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[224] 馬鹿お兄ちゃん!
有加 - 2005年10月22日 (土) 22時15分


〜馬鹿お兄ちゃん!〜


有加「・・・」

こんにちはぁ〜w


中丸の妹の有加でぇ〜す・・


今お兄ちゃん寝てるから

静かに学校行きます・・


みつからないようにぃ・・



がちゃん・・




有加「ふぅ・・」



がた!


うっ!


中丸「まてぇ〜!」


有加「いやぁ〜〜〜!」


もぅダッシュ!!


っだっだっだ!

あ!和也!


有加「和也ぁ〜!自転車!乗せてぇ〜!」



亀梨「ん?いいよv」


がたん!


有加「早くぅ〜・・」



亀梨「うん」



中丸「待たんかい!こらぁ!」


有加「いやぁ!」


有加「改めて!おはよぅw和也!」


亀梨「お・・おはよう・・」



有加「どぅした?」



亀梨「あぁ・・中丸怖いなぁ・・って・・」


有加「ぁあ!ごめん!いいから♪いいからv」


亀梨「う・・うん・・」



ぎゅ〜・・


有加「あったっかい・・w///」


亀梨「そぅ?」



有加「うん・・」



がちゃ・・


亀梨「ついたよ〜」


有加「ありがdv」



亀梨「いえいえvv」



有加「さ!教室に行こう!」



聖「あ!亀梨に有加!遅ぇ〜!」


有加「あはは!ごめん」


聖「うん」



亀梨「あぁ・・ジャマが入ったぁ・・(泣)」



聖「ん・・?」



亀梨「有加と二人っきりで登校したかったのニィ!」



聖「あぁそぅ・・」




〜授業終わり!〜早!!



有加「じゃあねw和也」


亀梨「おう!じゃあな」



ったったった・・


有加「ただいまぁ〜」



中丸「・・ぐす・・」


泣いてる・・?!


有加「お兄ちゃん・・?」




中丸「あ・・有加・・お帰り」


有加「何泣いてんの・・・?」


中丸「はは・・泣いてねえよ・・」


有加「お兄ちゃん・・」


ぎゅ・・


中丸「有加・・?」


有加「正直に泣いてよ・・」


中丸「いいのか・・?」


有加「うん・・ないチャイナよ・・?」


中丸「うん・・・」



〜号泣中・・〜



有加「よしよし・・んで・・何で?」


中丸「彼女がさぁ・・」


有加「美夏ちゃんが・・どぅしたの・・?」


私はあの女が信用できない・・


お兄ちゃんを・・だましてる・・


中丸「別れようってぇ・・」



有加「そっかぁ・・わかれた・・?」


中丸「・・うん・・・」



有加「そっかぁ・・よしよし・・」


別れてよかったぁ・・


有加「でも・・なんで?別れるなの?」



中丸「あいつさぁ・・言いたくない・・」



有加「・・・言わなくていいよ・・?」



有加「私がお兄ちゃんの彼女の代わりになるから・・」



中丸「有加ぁ・・」


有加「甘えても・・いいよ・・?」


中丸「でも・・有加は嫌じゃないの・・?」



有加「ううん・・お兄ちゃんでもいいの・・」



中丸「うん・・」


有加「なんでもいいな!」



中丸「本当に?」



有加「うん・・」



中丸「ありがとぅ・・」



有加「あ!ごはんつくるねぇ!」



中丸「あ!あさっては・・お母さんたちの命日だなぁ・・」


有加「・・・・」



中丸「あ・・あぁ・・」


有加・・親の話ししたくなかったんだよなぁ・・


〜有加の過去・・〜


有加「・・うぜぇよ!」


がん!



母「ゆ・・有加?!」


有加「もぅお前らなんか・・しらねぇよ・・」



父「ま!まて!」


有加「お前らなんか・・■ねばいいんだ!」



私なんか・・いらないんでしょ?!


お兄ちゃんのことは・・


嫌いにはなれないけど・・



あんな家族・・



私なんか・・愛してもいないくせに・・


お兄ちゃんだけ・・


やさしい・・




何がなんだか・・



♪〜♪〜



っぴ


有加「はい・・」



中丸「有加?!今どこ?!」



有加「何処でも・・いいじゃん・・」




中丸「母さんたちが・・お前を探してる途中に・・事故にあった・・今●●病院にいるから・・気が向いたら・・来いよ・・?」



っぴ・・



嘘・・嘘だよ・・


そんな・・




私の言ったこと・・


本当になったの・・?!



っだっだっだっだ!




有加「はぁ・・兄・・ちゃん・・」



中丸「有加・・・」



中丸「もぅ・・息してない・・」


有加「え・・・!?」


遅かったぁ・・


ごめんなさい・・お母さん・・



お父さん・・


有加「ひっく・・ぐすん・・」


中丸「有加・・」



中丸「これから・・俺んちでくらそうな・・?」


有加「うぅ・・うん・・ぐすん・・」



〜現代〜



有加「・・・」


すとん・・すとん・・



ただ・・包丁音だけが響いた・・



中丸「明後日・・行こうな?!」



有加「・・うん・・」



中丸「・・・」


言わなきゃ・・よかった・・



有加「・・・」




有加「できたよ・・?」


中丸「え・・?うん・・」


うまそぉ・・!


