉ〜!」
ガバ!!
仁「ぎゃ〜!」
有加「よし・・起きた・・」
有加「デート・・」
仁「仕事ぉ〜・・・【号泣】」
有加「じゃあ連れてって・・?」
仁「え゛ぇえ゛ぇ〜・・」
有加「嫌ならいい!!」
仁「わぁ〜怒んないでくだパイ〜・・」
有加「・・・じゃつれってって・・」
仁「わぁ〜った!」
有加「やったww」
仁「おいてくぞぉ〜!」
有加「まってぇ〜!」
がたん!
有加「さ!出発ぅ〜ww」
ブロロロロ〜!
有加「ねぇ!これみてぇ〜!」
仁「ん?あぁ〜!」
雑誌に書いてあったのは・・
赤西 仁!一般人深い関係?!
有加「あぁ・・」
二人のツーショットがあった・・
〜楽屋〜
有加「こんちわぁ〜w」
中丸「有加・・!」
有加「おにいちゃん!」
ぎゅ!
っば!
中丸「なんで・・?居るの!」
有加「えへ!会いにきたにぃ!」
有加「あは!和也!おはよ!」
亀梨「・・・・」
和也に目をそらされた・・
悲しい顔した・・
有加「・・・」
田口「あ!有加ちゃぁ〜ん!」
有加「あ!淳之〜!」
ぎゅ〜〜〜w
仁「はいはい!俺の彼女を抱かないの〜!」
有加「いいじゃん・・!」
仁「だぁ〜め!」
有加「ぶぅ〜!」
聖「あ!有加!ォ久〜」
有加「ひさしブリィw」
和也「・・はぁ・・」
がちゃん!
有加「・・・」
仁「どぅしたんだぁ?アイツ・・・」
っぴ・・・
♪♪〜
わざと私は着信メロディをおした・・
有加「あ!美夏から電話だ!ちょっと行ってくる!」
がちゃん!
有加「はいもしもしぃ・・・」
たったったった!
有加「和也ぁ〜!」
亀「有加・・!」
有加「どぅしたの?!」
亀「お前と仁tのツーショット見たくなかった・・」
亀「お前と別れて後悔してる・・」
有加「ごめん・・・」
どぅしよう・・
気持ちが揺れている・・
仁と・・和也・・
どっちを瞳に写せばいいの・・・?!
有加「はやく!行こ・・?!」
和也「そだな!」
がちゃ!
有加「たっだいまぁ〜!」
仁「お!スマイリィ!」
有加「にこ〜〜〜!」
仁「顔・・怖いから」
有加「・・・」
ばし!
仁「っ〜・・」
一同「・・・・」
有加「あは・・ははは!」
一同「は・・はは・・」
怖ぇ〜〜〜!
こうして・・3ヶ月・・
和也のことをまだ・・
揺らめいている・・
楽屋に行っても・・
和也としか話さない・・
仁とは話さずに・・
仁「・・有加ぁ・・おまえ・・和也のこと忘れられねぇのか・・?」
有加「・・・・うん」
仁「でも・・和也のこと・・」
有加「それでも・・好きなのォ・・!」
仁「・・・」
俺は・・有加を苦しめているだけなのか・・!?
仁「有加・・お前を解放してやるよ・・」
有加「え・・・?」
仁「開放・・和也のとこ・・行ってこいよ・・」
有加「でも・・」
仁「もぅうんざりなんだよ!!」
がん!
仁「もぅ和也とのツーショットを見たくない!」
仁「もぅ開放したから・・」
有加「仁・・ありがと・・」
【CHU】
この日は・・いつもよりも唇を重ねあった・・
有加「・・・・じゃあね」
きぃ〜・・がちゃん・・
行ってしまった・・
絶対にかなわない・・
今年も1人で・・クリスマスかぁ・・
有加はこうして俺・・仁のおかげで・・
和也とヨリを戻した・・
でも・・まだお前との・・
過去の幸せを・・
忘れないよ・・・
ずっと・・
ずっと・・
愛してるから・・・
===END===
〜あとがき〜
いやぁ・・・
仁・・あんた偉いよ!
有加ちゃんの幸せを一番わかってるのは・・
仁だけだよォ・・・?
仁「有加ぁ〜〜!」
あぁ〜あ・・
泣き叫んでるよ・・
でも有加ちゃんと別れたのは・・
正解かもしれなかったょ・・?
では・・マタ小説を書くので!
みてね?
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