有加「おいしい?」


中丸「うん!」




有加「よかったぁ・・」



中丸「有加・・?」


有加「はい?なに?雄ちゃんv」


雄ちゃん・・・っかぁ・・


久しぶりに言われた・・



中丸「有加・・甘えていい・・?(泣)」


有加「どぅぞ・・w」



ぎゅ・・


お兄ちゃんは私を抱き・・


なぜか・・寝てました・・



有加「あ・・寝たなぁ・・こいつ・・」



中丸「・・・///」



有加「・・?」


寝てるふりぃw

有加見ると何か・・


照れる・・w



中丸「うぅ・・w」


有加「わぁ・・////」



お兄ちゃんが・・



少々可愛く見えたw


胸の中で寝てる・・


ってか・・変態じゃない?!


胸の中に顔いれてんだよ?!


彼女も照れるわけだぁ・・


有加「お・・お兄ちゃん・・?!///」



やっばい・・

爆発しそう・・・////



兄でも・・やばいんだけど・・



有加「お・・お兄ちゃん・・?!」



中丸「・・てへvv」




有加「いくらなんでも・・」



中丸「だってぇ・・何でもいいっていったっしょ?」



有加「う゛・・・そぅだったぁ・・」



中丸「あはは!」


有加「でも・・今のは・・やばいよ・・?!}



中丸「まぁ・・まだまだだなぁ・・」



有加「まだコリないのぉ?!」


中丸「あたりまえじゃんw」



・・・はぁ〜・・


有加「お次はぁ・・?」



中丸「うぅ・・ん・・」


なんだよ・・・!


って!期待するな!あたし!



有加「・・・///」



中丸「あ!」


中丸「1週間は亀とラブは禁止w」



有加「・・やだ・・」



中丸「じゃあいいよぉう・・」



有加「わぁ〜!わかった!」


ふえぇ〜〜ん・・


中丸「やったwww」




有加「で・・?」



中丸「ディープキスは・・かわいそうだから・・」


え・・?


中丸「キスは亀のときに取っときな・・?」



有加「うん・・あろがと・・」


中丸「じゃあ・・寝よ・・?」



有加「う・・うん・・あ!お風呂!」



〜お風呂終了〜



有加「寝るかぁ・・」


中丸「有加ぁ〜」



ぎゅ!


またかよ!



やめてぇ・・・


マジやばいからぁ・・


顔を突っ込むなぁ・・!



中丸「落ち着くぅ〜・・やわらかい!」


・・・・


有加「・・・【怒】」


げし!


有加「あまり調子に乗るなよ・・?!」



だん!だん!だん!←階段怒りながら登ってる・・



中丸「うぅ・・【泣】」



有加「早く・・」



中丸「う・・うん」



たったった!



有加「はぁ〜!」


ばさ!


中丸「ふぅ〜」



有加「あぁ〜!だめぇ〜!自分のベットで寝てよ・・」



中丸「言うこと聞く聞く!」




有加「うぅ・・熱い・・////」



中丸「・・やわらかい・・w」



有加「・・・」


中丸「やだ!」


ぎゅうぅ〜!



有加「うぅ・・」



中丸「癒しケイw」



〜次の朝〜


有加「ん〜・・」



・・・?!


有加「・・っぎゃぁ〜〜〜!」


中丸「ん・・・?」



有加「お・おお・・ぉニィちゃん!?」



中丸「あ・・ごめんw」


有加「変態!」


服の中に兄貴・・



ありえん!


有加「もぅ!」



ばさばさ!




有加「いってきます!」



だんだんだん!




中丸「てへw」




〜学校〜


有加「もぅ!」



亀「どぅしたの?」



有加「あ・・ごめん!」


っだっだ!


亀「・・・?」


聖「あぁ〜!振られてリュ〜www」



亀「うっせぇ!」




有加「はぁ・・切ニャィ・・!」




ニナ「有加ぁ〜」



有加「あ!おはよ!」


ニナ「有加・・・」


有加「は・・?!」


ニナ「首・・・」


有加「ひゃい・・?」


ニナ「亀梨と・・もぅそこまで・・?!」


有加「・・は・・?はい?!」




ニナ「首ニィ・・キスまぁ〜く・・」



有加「うっそだぁ〜ん」


ニナ「ほりゃww」


有加「・・・」



ニナ「お熱ぅ〜〜」



有加「違うよ・・誰・・?」


あ・・!


お兄ちゃん・・!?


ニナ「あぁ〜・・」


有加「・・・」



だだ!



亀「有加!・・そのキスマーク誰の・・?」



有加「お兄ちゃん・・」


亀「は・・ひゃい〜〜?!」



有加「本当だよ・・」



亀「なんで・・?俺じゃなくて・・中丸・・?!」



有加「ちがうの・・」


有加「本当・・話聞いて・・?」



皆「・・・?!お!バカップルがけんか!」



有加「うるさい!・・・和也・・聞いてよ・・」



亀「うん・・」



有加「お兄ちゃん・・彼女と別れて・・」



有加「落ち込んでるんだ・・だから・・あたしが彼女の代わりにって・・」




亀「そっかぁ・・」




〜命日・・〜



有加「いこっかぁ・・」



有加「あ・・ネクタイ・・まがってるw」



中丸「あ・・ごめん」





有加「お兄ちゃん〜早く〜!」



中丸「まってぇ〜!」



有加「あ・・ついた!」




有加「・・・・」



中丸「・・・」


私たちは手を合わせた・・



有加「いこっかぁ・・」



中丸「うん・・」



有加「・・・」



『有加ちゃん!』



中丸「・・・こんにちは・・」



有加「・・・」



『あら・・雄一君もいたの・・」



やな叔母さんだった・・・


私を引き取ろうとする・・



有加「・・・」



ぎゅ・・



中丸「有加・・?」



怖い・・



『有加ちゃん・・叔母さん家で・・暮らしなさい・・?」



『コンナ・・お兄サンといるかより・・満足できるわよぉ〜!」



中丸「そぅだよ・・言って来い・・?」



有加「いや・・」



『言うことを聞きなさいあ!」



有加「やだぁ〜!」


『明日・・迎えに行くわね?」



中丸「よろしくお願いします・・」



有加「お兄ちゃん・・?!」



お兄ちゃんに・・見捨てられたの・・?!

ねぇ・・!お兄ちゃん!



有加「・・・・【泣】」



〜家〜


中丸「早く用意しろよ?」



有加「いやだ・・」



中丸「叔母さん家に行って・・幸せになれよ・・?」




有加「やだ・・!お兄ちゃんといたいのぉ!」


中丸「有加・・お願いだから・・言うこと聞いて・・?」



有加「やだ!やだ!やだぁ〜〜わぁあ〜〜〜ん!」



中丸「もぅ!疲れたんだよ!お前なんかといると!」



有加「え・・・?!」



中丸「叔母さんの所に行って・・幸せになれよ・・」



これで・・よかったんだ・・


いいんだよなぁ・・?



有加「お兄ちゃん・・・」


ぎゅ・・



中丸「いい子でいろよ・・?」



有加「う・・うん・・」



中丸「お前のこと・・いつも思ってる・・!」



有加「うん・・!うん!」


中丸「本当はこんなこと言いたくないけど・・叔母さんが・・言うこと聞かないから・・」



有加「お兄ちゃん・・?私の事・・ずっと・・愛してるよねぇ・??」



中丸「当たり前だろ・・!?」



有加「お兄ちゃ〜〜〜ん!わぁ〜〜〜〜ん!」



中丸「有加ぁ・・有加ぁ・・!」


行って欲しくない・・


でも・・・有加が幸せでいるなら・・


それでいいんだ・・



有加「うぅ・・お兄ちゃん!」



中丸「有加ぁ・・」



有加「大好きだよ・・・!」



ぎゅ・・・



中丸「有加ぁ・・」



その晩・・私とお兄ちゃんは・・


抱き合って寝た・・


あったかい・・


でも・・もぅこの温かさに・・


近づけなくなる・・



お兄ちゃん・・・!



〜別れの日・・〜



中丸「有加・・行っておいで・・?」



有加「お兄ちゃん・・・!」



ぎゅ!


中丸「ほら・・行っておいで?」

有加の前では・・


泣かない・・!



笑顔で見送りたい・・!


でも・・我慢の限界だ・・


寂しすぎるよ・・!



中丸「有加ぁ〜〜!!」



有加「お兄ちゃ〜ん!」



有加「お兄ちゃんの側にいたいよ・・!私・・おにいちゃんといたの!」



中丸「俺もだよ・・!!」



『有加ちゃん・・・雄一君・・」



有加「叔母さん・・」



『もぅ・・いいわ・・!雄一君・・有加ちゃんを・・よろしくね?」



中丸「はい・・・!!」


有加「お兄ちゃん〜〜!わぁ〜ん!」


中丸「有加・・良かったよ・・!」



有加「叔母さん・・!ありがとう!」



『ほら・・行っておいで・・!」



っだっだっだ!


有加「お兄ちゃん・・!」


あぁ・・・


ココが・・私の居場所なんだぁ・・


あったかい・・


癒される・・・



とっても・・


大好きな居場所・・


有加「お兄ちゃん・・・!」



中丸「マタ・・一緒に暮らそうなぁ?!」



有加「うん!うん!」



こうして私たちは


一緒に暮らすことを許されました・・


ありがとう・・


お兄ちゃん大好きだよ・・!



      ===END===






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